鴨川納涼床
終了しました2022年5月1日(日)~10月31日(月)@鴨川西岸 二条~五条
江戸時代の大らかで粋な町衆文化をしっかりと受け継ぐ鴨川の床。約90店が営業し、山々を借景とした水辺の風景と各店ならではのお料理とおもてなしが好評です。
武家政権の軌跡-権力者と寺
終了しました2022年8月8日(月)~12月11日(日)@相国寺承天閣美術館
相国寺は室町幕府三代将軍の足利義満により創建されました。以後、相国寺は歴代の足利将軍と深いつながりがあり、その遺品が伝来しています。 また、中世から近世に移り変わる激動の時代、相国寺は幾度も焼失…
理外の理
終了しました2022/09/10-2022/12/12@千總ギャラリー〈ギャラリー1〉
千總ギャラリーにて「理外の理」展が開催されます。 絵画や工芸など作品の中にある現実と異なる理(ことわり)について 屏風や小袖、掛軸などの千總の所蔵品を通して紐解きます。 絵画や工芸では、現実では起…
花の天井 秋の特別拝観
終了しました2022年9月16日(金)~12月11日(日)@平岡八幡宮
平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれていて、「花の天井」と呼ばれています。
仁和寺 霊宝館秋季名宝展
終了しました2022年9月17日(土)~12月4日(日)@仁和寺
仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。
相国寺 秋の特別拝観
終了しました2022年9月17日(土)~12月11日(日)@相国寺
方丈と開山堂・法堂が拝観出来ます。 法堂は現存する日本最古の法堂建築として知られ、天井には狩野光信の筆による蟠龍図があります。手を叩くと、龍が鳴き声をあげたかのような音が反響することから「鳴き龍」と呼ばれています。
聖護院 秋の特別公開
終了しました2022年9月18日(日)~12月4日(日)@聖護院
宸殿の狩野派の障壁画や本尊の不動明王(重文)など貴重な文化財が公開されます。
東寺宝物館 秋期特別公開
終了しました2022年9月20日(火)~11月25日(金)@東寺
約15000点にのぼる国宝、重文の寺宝の中から、テ-マにそって秋恒例の特別展です。
ずいき祭(瑞饋祭)
終了しました2022年10月1日(土)~5日(水)@北野天満宮,御旅所
※2022年の神幸行列や神輿行列は未定です。 ずいき(里芋の茎)など食物で飾った御輿のお祭りです。1年の五穀豊穣を感謝する祭で神前に新穀、野菜、果実などを供えたのが始まりです。鳳輦(ほうれん)とい…
「温習会」祇園甲部
終了しました2022年10月1日(土)~6日(木)@祇園甲部歌舞練場・八坂倶楽部2階
令和4年は、規模縮小。 チケットは、出演者割当のみで、 Web・電話での販売はありません。 温習会は、明治初期頃から開催されたとされる、毎年秋に催される祇園甲部歌舞会主催の京舞井上流の会です。 当初…
御香宮神幸祭
終了しました2022年10月1日(土)~9日(日)@御香宮神社
※2022年の花傘総参宮は、新型コロナ感染症予防対策として、取りやめとなります。 宵宮に、お迎え提灯として各町内より花傘が神社に参拝することでも有名です。 室町時代の風流傘の伝統を今に伝え「花傘祭」ともいわれています。
清凉寺 霊宝館 秋期特別公開
終了しました2022年10月1日(土)~11月30日(水)@清凉寺
本尊釈迦如来像胎内納品(国宝)、阿弥陀三尊像(国宝)などが公開されます。
銀閣寺 秋の特別公開(中止)
終了しました2022年10月1日(土)~12月4日(日)@銀閣寺
※2022年はコロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます 秋の特別公開では、銀閣寺の本堂・東求堂・弄清亭が公開されます。 与謝蕪村・池大雅の襖絵、四畳半書院「同仁斎」、香座敷の弄清亭などみどころがたくさんあります。
大徳寺塔頭 黄梅院秋季特別公開
終了しました2022年10月1日(土)~12月11日(日)@黄梅院
織田信長の父・信秀の追善供養のため創建された小庵に始まる寺院です。 本堂や唐門、日本の禅宗寺院において現存最古という庫裡は重要文化財に指定されています。 特別公開では、豊臣秀吉の軍旗瓢箪をかたどった池を配す千利休作庭の「直中庭(じきちゅうてい)」、利休の「茶の湯」の師である武野紹鷗(じょうおう)好みの茶室「昨夢軒」が公開されます。
瑠璃光院 秋の特別拝観
終了しました2022年10月1日(土)~12月12日(月)@瑠璃光院
紅葉が美しい秋の八瀬。 数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。 ⇒紅葉特集はこちら
大徳寺塔頭 興臨院特別公開
終了しました2022年10月1日(土)~12月15日(木)@興臨院
興臨院は本堂、表門、唐門が室町時代創建で禅宗建築の代表作です。 本堂前の枯山水庭園は、昭和の名造園家・中根金作によって復元されたもので、桃山風の豪快な石組で蓬莱世界を表現しています。茶室「涵虚亭(かんきょてい)」もあわせて特別公開されます。
京都dddギャラリー第233回企画展 FormSWISS(フォーム・スイス)
終了しました2022年10月5日(水)~11月20日(日)@京都dddギャラリー
オンライン環境が加速し、どこでもどんな情報でもすぐに手に入る一方、やはりリアルでしか手に入らないものもある。コロナ禍になる前の2019年。デザイナー、デザイン学校、美術館をリストアップして自らアポをとり…
誓願寺 安楽庵策伝忌 「織部流茶席」 のご案内
終了しました2022年10月8日(土)@総本山 誓願寺
京都市中京区の新京極商店街の中程にある誓願寺は「落語の祖」といわれる安楽庵策伝和尚のお墓があり毎年10月には策伝忌が行なわれております。この日は読経の後に落語会も開かれておりますが、今年は更に織部流…
今宮神社御例祭
終了しました2022年10月8日(土)~9日(日)@今宮神社
本年度はコロナウイルスの影響により、変更の可能性あります。 8日の前夕神事では御神楽「人長の舞」を庭燎の明かりの前で奉納します。994年京都に流行した、疫病の退散のため朝廷が神輿を造り、船岡山に祀…
講員大祭
終了しました2022年10月8日(土)~9日(日)@伏見稲荷大社
講員大祭は、全国の講員が日頃の神恩に感謝するとともに、家内安全・生業繁栄を祈願するお祭りです。 講員とは、全国の稲荷大社信仰者により組織された団体です。 中堂寺六斎念仏踊りや狂言など境内ではたくさんの神賑行事が繰り広げられます。
春日祭
終了しました2022年10月8日(土)~9日(日)@西院春日神社
2022年はコロナ禍の為、規模を縮小して行う予定ですが、状況により変更・中止の場合もあります。 春日祭は、京都でも屈指のにぎやかなお祭りで、無病息災・五穀豊穣を祈る秋祭りです。 江戸時代初期に製作された2基の神輿と5基の剣鉾が練り歩きます。春日通四条から三条間が歩行者天国になり、約200店の露店も出て、おおにぎわいになります。
下鴨中通ブックフェア2022
終了しました2022年10月8日(土)~9日(日)@京都府立京都学・歴彩館
京都府内や近隣府県の個性豊かな本屋さんや出版社さんが、京都学・歴彩館で一堂に会します。 お気に入りの一冊と、どうか出会えますように。 ・本の物々交換ができる「本の環」スペースを設けます。 ・京都で…
壬生狂言
終了しました2022年10月8日(土)~10日(月)@壬生寺
壬生狂言は、正式名称を壬生大念仏狂言と呼ばれています。 700年の歴史を持つ京都の代表的民族芸能であり、国の無形文化財に指定されています。 「壬生のカンデンデン」という愛称で親しまれております。 一般の…
多宝塔 五大虚空蔵菩薩像御開帳
終了しました2022年10月8日(土)~10日(月)@神護寺
神護寺の多宝塔にて、五大虚空蔵菩薩の祈願法要とともに特別公開されます。 五大虚空蔵菩薩像は、承和3年(836年)から承和12年(845年)の間に、仁明天皇の御願により、弘法大師の高弟真済僧正が建立した宝塔院の本尊として安置されました。 奈良時代から伝わる木心乾漆像の技法が用いられ、五色に彩色されている像高90センチメートルあまりある像です。
粟田神社大祭
終了しました2022年10月8日(土)~15日(土)@粟田神社
スサノオノミコト・オオナムチノミコトを主祭神として祀り、厄除け・病除けの神と崇敬される。京都の東の出入口である粟田口に鎮座する為、古来東山道・東海道を行き来する人々は旅の安全を願い、また道中の無事を…
北野をどり
終了しました2022年10月8日(土)~22日(土)@上七軒歌舞練場
京都五花街の中で最も古いとされる上七軒。明治27年頃に建てられた劇場は100年以上の歴史を持つ貴重な木造建築です。他の「をどり」より、やや小規模ですが、 渋さが身上で、その味わい深さは定評があります。揃いの黒裾引き摺り姿の芸妓と色とりどりの華やかな衣裳の舞妓が総出演する、錦秋に舞う「上七軒夜曲」は圧巻です。
宝厳院 秋の特別拝観
終了しました2022年10月8日(土)~12月11日(日)@宝厳院
嵐山を借景とする回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が公開されます。また、本堂では襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆)も公開されます。
弘源寺 秋の特別公開
終了しました2022年10月8日(土)~12月11日(日)@弘源寺
弘源寺の枯山水庭園「虎嘯の庭」。 竹内栖鳳とその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画等が公開されます。 また、毘沙門天立像(国指定重要文化財)も公開されます。 細川家ゆかりの本堂から見る嵐山の景観は見事です。
長岡天満宮 例祭
終了しました2022年10月9日(日)@長岡天満宮
年間を通じて一番重要な大祭です。
今様歌合わせ
終了しました2022年10月9日(日)@法住寺
平安装束を身につけた歌人が、その日に出された課題により、今様歌一首を即興で作ります。楽人、舞人が即興で歌舞楽を演じるという古式豊かな催しです。
赦免地踊り
終了しました2022年10月9日(日)@秋元神社
2022年度は規模縮小での開催となります。 透し彫りの切子型灯籠をかぶった8人の女装した少年が、太鼓に合せて静かな踊りを奉納する洛北の奇祭です。祭神、老中秋元但馬守喬知の遺徳を偲んで毎年行なわれています。 京都市登録無形民俗文化財に指定されています。
山科・安祥寺 秋の特別拝観
終了しました2022年10月9日(日)~10日(月)@安祥寺
山科疏水沿いにひっそりと佇む、通常は非公開の寺院、安祥寺。 山号を吉祥山、院号を宝塔院とよび弘法大師を宗祖として尊信し、その教義を弘め、衆生済度の聖業に精進する高野山真言宗に属する寺院です。平安京遷…
大徳寺塔頭 総見院秋季特別公開
終了しました2022年10月9日(日)~11月30日(水)@総見院
天正11年(1583)、織田信長の菩提を弔うため、豊臣秀吉によって建立された塔頭です。 寺名は信長の法号にちなんで付けられました。表門は創建当時そのままの姿で現存しています。 境内に並ぶ信長以下、嫡男・信忠ら一族を弔った供養塔や墓、本堂に安置された、するどい眼光をした衣冠束帯姿の木造の信長公坐像などを拝観することができます。
秋季金毘羅大祭
終了しました2022年10月10日(月)@安井金比羅宮
※本年度は秋季金比羅大祭は例年通り斎行。御鳳輦や花車の神幸渡御は中止の予定。 保元の乱で祟徳上皇を守った武者にちなんで、鎧兜に身を包み、りりしくもかわいいちびっこ武者が行列に出ます(※現在は都市化…
宝永祭
終了しました2022年10月10日(月)@六孫王神社
宝永祭は、5代将軍綱吉が神社を再興した宝永4年に行った盛大な祭りを今に受け継いでいます。 13時より金銀の御幣・鉾・盾を持った子供たちを先頭に、四方向を表わす赤・青・白・黒の面を着けた鬼や神人が続き、神輿が氏子地域を巡行します。
「みずゑ會」 宮川町(中止)
終了しました2022年10月10日(月)~13日(木) ※未確定@宮川町歌舞練場
会場建て替え工事中につき中止 宮川町芸舞妓が古典を中心に、雅な唄と舞を熟練の技で、味付けされた舞台を披露します。
高橋怜子 写真展「ALICE IN WONDER SEA 2022~2023」
終了しました2022年10月11日(火)~16日(日)@京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク
日本初のナショジオグランプリ受賞写真家 高橋怜子 京都写真展開催 魅惑的な世界中の海を旅する「2018 National Geographic Travel Photographer of the Year」のグランプリ受賞、写真家 高橋怜子の最新作品…
泉涌寺 菊花展
終了しました2022年10月11日(火)~11月23日(水)@泉涌寺
皇室との関連が深いお寺として知られている泉涌寺。皇室の紋に菊花が用いられていることから、境内にて菊花展(献菊展)が開かれます。 華やかな大菊、小菊、懸崖、盆栽などのさまざまな菊が花壇に百数十鉢もそろいます。
人形供養祭
終了しました2022年10月14日(金)@宝鏡寺
※2021年は関係者のみの法要となり、一般の方の参列、人形供養の受付は中止となりました。 境内にある人形塚で、持ち込まれたお人形を並べ、年に一度の総供養が行なわれます。島原太夫の奉納舞も行なわれます。 人形の受付は毎日、10~15時までも受け付けているので、不要になった人形はお寺に納めてください。人形供養は3000円~。
引声阿弥陀経会(中止)
終了しました2022年10月14日(金)~16日(日)@真如堂
慈覚大師円仁が渡唐されたとき、五台山において生身の文殊菩薩から、極楽世界八功徳池の波の音に唱和する「引声阿弥陀経」を伝授されたといいます。 お経に節をつけて、長々と唱えます。
梵燈のあかりに親しむ会
終了しました2022年10月14日(金)~23日(日)@東林院
妙心寺塔頭の東林院で毎年秋に夜間特別拝観が行われます。普段は非公開ですが、この期間特別に公開されます。「蓬莱の庭」では、約400本のろうそくが灯され、ゆらめく炎が訪れる人々を和ませてくれます。
白龍園 秋の特別公開(事前予約制)
終了しました2022年10月14日(金)~12月4日(日)@白龍園
苔と紅葉のコラボの素晴らしさ、知る人ぞ知る隠れた庭園 ⇒紅葉特集はこちら
京都ロウ・ブラス・カルテット 第5回定期演奏会 ~古都で奏でるバリチューのしらべ~
終了しました2022年10月15日(土)@ARS LOCUS(京都市左京区下鴨東本町7番地)
京都ロウ・ブラス・カルテットは2017年に結成したユーフォニアムとテューバという金管楽器による四重奏団です。 しなやかに、繊細に、そして情感ゆたかに…、 多彩なジャンルの音楽をあたたかな低音の響きに乗せて、おとどけします。 5回目となる今回の定期公演は、京都ロウ・ブラス・カルテットにとって初となる2会場での開催! ホーム京都に加え、もう一つの古都奈良でも熱いバリチューのしらべを奏でます。
真如院 庭園の特別公開
終了しました10月15日~10月30日の土・日@真如院
真如院は、織田信長、足利義昭の旧跡で、うろこ石を並べた独特の枯山水庭園です。 園内には、瓜実灯篭・烏帽子石・呼子手水鉢があります。 特別公開日以外は非公開となっています。
ヨルZEN(禅)-自然と共生する日本-
終了しました2022年10月15日(土)~30日(日)@建仁寺
先進の映像テクノロジー、文化財が動き出す夜 京都最古の禅寺「建仁寺」でキヤノンがお届けする3つの映像体験 1.双龍図 × Augmented Reality 法堂の天井画『双龍図』がAR(拡張現実)で間近に迫り来る。仏法の…
醍醐寺 霊宝館秋期特別展
終了しました2022年10月15日(土)~12月4日(日)@醍醐寺
令和4年度の醍醐寺霊宝館秋期特別展では、美人画の第一人者である鶴田一郎画伯の絵画133点を展示した「鶴田一郎~ミューズ達の祈り~ 」が開催。 若い頃の貴重な作品をはじめ、鶴田画伯が祈りを込めて描いた美人画…
新日吉神宮例大祭
終了しました2022年10月16日(日)@新日吉神宮
永暦元年(1160年)10月16日、後白河上皇が法住寺殿の鎮守として、皇居守護の山王七社の神々を、 比叡山東坂本の日吉大社から迎えて祀った事が創祀とされてます。このお祭りは、後白河上皇により創祀された日に開催され、神楽の奉納が行われます。 妙法院門跡の僧侶の方々が、般若心経をあげられます。
城南祭
終了しました2022年10月16日(日)@城南宮
令和4年は、 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、 神輿渡御・露店の出店はありません。 平安時代の末から盛大に行われていた歴史ある祭礼。午前9時より本殿で祭典が執り行われます。正午過ぎより、それぞれ重さ1.5トン近くある3基の豪華な神興の渡御が始まり、氏子区域を練り歩きます。夕刻、神興還御する様子は壮観です。
二十五菩薩お練り供養法会
終了しました2022年10月16日(日)@即成院
本堂を浄土、地蔵堂を現世に見立て、金襴の菩薩装束姿の児童や信徒25名を含め総勢200名に及ぶ人々が、境内に設けられた高さ2mの来迎橋をゆっくりと渡ります。 現世極楽浄土の絵巻物をほうふつとさせる京洛の秋の名行事として広く知られています。 本堂での極楽の舞の奉納の鑑賞と、本堂内陣特別拝観は中止です。
笠懸神事
終了しました2022年10月16日(日)@上賀茂神社
笠懸は、日本書記にも登場する日本古来の弓馬術です。 騎射が失踪する馬上から的を狙う勇壮な神事が境内の芝生で行われます。
斎宮行列
終了しました2022年10月16日(日)@野宮神社,渡月橋一帯
朝廷が皇女を「斎宮」として伊勢神宮に送った故事に因み、輿に乗った斎宮代を中心に命婦など女官や官人ら平安王朝衣装に身を包んだ約100人~150人が華麗な王朝絵巻を再現します。 野宮神社→渡月橋→嵐山船着場→御禊の儀
天門祭
終了しました2022年10月16日(日)@大将軍八神社
2022年は規模を縮小して執り行われます。 八方開運を導く方除厄除のご神徳で知られる大将軍八神社の神幸祭です。 大神輿、ずいき神輿などが巡行します。(13時頃)
日向大神宮例祭
終了しました2022年10月16日(日)~17日(月)@日向大神宮
2022年は関係者のみで行われます。 御神楽・人長の舞については中止になります。 日向大神宮では、16日に外宮大祭、17日に内宮大祭が2日間にわたり行われます。 内宮大祭では祭典中に、御神楽を奏し、人長の舞が奉奏されます。
船岡大祭
終了しました2022年10月19日(水)@建勲神社
ご祭神である信長公の偉大な功勲を後世に伝えようと、永禄11年(1568)に信長公が入洛した日を記念し、ご鎮座当初より盛大に行われている大祭です。 敦盛の仕舞や胡蝶の舞が奉納されるほか、年によって宝物展示や火縄銃演武の奉納などが行われます。
二十日ゑびす(ゑびす講)大祭
終了しました2022年10月19日(水)~20日(木)@ゑびす神社
江戸時代初期、京の商人が全国で商いをして10月20日頃京に帰り、旅の無事と商売繁昌に対する御礼参りをしたのが始まり。福笹の授与、次年度の暦、名誉宮司の原画による来年度の支絵馬なども授与されます。
「水明会」 先斗町
終了しました2022年10月20日(木)~23日(日)@先斗町歌舞練場
水明会は昭和5年から続けられている格式高い舞踏会で、先斗町の芸妓による伎芸発表会です。
清水焼の郷まつり
終了しました2022年10月21日(金)~23日(日)@清水焼団地
産地ならではのお得な「やきもの」が勢ぞろい!全国からファンが訪れる3日間です。 数十万点もの食器・茶器、花器、インテリアなどを格安で手に入る大陶器市をはじめ、陶芸教室や楽焼きなど、焼きものの魅力を体感できる催し物が多数行われます。
高台寺 秋の特別拝観・ライトアップ
終了しました2022年10月21日(金)~12月11日(日)@高台寺
豊臣秀吉とねねのゆかりのお寺です。夕刻になるとライトアップされ、暗闇に華麗に染まった紅葉が美しく浮かび上がります。特に高台寺の臥龍池と臥龍廊は幻想的です。 華麗な絵巻は「高台寺絵巻」として知られています。 ⇒紅葉特集はこちら
圓徳院 秋の特別展・ライトアップ
終了しました2022年10月21日(金)~12月11日(日)@圓徳院
白砂の南庭と豪快な石組みの北庭がライトアップされます。 ⇒紅葉特集はこちら
鞍馬の火祭
終了しました2022年10月22日(土)@由岐神社
平安時代中期、平将門の乱や大地震など、動乱や天変地異が相次ぎました。940(天慶3)年、世の中の平安を願って、朱雀天皇の詔で御所に祭っていた由岐明神を北方の鞍馬に遷宮することで、北の鎮めとしました。その…
時代祭
終了しました2022年10月22日(土)@京都御所~平安神宮
時代祭は、平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を奉祝する行事として、1895年(明治28)に始まりました。 明治維新によって衰退を見せた京都の町おこし事業として平安神宮が創建され、そこに寄せられた人々の熱意の…
「時代祭にあわせて参観を楽しむ」拾翠亭 特別公開
終了しました2022年10月22日(土)@京都御苑,拾翠亭
拾翠亭は、京都御苑内に有る五摂家のひとつ九条家の現存する唯一の建物です。 江戸後期に建てられ数奇屋風書院造りになっています。 一般参観は年末年始を除く毎週木・金・土曜日・葵祭・時代祭・のみです。
寂光院『旧本尊「六万体地蔵菩薩」秋の特別公開』
終了しました10月22日・23・29・30@寂光院
3年ぶりに『旧本尊「六万体地蔵菩薩」秋の特別公開』を10月22日(土)~11月27(日)の限定日にて実施。 旧本尊は火災で大きく焼損いたしましたが、像内の納入品がほぼ無傷であったことなどから、現在も重要文化財の指定を継続しています。この機会に是非ご参拝ください。
嵯峨大念仏狂言 秋季公演
終了しました2022年10月23日(日)@清凉寺境内狂言堂
清凉寺で行われます。壬生寺、千本閻魔堂とともに京の三大念仏狂言の一つとされています。鎌倉時代、円覚上人が庶民に仏法を説くため始めたと伝わります。所作は壬生狂言と同じで無言劇です。 →大念仏狂言特集へ
亀岡祭
終了しました2022年10月23日(日)~25日(火)@亀岡市
令和4年度は、くじ取り式、本祭の山鉾巡行集結は中止(但し、各鉾町での山鉾巡行は実施)します。また、各鉾町でのイベントも、それぞれの開催となります。 10月23日の宵々山、24日の宵宮、25日の本祭を…
えと祈願祭
終了しました2022年10月24日(月)@下鴨神社
本殿の前の言社に各々言霊の働きによって七つのお社に分けて祀られている下鴨の繁昌大国神こと大国主命の秋祭りです。 繁昌大国神は、御神像が五合 桝の神殿に祀られ授与されるところから、『半桝』が『繁昌』につながり、福徳円満、長寿、殖産興業に多くの崇敬を集めています。 当日は境内の橋殿 にて雅楽や舞などの奉納が行われます。また、境内には多数の屋台が立ち並び、大いに賑わいます。
大原女まつり
終了しました2022年10月24日(月)~11月3日(木)@大原
毎年開催されている大原女まつり 大原女装束を身にまとった大原女時代行列がパレードし、観光客も地元の方に混ざり参加することができます。 秋の大原女まつり期間は、大原女の着付け体験が1000円引きとなり…
抜穂祭
終了しました2022年10月25日(火)@伏見稲荷大社
豊かに実った稲穂を刈り取るお祭りです。 刈り取られた稲藁は火焚祭に焚き上げられます。
三千院 もみじ祭
終了しました2022年10月28日(金)~11月28日(月)@三千院
もみじ祭の期間中にはお茶席が設けられ、目でも舌でも京の奥ゆかしい秋を堪能することができます。 通常は春の不動大祭時のみご開扉される秘仏金色不動明王をもみじ祭の期間も特別開扉されます。ぜひこの機会にご縁をお結びください。
将軍塚青龍殿 秋の夜間拝観
終了しました2022年10月28日(金)~12月4日(日)@将軍塚青龍殿
東山の頂上に平成26年に落成した青龍殿のある将軍塚は、平安遷都の折に桓武天皇が国見をされた場所として、また都の守護のために将軍の像に甲冑を着せて埋められた場所として知られています。青龍殿の中には、「青…
余香祭
終了しました2022年10月29日(土)@北野天満宮
「重陽の宴」の際、菅原道真が詠まれた詩に醍醐天皇が感銘し、御衣を贈られ、一年後、左遷先の大宰府で道真公が御衣の残り香をかぎながら追想したことにちなむ行事です。 当日は全国から献詠された和歌が披露されます。
秋の古本まつり—古本供養と青空古本市—
終了しました2022年10月29日(土)~11月3日(木)@知恩寺
京都古書研究会が主催する古書市「秋の古本まつり」。境内には京都一円から古書店が集結し、約20万冊の古本が並び、全集コーナーや児童書コーナーなどがあって人気です。チャリティーオークションや古本供養なども行われ、秋の一日、お寺の境内で古書の世界に浸ることができます。
比叡山もみじ祭り
終了しました2022年10月29日(土)~11月23日(水)@延暦寺横川駐車場
比叡山の紅葉の中でも、最も見事と言われる横川(よかわ)を舞台に、今年も「もみじ祭り」を開催します。 京の街中とは一味違う深山の紅葉をぜひ、お楽しみください。 もみじの苗木やオリジナルグッズなどが抽選でプレゼントされます。
北野天満宮 御土居ともみじ苑公開
終了しました2022年10月29日(土)~12月4日(日)@北野天満宮
史跡 御土居 「御土居とは豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として天正19年(1591年)に築いた土塁のことです。 そのほとんどが…
青蓮院 秋の夜間拝観(中止)
終了しました2022年10月29日(土)~12月5日(月)@青蓮院
比叡山延暦寺の住坊を起源とする天台宗の門跡寺院(皇族が歴代住職を務める寺)で、五箇室門跡の一つにも数えられています。また、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が得度された寺としても有名です。 客殿である華頂…
境内ライトアップと夜間特別公開
終了しました2022年10月29日(土)~12月11日(日)@東寺
平安最古のお寺東寺 境内のライトアップと金堂と講堂の夜間特別拝観が行われます。
市民大茶会
終了しました10月30日・11月1日・3日・5日@二条城清流園(和楽庵、香雲亭)
新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていた秋の恒例事業「市民大茶会」を3年ぶりに開催。 今年は、例年の3流派(表千家、裏千家、藪内家)に加えて、武者小路千家によるお茶会も開催し、4流派の本格的なお茶席を楽しむことができます。
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