千日詣り（千日通夜祭）

7月23日～8月1日

大宝年間（701～704年）に僧泰澄と役小角により神廟が建てられ、建祀された愛宕山頂に立つ神社（標高924m）防火鎮火の神様として知られている。この日にお参りすると千日分の御利益があるとされ、多くの参拝者の列が、夜通し続きます。

※2022年は7/23～8/1の昼間を千日詣りとし、夜間・早朝の神符授与、社頭の対応はいたしません。7/31の夕御饌祭（ゆうみけさい）、8/1の朝御饌祭（あさみけさい）は神職のみで行われます。