第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~2月29日(土)@宝鏡寺 旧百々御所
「百々(どどの)御所」と呼ばれた尼門跡寺院で人形の寺としても知られています。本堂には絵師・狩野探幽(かのうたんゆう)筆と伝わる「秋草図」と日本画家・河股幸和(かわまたゆきかず)が手がけた「葡萄と鹿」…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月1日(日)@高台寺
豊臣秀吉の菩提を弔うため正室・北政所ねねが建立した寺。伝小堀遠州作の庭園(史跡・名勝)、伏見城から移築した茶室・傘亭と時雨亭(ともに重文)など、華やかな桃山文化を伝える建築や寺宝が数多く残る。今回は…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月8日(日)@霊鑑寺
「谷の御所」と呼ばれた尼門跡寺院で、広い庭内に100種以上の椿が咲くことから「椿の寺」としても知られています。 今回は「御大礼奉祝記念」として「京の冬の旅」36年ぶりに、江戸時代後期に建てられた奥書院「紅霞亭」も特別公開。青い天井や狩野永徳筆と伝わる大和絵風の障壁画が美しい部屋です。原在中など名だたる絵師が描いた「御絵がるた」や双六など寺宝も展示されます。
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@泉涌寺 雲龍院
応安5年(1372)、後光厳(ごこうごん)天皇によって創建された泉涌寺派別格本山。皇室と密接な関わりを持つ寺院で、皇室の位牌を祀る荘厳な霊明殿(れいめいでん)や、後水尾天皇から寄進された写経道具が置かれ写経…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@泉涌寺 新善光寺
信濃の善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと、寛元元年(1243)に後嵯峨天皇の勅願により創建。善光寺本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、代々ゆかりの天皇の遺品などを伝える泉涌寺の塔頭寺院です。江戸時代…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@大徳寺 法堂 方丈 唐門
22の塔頭寺院をもつ臨済宗大徳寺派大本山。特別公開される法堂(重文)の迫力ある天井画「雲龍図」は、絵師・狩野探幽35歳の時の力作といわれ、手を叩くと龍が鳴いたように音が法堂内に響くことから「鳴き龍」とも…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@大徳寺 総見院
天正11年(1583)、豊臣秀吉が創建した織田信長の菩提寺。信長の葬儀が執り行われた地であり、境内には信長ほか一族の墓が並びます。本堂の織田信長坐像(重文)は「本能寺の変」に斃れた信長の一周忌法要に合わせ…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@三時知恩寺 旧入江御所
室町時代、崇高(すこう)天皇の旧御所「入江殿(いりえどの)」を寺院に改めたのが起こりで「入江御所」とも呼ばれている尼門跡寺院です。宮中で行われていた1日6回の念仏読経、六時勤行(ろくじごんぎょう)のう…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@光照院 旧常磐御所
南北朝時代、後伏見(ごふしみ)天皇の皇女・進子(ますこ)内親王によって創建された「常磐御所」とも呼ばれた尼門跡寺院です。境内には、昭和天皇御大典の時の大嘗宮(だいじょうぐう)朝集所の建物を移築した常…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@妙心寺 仏殿・浴室
臨済宗妙心寺派大本山・妙心寺は、46の塔頭をもつ京都最大の禅宗寺院です。蓮の花を手にした「拈華微笑(ねんげみしょう)」の本尊・釈迦如来坐像を安置し、また妙心寺にゆかりのあった武将・明智光秀(あけちみつ…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@妙心寺 玉鳳院
建武4年(1337)に創建された妙心寺は、花園法皇の離宮を禅寺に改めたのが起こりで、玉鳳院は法皇が建てた山内最古の塔頭(たっちゅう)寺院です。檜皮葺(ひわだぶき)屋根の寝殿風の方丈は、狩野永真(えいしん)…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月10日(金)~3月18日(水)@東寺 五重塔
世界文化遺産に登録された真言宗総本山の東寺。平安京造営時に国家鎮護のために創建され、のちに弘法大使空海がに下賜されました。徳川三代将軍家光が再建した五重塔(国宝)は、日本一高い木造塔で高さ約55mもあります。特別公開の初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来(だいにちにょらい)に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されています。また金堂(国宝)や立体曼荼羅を形成する講堂なども拝観できます。
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
終了しました2020年1月18日(土)~3月18日(水)@泉涌寺 霊明殿・御座所
皇室の菩提所で「御寺(みてら)」と呼ばれる真言宗泉涌寺派の総本山。仏殿(重文)などの壮麗な堂宇が甍を連ね、観音堂に安置される「楊貴妃観音」(重文)もその美しさで知られている。特別公開の霊明殿は、明治1…
第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開(3/5〜18日公開中止)
終了しました2020年1月20日(月)~3月18日(水)@知恩院 大方丈・小方丈・方丈庭園
浄土宗の総本山で、徳川家康が浄土教信者であったことから将軍家の庇護を受け、壮大な伽藍が整えられた洛東屈指の巨刹。「知恩院七不思議」の一つ「鶯張りの廊下」が続く大方丈(重文)には、武者隠しのある「上段…
北野天満宮 宝物館公開
終了しました2020年1月25日(土)~3月29日(日)@北野天満宮
北野天満宮 梅苑公開
終了しました2020年1月31日(金)~3月22日(日)@北野天満宮
「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花主(あるじ)なしとて春を忘るな」 珍しい品種の梅の花もたくさんあります。
湯立神事
終了しました2月1日・3日@石清水八幡宮
春を呼ぶ節分行事で、男山五水の一つ「石清水」から汲み上げた御神水を釜で沸かし御神前に献上、神楽女が笹の葉で釜の熱湯を激しく振りまき、厄除け・無病息災・五穀豊穣を祈る伝統神事。
八坂神社節分祭
終了しました2020年2月2日(日)~3日(月)@八坂神社
豆まき、景品付福豆授与(一袋300円)・四花街による舞踊奉納も行われます。 {舞踊奉納と豆まき} 2日 13:00~・14;00~・15:00~・豆まき16:00~ 3日 13:00~・14:00〜・15:00~・豆まき11;00〜・16:00~ →特集 京都の節分
強運節分会
終了しました2020年2月2日(日)~3日(月)@千本ゑんま堂
厄除けこんにゃく煮きで有名です。3日の夜「ゑんま堂念仏狂言」が奉納されます。狂言の後豆まき式が行われます。 ゑんま堂の豆まきは「福は~内・鬼は~外」ではなく「福は~内・鬼も~内」と声をあげながら豆をまきます。 →特集 京都の節分
聖護院節分会
終了しました2020年2月2日(日)~3日(月)@聖護院
追儺式は暴れだした赤、青、黄3匹の鬼が年男福女のまく豆により調伏し、最後には改心した鬼が一緒に豆をまく珍しい行事です。 また重要文化財の不動明王や本堂・宸殿の一部が2、3日両日一般公開されます。山伏問答など修験道独特の作法も観ることができます。 →特集 京都の節分
壬生寺節分厄除大法会
終了しました2020年2月2日(日)~4日(火)@壬生寺
炮烙奉納、お練り供養、大護摩供養、厄除け護摩祈祷、星祭と祭事は多彩です。 境内でほうらく(素焼きのお皿)を買い求めて、年齢・性別を墨書きして奉納する、ほうらく奉納が有名です。 壬生狂言は2日・3日両日、13時より1日計8回行われます。 料金は無料です。(是非この機会にご覧下さい) 4日10:00から招福ぜんざい無料接待が行われます。 →特集 京都の節分
吉田神社節分祭
終了しました2020年2月2日(日)~4日(火)@吉田神社
室町時代に執行されて以来、信仰と伝統を誇る京洛の一大行事で、毎年約50万人もの参拝者で境内は埋め尽くされます。 2・3日の両日には約800店の露店が軒を列ねます。 また、節分3日間は大元宮内院を特別参拝することができます。 →特集 京都の節分
おかめ節分祭
終了しました2020年2月3日(月)@千本釈迦堂
茂山社中による狂言の奉納が行われ、その後、紅白のおかめ装束をした男女が、福徳円満、お多福招来等の祈願を受けて一年の厄除けをします。 おかめ像前にて法要 → 節分厄除祈願法要 → 古式鬼追いの儀(茂山狂言社中奉納) → 招福豆まき →特集 京都の節分
天龍寺 節分会
終了しました2020年2月3日(月)@天龍寺
節分の日、総門前で福笹を受け、境内の塔頭寺院七カ寺のお札を受けて廻る、七福神めぐりが行われます。三秀院から始まり、弘源寺、慈済院、松厳寺、永明院、寿寧院、妙智院と続きます。 山内では豆まき・甘酒の無料接待もあります。 →特集 京都の節分
不動堂開扉法要
終了しました2020年2月3日(月)@金閣寺
節分の日に不動堂にて、11時より秘仏の弘法大師作と伝えられる石不動明王の法要が行われます。 不動堂が開扉され、法要の前後に参拝ができます。 →特集 京都の節分
節分会 鬼法楽
終了しました2020年2月3日(月)@廬山寺
中国から伝来したと伝えられる鬼踊りがあります。数多い節分行事の中でも独特のおもしろさを持ち、親しまれています。 松明と宝剣を持った赤鬼、大斧を持った青鬼、大槌を持った黒鬼が現れ鬼踊りが始まります。 とってもユニ-クな鬼達です。 豆まきも行われ、ここでは蓬莱豆と福餅がまかれます。 →特集 京都の節分
平安神宮節分祭
終了しました2020年2月3日(月)@平安神宮
大儺之儀(だいなのぎ)は、平安朝当時の「追儺式」が式次第、作法、祭具、衣裳にいたるまで再現されています。 鬼の舞では、茂山社中の扮する鬼たちの舞は圧巻です。 →特集 京都の節分
松尾大社 節分大祭
終了しました2020年2月3日(月)@松尾大社
節分の由来 節分とは古来は季節のはじまり立春・立夏・立秋・立冬の前日をさし、四季の節目(季節を分ける)を意味していたが、旧暦では『立春』が年の始まりにあたることから、いつしか特に立春の前日を指す…
因幡薬師の節分万灯会
終了しました2020年2月3日(月)@平等寺
少し変わった節分です。新しい1年がはじまる区切りの日、節分。新年への祈りを星にこめるべく『万灯会』が行われますまたこの日に「ん」が二つ含まれる食べ物を七つ食べると「運」がつくとも言われています。 ちなみに七つの食べ物とは「キンカン」「ナンキン(かぼちゃ)」「レンコン」「ニンジン」「ギンナン」「インゲン」「カントン(さつまいも)」です。 →特集 京都の節分
毘沙門堂 節分会
終了しました2020年2月3日(月)@毘沙門堂
本堂・仁王門などの修復も終わり、江戸初期・再建時の色彩、風情が蘇った毘沙門堂での、節分会をお楽しみ下さい。 午後の法要に引き続き豆まきが行われます。豆まきの後に福引きに無料で参加できます。 甘酒の無料接待もあります。 大般若転読厄除祈願法要:13時~ 豆まき:14時~ →特集 京都の節分
北野天満宮 節分祭
終了しました2020年2月3日(月)@北野天満宮
四方詣りの一つ、京都の西北の隅「乾の隅」にあたる北野天満宮に於いて、北野の「追儺式」節分が執り行われます。 本殿にて10:00より節分祭 神楽殿にて13:00より奉納行事 * 茂山千五郎社中による「北野追儺狂言」奉納 * 上七軒歌舞会による 「日本舞踊」奉納後に豆まきが行なわれます。 →特集 京都の節分
長岡天満宮 節分祭
終了しました2020年2月3日(月)@長岡天満宮
節分祭は、暗く寒かった時期から、木々が芽吹く暖かな春を迎える季節に変わり、罪や穢れを祓う厄除けの行事です。 年男・年女によって、鬼に向かって豆を投げ厄を追い払います。参拝者にも豆を撒きます。その豆を家に持ち帰り食べると、厄を祓い良い一年を迎えられると信じられています。 神事・追儺式 14:30より 福豆撒き 15:00より →特集 京都の節分
節分祭
終了しました2020年2月3日(月)@藤森神社
午前10時頃から終日甘酒の無料接待が行われます。(無くなり次第終了) 18時からは地元の有志による保存会の藤森太鼓、雅楽、舞楽が奉納され、20時からは追儺式が行われます。 追儺式は煙幕や照明、効果音を…
宝蔵寺 寺宝特別公開
終了しました2020年2月7日(金)~11日(火)@宝蔵寺
毎年2月に行われる伊藤若冲の菩提寺での恒例行事です。 本展では、若冲四十代の作である「竹に雄鶏図」、五十代の拓版の技法を用いた「髑髏図」をはじめ、弟である白歳や若冲派の作品を展示します。特に若演筆「大黒天図」など3点は初めて公開します。
針供養
終了しました2020年2月8日(土)@法輪寺
折れた縫い針や使い古した針を大きなこんにゃくにさして、これまで一生懸命に働いてくれた針に休んでもらい、 同時に裁縫の上達を祈ろうということです。 法輪寺では、毎年2/8と12/8の双方で行われます。
世継地蔵尊大祭
終了しました2020年2月8日(土)@上徳寺
立春の後、ご利益の最も多い毎年2月の一億劫日功徳日に催されるご利生祈念の法要。 世継地蔵は古くから信仰され、各地からの参詣者も多く子なき人に世継ぎを授けられる霊験あらたかな地蔵菩薩。 山伏による柴灯護摩供などが行われ、酒粕汁の無料接待などもあります。
初午大根焚き法要
終了しました2020年2月8日(土)~11日(火)@三千院
毎年2月の初午に合せて奥の院金色不動前広場において盛大に行われます。 大根は大原の里で真心こめて育てられた有機栽培のものを、無病息災・開運招福を願って、出世金色不動明王のご加護とご利益をいただけるよう、特別祈祷された熱々の大根を参拝者に配られます。(無料1,000人位) よく味わっていただいてください。
初午大祭
終了しました2020年2月9日(日)@伏見稲荷大社
初午は祭神が 711年にこの地に鎮座されたことに由来します。 「福参り」「福稲詣で」とも呼ばれ大変な賑わい振りです。2000本以上の朱色の鳥居をくぐると身も心も朱色に染まってしまいそうです。 社頭で参拝者に授与される「しるしの杉」は、商売繁盛・家内安全の御符(しるし)として、古くから拝受する風習が盛んです。(有料)
阿含の星まつり
終了しました2020年2月9日(日)@北花山(阿含宗総本殿境内地)
「阿含の星まつり」は、正式には「火の祭典・阿含の星まつり神仏両界大柴燈護摩供」と呼び、毎年2月11日(祝)、本山(京都市山科区北花山大峰)境内地において厳修される、阿含宗最大の行事です。約30年の歴史を持つ、この行事は、参拝者が例年50万人を超え、京都の冬の風物詩として、その名が知られています。
城南宮七草粥の日
終了しました2020年2月11日(火)@城南宮
源氏物語の「若菜の巻」にちなみ七種の若菜のお粥授与(有料)を頂きながら万病退散、不老長寿を祈願します。この春の七草は、楽水苑で見ることができます。
加持大祭
終了しました2020年2月14日(金)@松ヶ崎大黒天
百ヶ日の荒行を修した荒行僧による、水行やご祈祷、護摩木焚きが行われます。 境内では、大黒天そばが接待されます。
燃灯祭
終了しました2020年2月15日(土)@上賀茂神社
乙子(おとね)神事とも言われ、平安時代から伝えられている祭事は、昔、人々が春を待ちこがれて野原に出、若菜を摘み、春の到来を尊び宴遊した野辺遊びを神事化したものです。同行して見学することができます。
枝垂梅と椿まつり
終了しました2020年2月18日(火)~3月22日(日)@城南宮
神苑・楽水苑では、源氏物語に登場する100余種の草木があり、「春の山エリア」に植栽された150本余りの紅白のしだれ梅は、2月下旬から咲きそろい始め、追って300本もの様々な椿が開花します。
五大力尊法要
終了しました2020年2月23日(日)@積善院準提堂
法要が行われ、大般若経の転読は自由に参加できます。山伏による柱源護摩供養の後お札焼きが行われ、 五大力菩薩のご開帳がなされています。盗難除けの御札、お守りの授与があり、粕汁の無料接待もあります。
五大力尊仁王会
終了しました2020年2月23日(日)@醍醐寺
「五大力さん」の名で親しまれる醍醐寺の五大明王からご利益をいただく行事です。 金堂内部において座主(管長)を大導師として一山の僧侶が出仕し、営む。不動堂前では柴灯護摩が終日焚かれる。金堂前では五大力…
梅花祭
終了しました2020年2月25日(火)@北野天満宮
菅原道真公の命日にあたる2月25日に行われる祭典がこの梅花祭です。 上七軒のきれいどころによる野点(のだて)もとりおこなわれます。 →梅花祭特集へ
北野天満宮 梅苑ライトアップ(開催中止)
終了しました2月28日〜3月22日の金・土・日@北野天満宮
LEDライトとかがり火、ろうそくの火を使った幻想的な雰囲気で、昼間とはまた違った梅苑を楽しむことができます。
※このページの内容は掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は事前にご確認ください。