京都の春フォトコンテスト2014

  • 募集は終了いたしました

2014 京都の春フォトコンテスト

ご好評をいただいております「京都のフォトコンテスト」の第4弾です。
テーマは「2014年の京都の春」。思い思いの作品を奮ってご応募ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

賞品

パナソニック 加湿空気清浄器 F-VXJ35W

俊山賞

森俊山 清水焼 器 1名様
(画像はイメージです)
提供:京のやきもの 泉涌寺わくわく

2014京の春フォトコンテスト賞品・提供:京のやきもの 泉涌寺わくわく 森俊山 清水焼 器

その他優秀賞、各ご賛助企業様賞

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・松本堂落款

    落款(12mmか15mm角)
    提供:松本堂
    1名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・グリル大仲 鴨ロース

    特製鴨ロース
    提供:祗園フランス料理
    グリル大仲
    2名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・株式会社デーイズ 京野菜の石鹸 かものえ石鹸

    京野菜の石鹸
    かものえ石鹸
    提供:Dez 株式会社デーイズ
    5名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・Vitello 国産高級品絹織物ネクタイ

    国産高級品絹織物ネクタイ
    提供:株式会社Vitello
    3名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・京つけもの 錦・高倉屋

    京つけもの お漬物セット
    提供:京つけもの 錦・高倉屋
    2名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・Esther ストール

    ストール
    提供:Esther
    3名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・誉勘商店 正絹金襴にほい袋~優香~

    正絹金襴にほい袋~優香~
    提供:株式会社誉勘商店
    3名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・提供:翠嵐工房

    京くみひも 帯締め
    提供:翠嵐工房
    1名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・京料理・旬彩 克 ペア食事券(5000円×2)

    ペア食事券(5000円×2名)
    提供:京料理・旬彩 克
    1組様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・京友禅ランチョンマット

    京友禅ランチョンマット
    提供:染・四君子工房
    2名様

  • 都錦味醂漬 小袋セット

    都錦味醂漬 小袋セット
    提供:株式会社田中長奈良漬店
    2名様

  • 2014京の春フォトコンテスト賞品・京の小物詰め合わせ

    京の小物いろいろ
    (商品の内容は選べません)
    提供:k-iweb
    5名様

募集要項

応募作品

「2014年の京都の春」をテーマに、ご自身で撮影された写真作品をご応募ください。

募集期間

2014年3月16日(日)~4月14日(月)

審査結果発表

2014年5月9日(金) 当サイトにて発表いたします。

応募資格

プロ、アマ、年齢その他を問いません。

応募作品数

お一人様3点まで

応募方法

専用応募フォームよりご応募ください

  • 応募作品は、最低660×660px以上(1800×1200px程度を推奨)のJPEG形式に限ります。
  • レタッチソフトなどによる多少の調整などは問いませんが、合成など著しい加工を施した写真・複製写真は不可とさせていただきます。
  • 応募された作品、データは返却できませんので予め御承知下さい。

その他詳細は決定次第、追って発表いたします。

主催

  • KYOTOdesign運営事務局(k-iweb Inc.)

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山本吉男氏

山本吉男(京都府写真師会理事長歴任 現相談役)

昭和2年、京都生まれ。同43年に京都府写真師会理事に就任。以降、副会長を経て、同62年に(協)京都府写真師会副理事長など歴任。加えて全国展で、2回に亘り内閣総理大臣賞を獲得したことなどにより、平成2年に功労賞が授与されているが、その後の業界活動も多彩である。

平成3年、(協)京都府写真師会理事長、同5年には近畿写真師連合会長に就任。そして同9年には写文協の常任理事として文化部を担当し、協会の創立50周年記念行事の一環として、第1回ハイテクニカルフォトコンテストを企画実施するなど、業界発展の基盤づくりに大きく寄与されました。

文化活動面では、数多くの写真コンクール(含海外)にて最高賞を受賞すると共に、個展を含む芸術展にも多数の作品を発表。また、協会全国展の審査員を、第39回(平成4年)から第53回(平成18年)まで、14年間に亘り担当するなど、写真文化に留まらず芸術分野全般に大きく貢献され、平成20年(社)日本写真文化協会より特別功労賞が贈呈されました。

文化活動面では、数多くの写真コンクール(含海外)にて最高賞を受賞すると共に、個展を含む芸術展にも多数の作品を発表。また、協会全国展の審査員を、第39回(平成4年)から第53回(平成18年)まで、14年間に亘り担当するなど、写真文化に留まらず芸術分野全般に大きく貢献され、平成20年(社)日本写真文化協会より特別功労賞が贈呈されました。

最近の写真技術はメカニズムのカラー万能時代、そしてデジタル化への普及に著しくめまぐるしい変化へと進展しています。

写真の作品は写す以前にすでに目で観、自分自身の中で頭に画いています。けれども、そのものを実際に作り出すのはそれ以後、すなわち技術であり、暗室の中での仕事です。実際の写真作品が、視覚的に表れるまで、現像、プリントから最後の仕上げに至るまでの過程を通らなくてはなりません。

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森 俊山

京都の東山に工房を構えられ、若き日々には日展で入選を重ねる陶芸作家として活躍されました。日展作家時代は主に手捻り技法によって作られる花器を中心に制作されました。

窯元の仕事をされるようになると、日展作家時代の創作を活かした数々の独創的なオリジナルの食器を世に送り出し、ヒットさせられました。

また昨今では、ゴルフパター、オカリナ、時計、起き上がり小法師など清水焼の技術を食器以外のものに活かした作品を作り出されています。

これらの作品は森氏が自家の窯元の作品を販売される店舗である「わくわく」に置かれています。

森 俊山

清水焼 窯元 わくわく

  • 清水焼 窯元 わくわく
  • 森俊山 四季草花 長陶箱
  • 森俊山 撫子 鉢
  • 森俊山 オランダ紋 水指
  • 森俊山 萩 茶碗

御寺・泉涌寺の門前に仁清・乾山により完成された「清水焼」と、現代生活に反映された新しい「京のやきもの」を中心に、取り揃えておられます。
オリジナルの器や記念品などの依頼も可。

営業時間
10:00~17:00
定休日
木曜日
TEL,FAX
075-561-9338
アクセス
市バス泉涌寺道下車・徒歩5分
京阪電車/JR奈良線 東福寺駅下車・徒歩10分
所在地
〒605-0976 京都市東山区泉涌寺東林町12番地
公式サイト
清水焼 窯元 わくわく

森 俊山 プロフィール

1957年
清水焼窯元に生まれる
1976年
京都市工業試験場 陶磁器研修コース修了
1977年
京都府立陶工高等訓練校修了
1978年
京都市工業試験場陶磁器課修了
1979年
日本陶芸展 入選、日展 入選(以後10回入選)
1981年
全関西展 第三席受賞(以後3回受賞)
1985年
京都府画廊選抜展 知事賞受賞
1986年
京展 美術懇話会賞受賞(以後3回受賞)、日本新工芸展 新工芸賞受賞
1987年
ギャラリーマロニエ 個展
1988年
八木一夫現代陶芸展 入選
1990年
美濃国際陶磁器フェスティバル 入選
1991年
京都府工芸美術展 優秀賞受賞
1992年
京都大丸 個展
1993年
新宿伊勢丹 個展
1997年
日工会展 日工会会員賞受賞
2001年
大阪成蹊大学美術学部 非常勤講師
2005年
京都栄養専門学校 特別講師
2006年
京都陶磁器協会 理事
2007年
京都青窯会協同組合 理事長
2008年
経済産業省認定 京焼・清水焼伝統工芸士に認定
2012年
京都市伝統産業「未来の名匠」に認定

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粟田神社剣鉾奉賛会 廉屋 皓三

廉屋皓三氏は粟田神社剣鉾奉賛会の会長を務められています。経営される1923年創業の老舗カドヤ作業服店をおとづれる人の中には、陶芸家の清水六兵衛氏や、デザイナーの山本寛斎氏の姿も。また、ホンダのオートバイCBの初期からのユーザーとして海外にもご友人が多く多彩な趣味を活かされています。

粟田神社の剣鉾は京都市で最多の剣鉾を持ち、粟田大祭には京都市で最多の6基の剣鉾巡行をされましたが、廉屋会長によると毎週のように練習を重ねた剣鉾の差し手でも一定のリズムで美しい音を鳴らせるまでには、4年前後はかかるそうで、見学自由にした剣鉾差しの練習を、毎月第2・第4水曜に、毎年9月の中旬からは毎晩の集中練習を粟田神社境内でされています。また、2011年には次世代に残るものをと336年ぶりに剣鉾を新調されています。そしてこの場で粟田神社剣鉾奉賛会の会員を募集されています。
(きちっと挨拶のできる方で粟田神社075-551-3154にお申込下さいとのことです)

廉屋 皓三

剣鉾

  • 剣鉾1
  • 剣鉾2
  • 剣鉾3
  • 剣鉾4

剣鉾は神様のお渡りになる道筋を祓い清め、悪霊を鎮める祭具、祭鉾で京都独自の祭礼習俗で神輿渡御(みこしとぎょ)の先導を務め、祭礼では鉾鉾差しによる巡行が行われます。

剣鉾は講中(鉾仲間)又は町中(鉾町)で守護され、現在もその形式は変らなく守られています。そのため神輿と違い剣鉾は神社の所有である場合が少なく、鉾飾りも毎年交替で当家(剣鉾を飾る当番の家)で祭られます。

剣先には真鍮の鋼、額には御神号や神社名・年号などが記され、そして鈴をつけています。長さ7メートル程、重さ30~40kgもの剣鉾は差し袋という棹受けを腰に付けた伝統技能を持つ剣差しが剣先を前後にしならせ練り歩きます。その揺れ、霊力で神を招くという「まねき」で鉾上部に付けられた鈴(りん)が清やかな美しい音色をたて、沿道からは歓声と拍手が湧き起こります。

平成2年、一乗寺八大神社の剣鉾差し、西院春日神社の剣鉾差し、嵯峨祭の剣鉾差し、梅ケ畑平岡八幡宮の剣鉾差しが京都市指定・登録無形民俗文化財に指定されています。

平安末期には祭礼が一段と賑やかになり,鎌倉時代になると,鉾や長刀に装飾を付けたものが行列に加わりました。現在に近い形としては、粟田神社(東山区)の大祭などで見られる剣鉾巡行に当時の様子をうかがうことができます。

祇園祭と粟田神社の剣鉾

京都に夏を告げる7月の祇園祭は平安時代の貞観11年(西暦869年)神泉苑に当時の国の数66本の長さ2丈(6.66m)程の矛(ほこ)を建て、「祇園社」に牛頭天王・婆利采女(はりさいにょ)・八王子(※現在は社名を八坂神社とされた事により神道の素戔嗚尊(すさのおのみこと)・櫛稲田姫(くしなだひめ)・八柱御子命(やはしらのみこのみこと)に改められています)の神輿三基を送り、疫病退散の祈願が行われた祇園御霊会が始まりです。平安時代の祇園御霊会(現在の祇園祭)を描いた『年中行事絵巻』に祭鉾として、神輿渡御を先導する鉾の様子が描かれたの資料に残っています。

粟田神社の剣鉾は、長保3年(西暦1001年)の旧暦9月9日の夜、一人の神童が祇園社に現れて神人に「今日より7日後に祇園社の東北の地に瑞祥が現れる。そこに神幸すべし」と告げられ、7日後の9月15日にお告げのとおり瑞光が粟田神社に現れ、粟田祭の御神幸が為されこれが始まりとされています。室町時代に、祇園御霊会のないときは 粟田祭の剣鉾を以って代行された千余年の歴史を受け継いでいます。

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京料理・旬彩 克

  • 旬の京都・料理 克 店頭
  • 旬の京都・料理 克 店内
  • 旬の京都・料理 克 炙り鯖寿司

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