京の焼き物 泉涌寺 わくわく
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京都の東山に工房を構えられ、若き日々には日展で入選を重ねる陶芸作家として活躍された森俊山氏。日展作家時代は主に手捻り技法によって作られる花器を中心に制作されました。 窯元の仕事をされるようになると、日展作家時代の創作を活かした数々の独創的なオリジナルの食器を世に送り出し、ヒットさせられました。また昨今では、ゴルフパター、オカリナ、時計、起き上がり小法師など清水焼の技術を食器以外のものに活かした作品を作り出されています。 これらの作品は森氏が自家の窯元の作品を販売される店舗である「わくわく」に置かれています。
- TEL
- 075-561-9338
- 時間
- 10:00~17:00(定休日 木曜日)
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