金福寺の本堂と枯山水の庭です。
金福寺に滞在した松尾芭蕉の草庵「芭蕉庵」は与謝蕪村によって再建されました。

梅雨の雨があがった後の金福寺の蹲踞です。

吉野太夫が好んだ常照寺の茶室「遺芳庵」の吉野窓はいつもは閉じられています。

島原の名妓といわれた二代目吉野太夫が寄進した常照寺の赤門です。

7月初めの常照寺の境内では美しいハスの花を見ることができます。

涼しげな色に惹かれます。
仏様が紫陽花に説法しているように見えました(笑)

この時期ならではの花(半夏生)ですね。

宵宵山に山伏山へ行ってきました。
夜店が出ていなく人も少なく室町通りを割とすいすいと通れました。

山伏山に到着すると会所の二階に御神体が飾ってありました。
会所の入口のところで茅の輪がくぐれると聞き、並んで奥に入りました。
京都の町家はうなぎの寝床と言われる様に大変奥が長かったです。
一番奥に山伏山と書いた蔵がありその前に茅の輪がありました。
６月３０日の茅の輪くぐりに行かなかったので本当に良かったです。

東山へ来れば八坂の塔ですね。
修学旅行生、外国人観光客をよく見かけました。

京都駅前の京都タワーが見えていました。

12日の京都市内の最高温度が34.5℃と暑かったですね。

交通規制されていて、鉾の後について撮影しました。
大勢の見物客で、シャッターチャンスが難しかったですね。

青蓮院。これは定番ですが、アップさせてもらいます。
（NIKON　D7000、AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G）

よく晴れた週末、山科の勧修寺を訪れました。永池園のカキツバタが華麗な姿をみせていまいた。

杜若と睡蓮が綺麗に咲く、勧修寺の庭園。
庭園の睡蓮が綺麗に咲いていました。水面の彩が豊かでした。

初夏の日差しと青空が古寺に息吹を与えていました。

世界遺産ともなっている平等院。藤は藤原氏の家紋にもなっている。平等院の藤棚は見事だが、ここ数年は、大規模選定のため花房がほとんどついていない。来年は、久しぶりに見たいものです。

大田神社は上賀茂神社の摂社。上賀茂では最古の神社と言われている。ここのカキツバタは天然記念物にしていされている。