フォトグラファー , ライター , 口コミレポーター

Chiaki さん

投稿数 290

紅梅、春の祈願 @智積院

2021年1月17日に投稿

智積院の梅が咲き始めていました。毎年、五色を背景にこちらの梅を撮るのが恒例に。
平穏な日常を取り戻せるよう祈りつつ。
 
開花が少し早い智積院の梅。まだまだ寒い世の中で春の兆しに、気持ちも明るくなるよう。
 
智積院、境内の梅の花が徐々に春の訪れを告げていました。延期された冬の旅、特別公開も実施できますように。

中秋の花短冊 @善峯寺

2020年10月18日に投稿

四季折々の花々を楽しめる善峯寺。秋明菊が境内を彩ります。一重の花から、八重の花も。
 
善峯寺の蹲が秋明菊に染まります。何か変な世の中・・身も心も浄めたい。

七草の癒し @行願寺

2020年10月12日に投稿

革堂で藤袴祭りが催され、渡り蝶、アサギマダラも香りに誘われお立ち寄り。
香る藤袴にモンキチョウも。

里山、白花の風 @かやぶきの里

2020年9月21日に投稿

南丹市、美山のかやぶきの里。 そばの花が見頃を迎えていました。秋空に白く可愛い花が揺れていました。
今年はちょうど見頃に訪れることができました。毎年、愉しみな茅葺屋根と白いそばの花。
美山、茅葺の里。一面に白く咲くそばの花に魅かれてアゲハ蝶も。
秋空、秋桜、ススキと茅葺の屋根。美山の秋の定番風景

紫野、端正美 @黄梅院

2020年8月30日に投稿

大徳寺、黄梅院が限定公開されていました。修復も終え、利休作庭の直中庭など見事に手入れされた各庭も多い名刹。
参拝の方もまばらでしたが、その静けさがまた趣深く端正な美しさを堪能できました。
大徳寺、黄梅院の破頭庭。各塔頭にそれぞれの枯山水を持つ大徳寺。この黄梅院の破頭庭も簡素でありながら厳で美しい庭。
苔と石の配された露地庭園も見事。

暦の花導 @三千院

2020年8月30日に投稿

大原、三千院で秋海棠の花が可憐に咲いています。猛暑続く下界ですが、わずかに秋の気配も。、
三千院、来迎跡が青葉に染まり。春夏秋冬、季節ごとの景色が厳かな姿。

令和の名庭 @霊源院

2020年8月2日に投稿

建仁寺塔頭寺院, 霊源院。新たに作庭されたて枯山水庭園「鶴鳴九皐」が5月から公開されています。甘茶が咲くころに伺いたかったのですが、”諸般の事情”で夏になりました。
 
建仁寺塔頭寺院, 霊源院、新庭園,鶴鳴九皐。インド、中国、日本の三つの区分でそれぞれの仏教名勝をイメージして作庭されたとか。綺麗に手入れをされた樹々と白砂の砂紋が見事。

名刹の静けさ @建仁寺

2020年8月2日に投稿

昨年まではこのような光景を撮るのは閉館前でも難しいほどにぎわっていた建仁寺。今年は週末のお昼前でもほぼ待たずに無人の写真が撮れます。(変な世の中になりました・・。)
 
建仁寺、参拝客がまばらなのは寂しい気もしますが、禅寺はやはり静寂のなかで観るほうが趣はある。
苔と青葉、石組の小宇宙。

古書院、盛夏の彩 @京都御苑

2020年8月2日に投稿

江戸後期(二百年ほど前)から残る九条家の茶室、拾翠亭。この夏の風物詩の百日花が花を咲かせています。
 
京都御苑, 拾翠亭。2階から眺める百日紅の花が夏の彩。午前中からの強い日差しに、涼しさを醸す簾が目にもやさしい。
 
京都御苑, 拾翠亭。年々花付きが悪くなっているとは受付の方の話。気象の問題もあるのでしょか。
癒しの彩は守りたい。
 
京都御苑, 拾翠亭。蹲の設えも夏仕様。百日花の花が可愛らしい。

癒しの紫花 @廬山寺

2020年7月13日に投稿

廬山寺再訪。庭の桔梗が一層咲き誇り夏の彩を添えていました。癒しの紫
 
紫式部に想いをはせながら眺める廬山寺の庭。夏の風に揺れる桔梗が可憐。磨かれた床の映りも綺麗。

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