いろトリどり
2019年
7月
27日
(土)
~
10月
20日
(日)
大堰川沿いを歩いていると、川には鴨が泳ぎ、あちこちから色んな鳥の鳴き声が聞こえてきます。
すぐそばにいるようですが、警戒心が強くてなかなか近くで姿を見せてくれない鳥。
日本の風土に根ざした鳥たちは、自然の一部として、また興味深いモチーフとして、多くの画家によって描かれてきました。
本展覧会では、江戸時代から昭和までの多種多彩な鳥にまつわる絵画を展示し、実際の鳥と描かれた鳥との比較を通して、鳥の魅力に迫ります。
8月17日、24日はそれぞれ鷹匠、鵜匠と鳥をお招きし、お話を聞かせていただくイベントも。(入館料のみ、参加費無料)
鳥好きは必見です。夏休みは、涼しい文華館でバードウォッチングしましょう!
<イベント>
7月27日(土)14:00〜15:00
吉海直人先生講演会「百人一首に読まれた鳥」
8月10日(土)14:00〜15:30
奥野卓司先生講演会「『鳥獣戯画』から『火の鳥』まで」
8月17日(土)14:00〜15:00
鷹匠によるトーク&実演「文華館に鷹匠がやってくる!」
8月24日(土)13:30〜14:30
鵜飼さんによるトーク「はたらく鵜」
- 嵯峨嵐山文華館
- 日程・時間
-
2019年 7月 27日 (土) ~ 10月 20日 (日)
- 料金
- 料金:一般・大学生 900円/高校生 500円/小学生・中学生 300円/幼児無料
- 会場・開催場所
- 嵯峨嵐山文華館
- 公式webサイト・ページ
- https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=3
- 交通アクセス
- 山陰線「嵯峨嵐山」下車、徒歩15分
京福電気鉄道嵐山本線「嵐山」駅下車、徒歩5分
阪急嵐山線「嵐山」駅下車、徒歩15分