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洛北の名庭 妙満寺・圓通寺

閲覧数 5466 投稿日 2014/09/04

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妙満寺

妙満寺は1389年、現在の烏丸五条あたりに建立されましたが、応仁の乱などで移転を余儀なくされ、
現在の岩倉の地に移りました。
俳諧の祖・松永貞徳が手がけた「雪月花の三名園」のひとつ、「雪の庭」を見ることができます。
また、安珍・清姫伝説の鐘や仏舎利大塔も見所です。

妙満寺 本堂

妙満寺 本堂

雪の庭

妙満寺の「雪の庭」は清水寺の成就院の「月の庭」、北野にあったとされる成就院の「花の庭」(一説に祇園、現存せず)とともに成就院「雪月花の三名園」といわれました。
妙満寺の塔頭・成就院の当時の住職が松永貞徳の門下で、その縁でこの雪の庭を造営したといわれています。
昭和43年の大遷堂の際に石組みをそのまま移築し、本坊の庭として復興しました。

妙満寺 雪の庭

妙満寺 雪の庭

見所

造営当時のまま移築された石組と刈り込みや、流れるように配置された石畳と白砂が美しい枯山水の庭園です。
冠雪の比叡山を借景とした眺望が最も美しいといわれています。
本坊の赤絨毯からの眺めも趣があります。

妙満寺 雪の庭 石組

妙満寺 雪の庭 石組

圓通寺

後水尾天皇が造営した幡枝離宮跡で、その後、皇室の勅願所になりました。
本尊の聖観世音菩薩は定朝の作といわれています。

借景庭園

苔におおわれた枯山水の平庭で、比叡山を借景とした借景式庭園です。
石組は後水尾上皇が自ら配置したといわれています。

圓通寺 庭園

圓通寺 庭園

見所

杉やヒノキを通した比叡山を借景とした眺望が見所です。
春はツツジやさつき、夏はさるすべり、秋は紅葉やさざんか、冬は南天や蠟梅など、四季折々の風景が楽しめます。

圓通寺 庭園と比叡山を望む

圓通寺 庭園と比叡山を望む

アクセス

・妙満寺

京都市左京区岩倉幡枝町91

地下鉄烏丸線「国際会館駅」から京都バス40・50系統乗車 「幡枝(妙満寺)」下車。

・圓通寺

京都市左京区岩倉幡枝町389

地下鉄烏丸線「国際会館駅」から京都バス45・46系統乗車 「圓通寺道」下車。

妙満寺 本坊より

妙満寺 本坊より

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