出町柳周辺 桜散策コース

徒歩

出町柳周辺 桜散策コース

出町柳周辺の桜のスポットを歩いて巡ります。鴨川沿いに咲く桜から下鴨神社や京都府庁旧本館の桜など、それぞれに違った趣のある京都の春を感じることができるコースです。KYOTOdesignボランティアスタッフのhiroさんの考えて下さったコースです。

  1. 鴨川

    賀茂川と高野川が合流する付近は川沿いに桜並木が続いています。桜と土手の緑の対比が美しい桜スポット。賀茂大橋の西側にある枝垂桜は見どころのひとつです。賀茂大橋をバックにした景色はぜひ写真に収めたいところ。

    鴨川

    徒歩 【約15分】

  2. 下鴨神社

    世界遺産の下鴨神社の見どころは楼門前の山桜。朱の楼門と薄いピンクの桜のコントラストが見事です。糺の森の枝垂桜もぜひ見ていただきたい桜スポットです。

    下鴨神社

    徒歩 【約15分】

  3. 本満寺

    見どころは何といっても寺務所前の枝垂桜。1本の桜の存在感と美しさは見る者を圧倒します。
    庭園を巡りながら桜を下から眺めてみましょう、降り注ぐ桜のシャワーは格別です。境内にはソメイヨシノなど、他の桜も咲いています。

    本満寺

    徒歩 【約12分】

  4. 相国寺

    裏方丈庭園には常照皇寺から苗木を寄贈された九重桜があり、国の天然記念物になっています。
    枯山水の庭園と桜のコラボレーションが見事。春の特別拝観も行われており、法堂や浴室などを見学できます。ただし相国寺の桜は遅咲きなので見頃が合わない可能性も。相国寺はとばして次のスポットに行くのもいいかもしれません。

    相国寺

    徒歩 【約15分】

  5. 京都御苑

    近衛邸は江戸時代から枝垂桜の名所で、孝明天皇もこの桜を見て歌を詠みました。敷地内には多くの枝垂桜が植えられていて、満開になると一層華やかな景色になります。御苑内には他にも多数の桜が植えられています。

    京都御苑

    徒歩 【約15分】

  6. 京都府庁旧本館

    旧本館の中庭に6本の桜が植えられています。そのうちの1本がオオシマザクラとヤマザクラの特徴を持つ珍しい品種で、松平容保公の名前をとって「容保桜」と名付けられました。
    レトロな建物と桜のコラボレーションや建物内から見る桜は秀逸。観桜イベントも開かれています。

    京都府庁旧本館

※このページの内容は掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は事前にご確認ください。

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