京都 龍特集

令和6年(2024年)の干支は辰

辰は「龍」であり、十二支のなかで唯一の架空の動物で、その姿は大蛇に似ており、4足に各5本の指(3本指の龍もいます)、頭には2本の角、耳もあり背中は鱗におおわれています。天に昇るその姿は開運のシンボルとされ、手には「あらゆる願いを叶える力がある」如意宝珠を持つことから、十二支のなかでも特に縁起が良い年と言われています。

古来より、龍は仏を守護する象徴とされてきました。「仏法の教えを雨のように降らす」という意味を込めて、住職が説法を説く法堂の天井に、龍を描くことが多いと言われています。また、龍は水を司る神様でもあり火災からご本尊を守っていただくという願いもこめられています。

京都には、龍の天井画や襖絵など龍にゆかりのある寺社が多くあります。辰年の今年だからこそ、様々な「龍」を鑑賞し、龍のパワーで運気を上昇させましょう。

辰年の大絵馬

龍のレポート

おすすめの京の旅コース

龍の天井画が見られる

普段から拝観することができる天井画のある妙心寺建仁寺。全長8メートルにも及ぶ龍の彫刻が天井にある瀧尾神社。その他にも天龍寺大徳寺相国寺の龍の天井画は特別公開時に見られることがあります。訪れる際は事前に公開状況をご確認ください。

東福寺
蒼龍図の天井画
泉涌寺
鳴き龍で知られる狩野山雪筆の天井画「雲龍図」(12年に1度の舎利殿特別御開帳(平成24年度の一般公開は4月1日~4月30日まで))
鹿王院
仏舎利殿の天蓋の龍
禅居庵
摩利支天堂 天井画「雲龍図」
慈済院
弁天堂の天井の龍図(天龍寺塔頭)
南禅寺
法堂 雲龍図(今尾景年 作)
閑臥庵
天井の雲龍図

龍のふすまが見られるスポット

天龍寺の襖や、龍安寺の方丈の襖、大徳寺龍源院の襖などが有名です。

龍神様で有名なスポット

龍神は昔から水の恩恵と繁栄の象徴として重要視され、深く信仰されてきました。龍神様が祀られている神社を訪れ、その恩恵を受けてみてはいかがでしょうか。

貴船神社
奥宮には3人の神様が祀られている・“日本三大龍穴”のひとつ
八坂神社
青龍
平安神宮
蒼龍楼
神泉苑
善女龍王という龍神様
伏見神宝神社
狛龍
新宮神社
上賀茂神社の摂社。龍神の高龗(たかおかみ)を祀る

龍と関わりのある寺社

善峯寺
遊龍の松
萬福寺
境内全体で巨大な龍の身体を表現している
金閣寺
舎利殿の裏山に龍門滝
高台寺
臥龍廊,臥龍池
永観堂
臥龍廊

名前に龍がつく寺院

その他、龍が見られるスポット

嵐電嵐山駅のキモノフォレストにある龍をイメージしたオブジェや、九頭竜大社の九頭竜弁財天大神様の絵など、様々な場所で龍と出会うことが出来ます。

  • 嵐電嵐山駅 キモノフォレスト嵐山駅 photo by 眞野敬二
  • 九頭竜大社九頭竜大社 photo by joker

※このページの内容は掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は事前にご確認ください。

ボランティアスタッフ募集中
京都貴船 川床料理 べにや

ページのトップに戻る