とうじいん
等持院
- 紅葉の名所
春節、侘びの花
2021年2月14日に投稿
等持院の茶室, 清漣亭前の有楽椿(侘助)が愛らしい薄紅色の花をたくさん咲かせていました。苔の上に落ちた花も美しく、毎年愉しみな光景。寺院の修復も終わりいつもの姿を拝観できる等持院の春の訪れ。
等持院の有楽椿(関東では太郎冠者とも)の花。枝から分かれした茎に花が咲くさまは茶室の差し入れのよう。暖かな春の陽に可憐に咲く、意図せぬ自然の造形美。
庭に飛来する翡翠(カワセミ)。碧い羽根の色が鮮やか。たまにしか飛んできませんが、運が良ければ観れるかも。
等持院の有楽椿。苔の緑に映えて落ちてなお美しく。衣笠の静なる風物詩。
衣笠の夏化粧
2020年6月28日に投稿
等持院, 心字池の半夏生が見頃となりました。静かな庭の池の周りを白く化粧した葉が夏の訪れを告げます。
今年はなかなか来れなかった京都の寺院。静かなたたずまいはやはり落ち着きます。
茶席の美景
2019年6月18日に投稿
等持院の庭も緑が深まり皐月や花菖蒲の彩もましました。座敷の奥から眺める景色もまた美なり。
等持院でも半夏生の葉が白く染まりだしました。京都の夏の訪れを感じさせてくれる風物詩。
冬の池に碧く
2019年2月17日に投稿
等持院の池に翡翠(カワセミ)が遊びに来ていました。冬の枯れ枝に碧い羽がひと際映えていました。見つけると撮りたくなる、綺麗さです。
2週続けて訪れた等持院。冬場の天気でどんよりと曇りがちでしたが、時折差す陽に落ちた有楽椿の花が照らされて輝いていました。苔にも映えて美しい景色。
等持院の半夏生
2016年6月29日に投稿
等持院の半夏生が白く色づいてきました。
他にも桔梗や青もみじなど初夏の彩りを楽しむことができます。
等持院のサツキ
2016年6月6日に投稿
等持院の庭園は、夢窓疎石作と伝えられている。特にきれいに刈り込まれたサツキが丸く咲くときは華やかである。サツキやハナショウブが終わると、アジサイや半夏生が始まる。
染まる名庭
2016年6月5日に投稿
等持院の名庭。初夏の豊かな彩りが回遊式庭園を染めています。皐月の見頃ですが、池の周りの花菖蒲もまだ楽しめます。
紅葉の見ごろを迎えた等持院
2015年12月2日に投稿
等持院の紅葉が見頃を迎えています。
枯山水庭園はまだ少し青葉が残っていましたが、
心字池のまわりでは美しく色づいていました。
紫の水影
2015年6月22日に投稿
初夏の等持院。数は多くありませんが、紫陽花が庭に豊かに花を咲かせていました。風のない、静かな午後、心字池の水面にも夏の花影。
等持院の新緑とさつき
2015年5月26日に投稿
この時期、等持院の庭園ではさつきが綺麗に咲いています。
新緑とさつきを見ながらお茶とお菓子をいただきました。
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