知恩院前白川

2015年3月27日に投稿

花見小路通より東の知恩院前までの白川沿いの桜です。祇園白川・辰巳神社の桜が有名ですが、人・人・人でゆっくり見る事が出来ません。歩いて2・3分、人も少なくゆっくり桜を楽しんでもらえますよ

桜と空と水のハーモニー

2015年3月26日に投稿

伏見区・淀水路の河津桜です。
川沿いに並ぶピンク色の木々が観るものを虜にすること間違いなしです。

花巡る雲龍

2015年3月22日に投稿

雲龍院、山門をくぐると書院前の庭に綺麗な彩りが。参拝受付の方に尋ねると河津桜とのこと。
梅も見頃でしたが、早咲きの桜も名刹の春を演出していました。

洛西、彼岸の花

2015年3月22日に投稿

正法寺、遍照塔。よく晴れたお彼岸の日、ようやく花が綺麗な季節になりました。ソメイヨシノの頃まであと少し。

待ちわびた桜

2015年3月21日に投稿

出町柳駅近くの長徳寺のオカメ桜です。
他の所・種類に比べて早く咲いてくれる此処の桜は、通りがかりの方・駅へ向かう方の目を癒してくれ、桜の季節の始まりを告げてくれます。

さくら色に包まれて

2015年2月27日に投稿

嵐山の、桂川のほとりには、とても美しい八重咲きの桜があります。
特にこの美しい姿を愛でるには、晴天の晴れ渡った日よりも、夕暮れや薄曇りの、少しだけ薄日がさしているような日の方がより濃密に、ひめやかに、この樹の持っているさくら色を存分に味わえるような気がします。
満開のお花も華やかで、お姫さまと呼びたくなるほどかわいらしいのですが、咲きかけのつぼみがようやく開きかけて、八重の花びらがくしゃくしゃになって出てきたばかりの姿も、何だか寝起きのまま飛び出してきたようで、いとおしく思えます。
つぼみの中の凝縮された濃い桜色や、たくさんの花びらが重なり合って、華やかに咲き乱れる姿を見ていると、やはり桜もばら科なのだな、と不思議な感慨が湧いてきます。

八神社

2015年2月23日に投稿

京都東部の銀閣寺、哲学の道の近くにある八神社です。訪れる人も少なくこじんまりとした静かな神社です。神社入り口の枝垂れ桜がみごとです。

小田原山、春節の桜

2015年2月22日に投稿

浄瑠璃寺参道にあるお蕎麦屋さんの庭に咲いていた正月桜。春節(旧正月)の頃に咲くことからそう呼ばれているとか。小ぶりの可愛らしい花が日差しに照らされおり、気持ちも和みました。

華やぐ夕暮れ

2015年2月22日に投稿

夕暮れの時間に、ふと思い立って、御所の中の宗像神社に足を向けました。
自生する水仙の花に誘われるように奥に入っていくと、とてもとても小さな梅の木が、もう満開に近く、咲きこぼれるように花開いていました。
夕闇の迫る薄紫色の空の下で、花びらは淡いピンクの色味をおびて、桜のようにはかなげに揺れ、水仙の光をはじく白さと対象をなして、華やかで、艶めいた姿を見せてくれました。

十月桜

2015年2月18日に投稿

平野神社の奥には、たとえ真冬でも、ひっそりとした、淡い色合いの美しい桜が咲いています。
十月桜と名付けられたその木は、秋から咲き続け、春になってからもまた咲くというとても不思議な桜です。
華やかに満開になることはないのですが、ひっそりと日陰で、薄桃色とラベンダー色の間のような淡い色合いで、真冬の寒気の中でもいつでも咲き続けているその姿に、いつも目をうばわれます。

風が吹くと、繊細な花びらが透き通るように揺れて、木々の間から漏れる光が、葉の緑、空の青、そして桜のピンク色と、さまざまの色に変化してきらきらと光ります。
はかなげなたたずまいでありながら、真冬でもいつでも咲き続ける強さを秘めたその姿を見ていると、何となく、控えめに励まされているような、あたたかい気持ちになります。

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