京都の特別拝観・一般公開

大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開

大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開

開催中202439日(土)616日(日)[ 興臨院 ]

大徳寺の塔頭、興臨院にて春の特別拝観が行われます。
方丈は火災にあいましたが、表門は創建当時のままで、
「興臨院の古門」として有名です。本堂・表門・唐門は室町時代創建の禅宗建築の代表作
又前田利家によって再興され、前田家の菩提寺です。
方丈の中には「響き天井」があり中央で手を叩くと天井に響きます。

時間
10:00~16:30(受付終了)
日程備考
※3/20は拝観休止
料金
拝観料 800円
アクセス
市バス「大徳寺前」下車、徒歩約5分

花の天井 春の特別公開

花の天井 春の特別公開

開催中2024315日(金)56日(月)[ 平岡八幡宮 ]

平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれています。これを「花の天井」と呼ばれています。参詣時には、宮司直々に、神社の歴史や花の天井の話などしていただけます。案内の後は、大福茶の接待もあります。

時間
10:00~16:00(15:30受付終了)
料金
800円(縁起書授与、大福茶接待つき)
アクセス
JRバス「平岡八幡前」下車、徒歩約3分

高台寺 春の特別展とライトアップ

高台寺 春の特別展とライトアップ

開催中2024315日(金)56日(月)[ 高台寺 ]

1606年に豊臣秀吉の妻ねねが秀吉の菩提を弔うために創建され、
重要文化財の開山堂や霊屋など400年前の姿を残す場所です。

時間
9:00~21:30
料金
拝観料 大人600円 中高生250円(掌美術館入場料込み)
アクセス
市バス「東山安井」下車、徒歩約5分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約20分

圓徳院 春の特別展とライトアップ

圓徳院 春の特別展とライトアップ

開催中2024315日(金)56日(月)[ 圓徳院 ]

長谷川等伯の襖絵(複製)や見事な庭園をじっくりご鑑賞下さい

時間
昼の拝観 10:00〜17:00(入れ替えなし)
17:00(点灯)~22:00(受付終了21:30)
料金
拝観料 500円
アクセス
市バス「206」東山安井下車

弘源寺 春の特別公開

弘源寺 春の特別公開

開催中2024316日(土)516日(木)[ 弘源寺 ]

枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」・竹内栖鳳の日本画・毘沙門天立像(国指定重要文化財)などが公開されます。

時間
受付9:00~17:00
料金
大人 500円

宝厳院割引共通券 1000円
アクセス
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車
京都バス(71、72)「京福嵐山駅前」下車
市バス(28)「嵐山天龍寺前」下車

宝厳院 春の特別公開

宝厳院 春の特別公開

開催中2024316日(土)630日(日)[ 宝厳院 ]

嵐山を借景とする枯山水庭園です。有名な「獅子吼(ししく)の庭」が公開されます。

時間
9:00~17:00(受付終了16:45)
料金
700円(本堂参拝は別途参拝志納料が必要)
アクセス
JR「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩15分
京福電鉄「嵐山駅」下車、徒歩3分
市バス「嵐山天龍寺前」下車

醍醐寺 霊宝館の春期特別展

醍醐寺 霊宝館の春期特別展

開催中2024320日(水)56日(月)[ 醍醐寺 ]

醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。境内には約1000本の桜があり、お花見も楽しめます。

時間
9:00~16:30(受付終了)
日程備考
4月3日(水)~4月5日(金)は休館
料金
拝観料
文化財維持寄付金500円 ※別途拝観料1,500円(三宝院庭園・伽藍の拝観含む)が必要
アクセス
地下鉄東西線「醍醐」下車、徒歩20分
京阪バス「醍醐三宝院」下車、すぐ(上醍醐寺へは下車後徒歩約60分)

銀閣寺 春の特別公開

銀閣寺 春の特別公開

開催中2024320日(水)56日(月)[ 銀閣寺 ]

室町幕府八代将軍足利義政公により造営された銀閣寺。
茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎が公開されます。

時間
開始時間 10:00/11:00/12:00/13:30/14:30/15:30
所要時間 約30分
特別拝観はガイドが案内します。(自由に入ることはできません。)
日程備考
定員 各回約20名(当日申込順)
※案内中の写真撮影・録音録画は禁止されています
料金
入山料
高校生以上 500円 小・中学生 300円
特別拝観料
2,000円 (入山料別途)※特別御朱印付き
アクセス
市バス「銀閣寺道」下車、すぐ

東寺宝物館  春の特別公開

東寺宝物館 春の特別公開

開催中2024320日(水)525日(土)[ 東寺 ]

東寺真言宗の総本山は、密教美術の宝庫です。

弘法大師空海の宝物をテ-マに展示されます。

時間
9:00~17:00(受付は16:30まで)
料金
宝物館 500円
アクセス
近鉄京都線「東寺」下車

特別入山期間 御室花まつり

特別入山期間 御室花まつり

開催中2024323日(土)56日(月)[ 仁和寺 ]

例年、「御室桜」開花時期の【特別入山期間】に関して、開花状況にあわせ期間設定されていましたが、令和2年以降は、【御室花まつり】と題し、開催期日を固定し、下記内容にて催行しています。
 
【御室花まつり】
①国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬~中旬)
②御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬~4月上旬)
③御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬~6月まで)

時間
花まつり期間は 8:30開場 17:30閉場(16:30入場終了)
日程備考
期間中、仁和寺境内(伽藍)への参拝は特別入山料がいります
料金
特別入山料 大人 500円
アクセス
京福電車「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分

仁和寺 霊宝館春季名宝展

仁和寺 霊宝館春季名宝展

開催中2024323日(土)56日(月)[ 仁和寺 ]

仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。

時間
9:00~17:00(受付終了16:30)
料金
大人 500円
(御殿との共通券1,100円)
アクセス
京福電車「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分

相国寺 春の特別拝観

相国寺 春の特別拝観

開催中2024323日(土)62日(日)[ 相国寺 ]

室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山が特別公開されます。
特別公開では法堂、方丈、開山堂などを見学することができます。

時間
10:00~16:00(受付終了16:00 閉門16:30)
料金
一般 800円
アクセス
地下鉄「今出川駅」下車、徒歩約5分
市バス「同志社前」下車、徒歩約5分

大徳寺塔頭 総見院 春の特別公開

大徳寺塔頭 総見院 春の特別公開

開催中3月30日(土)~5月6日(月・祝)の土・日・祝日のみ公開[ 総見院 ]

織田信長の菩提を弔うために秀吉が建立した総見院。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されています。その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。
また、信長を始め織田家の墓所が公開されます。

時間
10:00~16:00(受付終了)
日程備考
3/30〜5/6は土・日・祝のみ
※4/27~5/6は毎日公開
 
4/7(日)、5/5(日)は11:30~公開
料金
大人800円 中高生400円 小学生以下無料(保護者同伴)
アクセス
市バス「大徳寺前」下車、徒歩約7分

大徳寺塔頭 黄梅院 春の特別公開

大徳寺塔頭 黄梅院 春の特別公開

開催中2024330日(土)519日(日)[ 黄梅院 ]

大徳寺の塔頭で、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、黄梅院にて春の特別公開が行われます。
千利休作庭の「直中庭」を持ち、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されます。
非公開のお寺です、この機会に是非ご覧下さい。

時間
10:00~16:00(受付終了)
日程備考
※法務により拝観休止の場合あり
料金
拝観料 800円
アクセス
市バス「大徳寺前」下車、徒歩約5分

春季特別展

春季特別展

開催中202441日(月)510日(金)[ 長楽寺 ]

平清盛の娘で、安徳天皇の母である建礼門院のゆかりの品々や多数の遺宝が公開されます。

時間
10:00~16:00
日程備考
※期間中無休
料金
拝観料 大人1000円 小・中学生500円
アクセス
市バス「祇園」下車、徒歩約10分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約23分

清凉寺 霊宝館の特別公開

清凉寺 霊宝館の特別公開

開催中202441日(月)531日(金)[ 清凉寺 ]

国宝の阿弥陀三尊像
重文の釈迦十六弟子像など
多くの宝物が拝観できます。

時間
9:00~16:30
料金
本堂・霊宝館共通券 一般700円、中高生500円、小学生300円
アクセス
市バス28「嵯峨釈迦堂前」下車

青蓮院門跡「茶室好文亭」特別拝観

青蓮院門跡「茶室好文亭」特別拝観

開催中4月6日~5月5日(土・日・祝)[ 青蓮院 ]


 
天明八年(1788年)の大火で御所が炎上した時、後桜町上皇が仮御所としてご避難されたのが青蓮院です。好文亭は上皇が御学問所としてお使いになった、由緒正しき建築物です。
期間中は茶室「好文亭」にて正式なお茶のお点前を楽しむことができます。

時間
受付10時~15時30分
料金
拝観料1,200円(抹茶または煎茶、菓子付)
※別途通常拝観料600円が必要です。
アクセス
京都市営バス「神宮道」下車、徒歩3分
地下鉄東西線 「東山駅」下車、徒歩5分

正伝永源院 つつじと新緑の特別庭園公開

正伝永源院 つつじと新緑の特別庭園公開

開催中202446日(土)56日(月)[ 建仁寺塔頭 正伝永源院 ]

文永年間(1264~1275年)に中国僧義翁紹仁勅謚普覚禅師によって開山された正伝院は、戦国時代に荒廃してしまいました。しかし江戸時代(1618年)、のちの大名茶人・織田有楽斎によって再興され、隠居所と茶室が建てられました。
そんな織田有楽斎ゆかりの寺で、桜とつつじの庭園を楽しみませんか。

時間
10:00~16:00
料金
拝観料 800円
アクセス
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩7分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩10分
市バス「東山安井」下車、徒歩5分

御土居の青もみじ

御土居の青もみじ

開催中202446日(土)630日(日)[ 北野天満宮 ]

豊臣秀吉によって築かれた御土居、透き通るような新緑に天神様の青もみじを五感で楽しんでみて下さい。

時間
9:00~16:00(15:40受付終了)
夜間ライトアップ期間中は9:00~20:00(19:40受付終了)
日程備考
※4月27日(土)~5月6日(月・祝)までは夜間ライトアップ
料金
料金 大人500円
アクセス
JR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)より市バス「北野天満宮前」下車、すぐ
JR「京都駅」から市バス「北野天満宮前」下車、すぐ

瑠璃光院 春の特別拝観

瑠璃光院 春の特別拝観

開催中4月13日~6月16日(予定)[ 瑠璃光院 ]

青いもみじが美しい新緑の八瀬。
数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。
板の間や畳に緑が映り込む「床緑」がとても美しく見応えがあります。

時間
10:00~16:30(閉門17:00)
料金
一般 2,000円
アクセス
叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩5分
比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩5分
京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩7分

妙心寺 大雄院 特別拝観

妙心寺 大雄院 特別拝観

開催中2024414日(日)56日(月)[ 妙心寺大雄院 ]

柴田是真の花丸図が宮絵師・安川如風の手で襖絵として蘇りました。明治宮殿の花の丸天井を襖絵として復活させる「大雄院襖絵プロジェクト」がこの度3年かけて完成し、その完成記念の特別拝観で、全43種の草花が描かれた鮮やかな新襖絵が披露されます。

時間
10:00~16:00
日程備考
※4月20日(土)は法務のため拝観休止・4月26日(金)は御朱印書置き対応
料金
600円
アクセス
市バス「妙心寺北門前」より徒歩5分

つつじ園 開園

つつじ園 開園

開催中2024420日(土)512日(日)[ 三室戸寺 ]

つつじ2万株を公開します。つつじの規模は近畿では指折りのもので、紫・ピンク・白の花が見事に咲き誇ります。
例年はゴールデンウィーク前後に満開になります。

時間
8:30~15:40
料金
拝観料 大人1,000円 小人500円
アクセス
京阪電車宇治線「三室戸」駅下車徒歩約15分
京阪宇治バス「三室戸寺」下車すぐ

不動大祭

不動大祭

開催中2024420日(土)519日(日)[ 三千院 ]

お不動様の縁日にあたる4月28日を中心に法要が行われ、不動百味供では百味の飯食をお供えし日頃の感謝をお不動様に捧げます。

期間中は、秘仏金色不動明王が開扉されます。
  

時間
9:00~17:00
採灯護摩供4/20(土) 13:30~
料金
拝観料 一般700円、高中生400円、小学生150円
アクセス
京都バス「大原」下車、徒歩約10分

春の夜灯り2024(中止)

春の夜灯り2024(中止)

本日より開催2024425日(木)510日(金)[ 宝泉院 ]

客殿で柱と柱の空間を額に見立てた「額縁の庭園」がライトアップされます。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。

時間
受付18:00~20:40(閉門 21:00)
料金
拝観料 800円
アクセス
京都バス「大原」下車、徒歩約10分

安楽寺 春の特別公開

安楽寺 春の特別公開

あと2日で開始2024427日(土)29日(月)[ 安楽寺 ]

桜、つつじ、サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。

時間
10:00~16:00
料金
拝観料500円
アクセス
市バス5「真如堂前」下車

蹴上浄水場の一般公開

蹴上浄水場の一般公開

あと2日で開始2024427日(土)29日(月)[ 上下水道局蹴上浄水場 ]

浄水場 普段は目にする事が出来ない、浄水処理の工程を見学出来ます。

場内に咲き誇る、約4600本のつつじの鑑賞も出来ます。
  
5年ぶりに蹴上浄水場の一般公開が開催されます。

時間
10:00~16:00(入場15:30まで)
日程備考
※荒天中止
料金
無料(ただし、飲食ブース及び一部のブースでは、商品代金が必要)
アクセス
地下鉄東西線「蹴上」駅下車2番出口
備考
駐車場はありません

壬生寺 春季特別公開

壬生寺 春季特別公開

あと2日で開始2024427日(土)55日(日)[ 壬生寺 ]

毎年GWに狂言堂で催される、無言劇「壬生狂言」に併せて、本堂などで非公開区域を特別公開します。
重要文化財に指定されている本尊の地蔵菩薩立像をはじめ、京都市指定名称の庭園や、新撰組隊服のだんだら(復元)、刀剣「和泉守兼定」などを特別公開。

時間
10:00〜16:00(受付終了)
料金
大人 800円
中高生 400円
小学生以下 無料
アクセス
JR「京都駅」から26・28・71系統の市バス「壬生寺道」から徒歩3分
阪急電車「大宮駅」、嵐電「四条大宮駅」から徒歩7分
嵯峨野線「丹波口駅」から徒歩10分

浄住寺 春の特別公開

浄住寺 春の特別公開

あと2日で開始2024427日(土)56日(月)[ 浄住寺 ]

苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」に程近く、参道の石段を染める紅葉が美しい葉室山(はむろさん)浄住寺。弘仁元年(810)、嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹です。
  
例年は秋の時期の限られた日しか立ち入ることができませんでしたが、この度新緑の時期に特別公開が行われます。
眩しいほど青い新緑のもみじと室町時代の池泉式庭園や、狩野永岳(かのうえいがく)筆の衝立「雲龍図」、仙台藩4代藩主・伊達綱村が幼少期を過ごした屋敷を移築したと伝わる「方丈」、京都市登録有形文化財に指定されている「本堂」をはじめ、江戸時代の池庭なども見所です。

時間
9:30〜16:30 (最終受付 16:00)
料金
800円 (子供 400円)
アクセス
阪急電車「上桂」駅、徒歩約15分
市バス「苔寺」、徒歩約5分

東寺五重塔 初層の特別拝観

東寺五重塔 初層の特別拝観

あと2日で開始2024427日(土)525日(土)[ 東寺 ]

世界文化遺産・東寺、日本一高い木造の五重塔です。初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されています。

時間
8:00~17:00(拝観受付は16:30まで)
日程備考
会期中無休
料金
拝観料 800円
アクセス
近鉄「東寺」下車、徒歩約10分
市バス「東寺東門前」下車、すぐ
JR「京都駅」下車、徒歩約15分

白龍園 春の特別公開(後半)

白龍園 春の特別公開(後半)

あと2日で開始2024427日(土)623日(日)[ 白龍園 ]

2024年の公開はすべて事前予約制になります。
詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。

時間
10時〜、11時〜、12時〜、13時〜
※1時間ごとに観覧を募集します。
※各回、2時間を目処にご退園いただきます。
※各日、最終の回は観覧時間が1時間となります。
日程備考
※各回 50名限定(先着順)
料金
大人 1,600円
アクセス
叡山電車出町柳駅~二ノ瀬駅下車
備考
※駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。

半僧坊大権現大開帳

半僧坊大権現大開帳

あと3日で開催2024428日(日)[ 真如寺 ]

 「半僧坊大権現」は、静岡県浜松市引佐町奥山にある臨済宗の大本山方広寺の鎮守様です。
正平五年(1350)、同寺開山となる無文元選禅師が留学先の中国明州より船で帰国の折、東シナ海で暴風雨に遭遇し船が沈まんとした時、一筋の光が差し、鼻の高い異人「半僧坊」が船主に現れ、「私は禅師が帰国され正法(仏法)を広める為に、故国へお送り申します」と叫んで、遭難の危機を乗り越え無事に博多の港へ送り届けたと言われております。
後に禅師が方広寺を開いた時に再び現れ弟子となり、禅師没後「このお寺を護り、世の人々を苦しみや災難から救いましょう」と言い残し姿を消し、以来鎮守となりました。
明治14年(1881)に、その方広寺の伽藍が大火に遭い、再建の為に勧進され全国に広まりました。真如寺の「半僧坊」は、明治末に相国寺山内に御分身を勧請したものを、さらに大正7年(1918)に当時の真如寺住職が境内に遷座し今日に至ります。
 
以来、年に二度、春と秋に「半僧坊大般若祈祷」が厳修されてまいりましたが、昭和20年代この行事は途絶えてしまいました。しかし、2014年に約60年ぶりにこの行事が復活し、毎年5月の第3週末に「半僧坊大権現 御開帳法要」を行います。
当日は、御開帳法要の他に「庭園の特別公開」「お茶席」なども合わせて開催予定です。
 
年に一度の春の行事として、また境内参道のカキツバタも満開のこの時季、是非お誘い合わせの上、ご参加下さい。

時間
10:00~15:00
御開帳法要と厄除け肩たたきは10:30~
料金
大人600円、小人300円
書院ではお茶席あり(500円)
アクセス
市バス「北野白梅町」下車、徒歩8分
市バス「立命館大学前」下車、徒歩5分
京福電車「等持院駅」下車、徒歩3分
備考
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用の上徒歩でお越し下さい。

青蓮院 夜の特別拝観(中止)

青蓮院 夜の特別拝観(中止)

あと4日で開始2024429日(月)56日(月)[ 青蓮院 ]

一部建物の屋根の葺き替え工事を開始いたしました。つきましては、当該工事期間の夜の特別拝観は、見合わせることといたしました。



青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップを開催してます。

時間
18:00~22:00(21:30に受付終了)
料金
個人:大人800円  小中高生400円
団体(30名以上):大人700円  高校生350円  中学生300円  小学生200円
アクセス
京都市営バス「神宮道」下車、徒歩3分
地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩5分

神護寺 寺宝の特別公開

神護寺 寺宝の特別公開

あと6日で開始202451日(水)5日(日)[ 神護寺 ]

毎年5/1~5に、神護寺では虫払い行事が行われます。この期間中は、虫干しを兼ねて国宝の掛け軸や国宝平重盛像・国宝源頼朝像など数々の寺宝が一般公開されます。

時間
9:00~16:00
日程備考
毎年5/1~5
料金
1000円(別途拝観料600円)
アクセス
JRバス「山城高雄」下車、徒歩約10分
市バス「高雄」下車、徒歩約10分

新緑特別拝観

新緑特別拝観

あと6日で開始202451日(水)31日(金)[ 妙覚寺 ]

本能寺とともに織田信長の上洛時の宿所とされ、千利休による茶会も催されたとされる妙覚寺の庭園をご堪能下さい。

時間
10時~15時
料金
800円
アクセス
市バス「天神公園前」下車、東へ徒歩約5分
地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」下車、西へ徒歩約4分

安楽寺 春の特別公開

安楽寺 春の特別公開

あと7日で開始202452日(木)6日(月)[ 安楽寺 ]

桜、つつじ、サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。

時間
10:00~16:00
料金
拝観料500円
アクセス
市バス5「真如堂前」下車

第70回市民煎茶の会

第70回市民煎茶の会

あと8日で開始5月3日・5日[ 元離宮二条城・清流園 ]

各日とも、新緑映える清流園を眺めながら、2流派によるお茶席を楽しむことができます。

時間
10:00~14:30
料金
茶席券 2,100円(お茶席2席)
※入城料は無料。ただし、二の丸御殿を観覧される場合は別途500円が必要です。
※茶席券は現金のみのお支払いとなります。
アクセス
市バス9・12・50・101「二条城前」下車
地下鉄東西線「二条城前」下車

多宝塔特別公開

多宝塔特別公開

あと18日で開始2024513日(月)15日(水)[ 神護寺 ]

普段は非公開の多宝塔内部と、平安時代に造られた国宝の本尊・五大虚空蔵菩薩像が特別公開されます。

時間
10:00~15:00
料金
拝観料500円(別途入山料800円が必要)
アクセス
JRバス「山城高雄」下車、徒歩約10分
市バス「高雄」下車、徒歩約10分

五月会

五月会

あと19日で開催2024514日(火)[ 妙法院 ]

毎年5月のご本尊ご縁日を「五月会(さつきえ)」と呼称し、特別の法要が公開されます
また、大書院(重文)、宝物蔵、庭園(旧積翠園南側)、普賢尊像(重文、平安期)等、通常非公開の文化財が無料公開され、講演会等が催される、特別な1日です。

時間
10:00~16:00
アクセス
市バス「東山七条」下車、徒歩3分

「葵祭にあわせて参観を楽しむ」旧九條家遺構 拾翠亭特別公開

「葵祭にあわせて参観を楽しむ」旧九條家遺構 拾翠亭特別公開

あと20日で開催2024515日(水)[ 京都御苑拾翠亭 ]

拾翠亭は、京都御苑内に有る五摂家のひとつ九条家の現存する唯一の建物です。
江戸後期に建てられ数奇屋風書院造りになっています。
一般参観は年末年始を除く木・金・土曜日・葵祭(5/15)時代祭(10/22)のみです。

時間
9:30~15:30
料金
300円(高校生以上)
アクセス
地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車、徒歩1分
市バス「烏丸今出川」下車、徒歩5分

安楽寺 春の特別公開

安楽寺 春の特別公開

あと30日で開始2024525日(土)26日(日)[ 安楽寺 ]

桜、つつじ、サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。

時間
10:00~16:00
料金
拝観料 500円
アクセス
市バス5「真如堂前」下車

丈山翁遺宝展

丈山翁遺宝展

あと30日で開始2024525日(土)27日(月)[ 詩仙堂 ]

毎年5月25日~5月27日に詩仙堂にて書を中心とする石川丈山作の遺品を公開します。

時間
連日10:00~16:00
料金
拝観料 700円
アクセス
市バス:一乗寺下り松町、徒歩10分

安楽寺 春の特別公開

安楽寺 春の特別公開

202461日(土)[ 安楽寺 ]

桜、つつじ、サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。

時間
10:00~16:00
料金
拝観料 500円
アクセス
市バス5「真如堂前」下車

信長忌

202461日(土)2日(日)[ 寺町阿弥陀寺 ]

 
「信長本廟所」と公認された寺町阿弥陀寺、織田信長・信忠をはじめ、6月2日の本能寺の変で、討ち死にした110余名を祀っています。
普段は非公開の本堂をこの日に限り一般公開され、寺宝も展示されます。

時間
6月1日(土)
10時~15時(14時半受付締切) 
一般拝観(予約不要) 
6月2日(日)
12時~15時(14時半受付締切)  
一般拝観(予約不要) 
料金
拝観冥加料1500円(護持協力金500円を含む)
アクセス
寺町今出川を北に約500m

華しょうぶの会

華しょうぶの会

202461日(土)9日(日)[ しょうざんリゾート京都 ]

新緑の鷹峯の庭園で、紫・白・黄の菖蒲をお楽しみください。
別途でお料理・お茶席などもございます。

時間
9:00~17:00
料金
庭園見学 500円
アクセス
市バス「土天井町」下車、徒歩5分

紫陽花苑の公開

紫陽花苑の公開

202461日(土)30日(日)[ 藤森神社 ]

藤森神社の参道沿いと本殿横の二ヶ所に「あじさい苑」があり、約3500株のあじさいが植えられています。青・薄紫・ピンクなど、色鮮やかに咲き誇ります。
 
※6月15日(土)紫陽花まつり神事10:00

時間
9:00~17:00
日程備考
開花状況により開苑期間は前後します。
料金
入苑料 500円
アクセス
JR奈良線「藤森」下車
京阪「墨染」下車

あじさい園の公開

あじさい園の公開

202461日(土)77日(日)[ 三室戸寺 ]

「あじさい寺」とも称される三室戸寺。
五千坪の大庭園には、西洋アジサイ、顎あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花など50種類1万株ものあじさいが咲き乱れ、その景観は圧巻です。

今話題になっている、大変珍しい「ハ-ト」の形をしたあじさいが、今年も咲きました。
可憐な「ハ-トマ-クあじさい」を是非ご覧下さい。(恋愛成就 叶うかな!)
 

時間
8:30~15:40
日程備考
あじさい園ライトアップ
6月08日~6月23日の間の土・日曜日のみ
19時~21時(20時30分受付終了)
料金
大人 1000円(昼夜入れ替え制)
小人 500円
アクセス
京阪宇治線「三室戸駅」下車、東へ徒歩20分
京阪宇治バス「三室戸寺」下車、すぐ

初夏の庭園特別公開

初夏の庭園特別公開

202461日(土)714日(日)[ 建仁寺両足院 ]

白砂と苔に青松が美しい唐門前庭、枯山水庭園の方丈前庭、そして京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園があり、初夏には池辺を彩る半夏生が見ごろを迎えます。

時間
12:00~16:00(閉門16:30)
料金
大人 1000円(本堂参拝 書院拝観)


 
アクセス
市バス 「四条京阪」下車、大和大路通りを南へ5分
市バス「東山安井」下車、安井通りを西へ行き徒歩2~3分
市バス「南座前」下車、徒歩10分
市バス「祇園」下車、徒歩10分
阪急「河原町」駅下車、徒歩10分

春の神苑無料特別公開

春の神苑無料特別公開

202467日(金)[ 平安神宮 ]

花菖蒲が咲く6月上旬に1日だけ平安神宮の神苑が無料公開されます。
苑内には、約200品種、2000株もの花菖蒲が咲き誇ります。
苑内にはその他、紫陽花や睡蓮も見ごろを迎え、訪れる人々を楽しませてくれます。

時間
8:30~16:30
料金
無料
アクセス
地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩10分
市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車

沙羅の花を愛でる会

沙羅の花を愛でる会

2024610日(月)23日(日)[ 東林院 ]

東林院は「沙羅双樹の寺」として有名で、普段は非公開寺院ですが、沙羅の花が咲く時期に合わせて特別公開しています。
方丈前庭には十数本の沙羅の木があり、梅雨の季節に白い花を咲かせます。
沙羅双樹といえば、平家物語の「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。」
これは、“世の栄枯盛衰の儚さ”を“ナツツバキが朝に開花し、夕方には落花してしまう儚さ”と重ね合わせてあります。
(沙羅双樹とうたわれていますが、ナツツバキのことをいいます)

時間
9:30~16:00
料金
1,600円(抹茶・特製菓子付)
6,100円(抹茶・特製菓子・精進料理付)
アクセス
市バス「妙心寺前」下車徒歩6分、「妙心寺北門前」下車徒歩10分
JR山陰線「花園」下車徒歩8分
京福電車「妙心寺」下車徒歩12分
備考
初日には「花供養」(参加自由)が行われます。(9:30~)

1月に「小豆粥で新春を祝う会」、10月には「梵燈のあかりに親しむ会」が開かれます。

山門懺法

山門懺法

2024618日(火)[ 妙心寺 ]

妙心寺山内の全僧侶が、観世音菩薩と十六羅漢が祀られている三門の楼上に集まり、法要をおこないます。
普段、非公開の三門内部には、飛天や鳳凰、龍の図が柱や梁に色鮮やかに描かれています、特別に拝観することができます。

時間
9:00~10:00
アクセス
JR嵯峨野線「花園駅」下車、徒歩5分

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