第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 僧侶がご案内する特別拝観 東本願寺 諸殿
終了しました1/6(土)~3/15(金)の期間中の毎週金曜・土曜の公開@東本願寺 諸殿
重文指定記念の今回は、世界最大級の木造建築・御影堂(重文)と阿弥陀堂(重文)のほか、通常非公開の「諸殿」のなかから、2023年9月に重要文化財に指定された大寝殿・白書院を僧侶の案内で特別拝観できます…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 泉涌寺 舎利殿
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@泉涌寺
特別公開の舎利殿は寛永年間に京都御所から移築された建物で、釈迦の歯(仏牙舎利)が安置されているお堂です。 日本最古級の韋駄天(いだてん)立像や月蓋長者(がつがいちょうじゃ)像が祀られており、「鳴き龍」…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 泉涌寺 雲龍院
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@泉涌寺
皇室ゆかりの寺院の本堂内では、風神雷神と双龍を迫力ある筆致で描いた水墨画家・堂野夢酔(どうのむすい)の襖絵「双龍風雷図」が特別公開されます。 また辰年の護り本尊「普賢延命菩薩像」や、龍とともに描かれた十六羅漢の一人「伐闍羅弗多羅尊者像」など龍にゆかりの寺宝も特別展示されます。 円い「悟り」の窓と四角い「迷い」の窓をもつ書院や、草鞋で走る珍しい姿の「走り大黒天像」などもみどころです。
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 廬山寺
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@廬山寺
紫式部の邸宅跡であり、「源氏物語」をはじめ、「紫式部日記」や「紫式部集」など数々の名作を執筆執筆の地とされており、白砂に州浜形の苔と桔梗を配し「源氏物語」の世界を表現した「源氏庭」が作られています。 …
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 相国寺 光源院
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@相国寺
色彩豊かな十二支の襖絵と昔話の潜む襖絵が「京の冬の旅」初公開です。 本堂の襖絵12面は、日本画家・水田慶泉が十二支を描いたもので、さらに2021年に画家・加藤晋が奉納した色彩豊かな襖絵は、風景の中に…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 相国寺 慈雲院
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@相国寺
慈雲院は室町時代創建の相国寺の塔頭寺院です。 今回は、本尊・釈迦如来像を安置する本堂内で、慈雲院に伝わる足利義俊筆の「松鶴図」や梅荘顕常頂相、室町時代の伝明兆(みんちょう)筆の「涅槃図」などの寺宝が特別展示されます。江戸後期の絵師・岸連山(きしれんざん)が虎を描いた板戸もみどころです。 「京の冬の旅」初公開です。
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 大徳寺 法堂・仏殿
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@大徳寺 法堂・仏殿
千利休はじめ茶人が参禅し、茶の湯文化と縁が深い臨済宗大徳寺派大本山。 法堂にある狩野探幽35歳の時の力作といわれ、手を叩くと龍が鳴いたように響くことから「鳴き龍」と言われる迫力ある天井画「雲龍図」が…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 大徳寺 龍源院
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@大徳寺 龍源院
室町時代創建の大徳寺の塔頭寺院、龍源院。重要文化財の方丈、唐門、表門は創建当時のままの姿を残し、大徳寺山内でも最古の建物です。 方丈には、江戸期に描かれた襖絵「龍と波」、室町時代の等春の筆による「列…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 仁和寺 金堂(裏堂)
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@仁和寺 金堂(裏堂)
真言宗御室派総本山で御室御所ともよばれる世界遺産の仁和寺。 代々皇子皇孫が住持する門跡寺院で、特別公開される金堂(国宝)は、御所の紫宸殿を移築したものです。 荘厳な堂内の須弥壇には阿弥陀三尊像や四天…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 渉成園(枳殻邸)園林堂
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@渉成園(枳殻邸)園林堂
渉成園は真宗大谷派の本山の飛地境内地で、周囲に枳殻(からたち)が植えてあったことから枳殻邸(きこくてい)とも呼ばれており、東本願寺歴代門首の隠居所や迎賓施設として使われた別邸です。 付近には『源氏物…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 東寺 五重塔
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@東寺 五重塔
京都のシンボル・日本一高い東寺の五重塔(国宝)。 今回特別公開の五重塔初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されていおり、また薬師三尊像を祀る金堂(国宝)、21体の仏像が立体曼荼羅(まんだら)を形成する講堂(重文)も拝観できます。
泉涌寺 舎利殿・鳴龍 12年に一度の特別公開
終了しました2024年1月6日(土)~3月18日(月)@泉涌寺
皇室の菩提寺として名高いお寺、泉涌寺。 舎利殿にある「鳴き龍」で知られる狩野山雪筆の天井画「雲龍図」が、12年に一度の辰年に特別公開されます。 手をたたくと音が「びーん」と響くその不思議な残響音をぜひご体感ください。
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 相国寺 法堂・方丈
終了しました2024年1月12日(金)~3月12日(火)@相国寺
臨済宗相国寺は、金閣寺を建立したことで有名な足利三代将軍・義満が発願し、後小松天皇の勅命を受け、1392(明徳3)年に完成した名刹です。 日本最古の法堂(重文)には、天井に狩野光信筆の「蟠龍図(ばんりゅう…
京都dddギャラリー第240回企画展 MIRROR/MIRROR:カナダ・日本 現代版画ドキュメント
終了しました2024年1月17日(水)~3月17日(日)@京都dddギャラリー
版画王国とも称される日本は、江戸時代に興った浮世絵の伝統と、明治時代に起点をもつ創作版画の伝統が並流し、独自の成熟を世界に示し続けてきました。1970年代、版画制作の現場に写真テクノロジーが流入し、さら…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 僧侶がご案内する特別拝観 西本願寺 書院・飛雲閣(外観)
終了しました2024年1月20日(土)~3月3日(日)@西本願寺
桃山時代の豪壮華麗な書院は、203畳敷きの対面所「鴻の間」や「雀の間」「雁の間」「菊の間」、そして白書院など、意匠を凝らした部屋が並び、狩野派や円山派による美しい金碧障壁画や重厚な彫刻で飾られています。…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 西本願寺 飛雲閣(外観)
終了しました2024年1月20日(土)~3月10日(日)@西本願寺 飛雲閣
世界遺産・西本願寺の数多い国宝・重要文化財の建造物のなかでも、飛雲閣(国宝)は、鹿苑寺「金閣」と慈照寺「銀閣」と合わせて「京の三名閣(三閣)」に数えられています。 不規則な中にも巧みに調和が保たれた…
第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 醍醐寺 霊宝館
終了しました2024年1月27日(土)~3月3日(日)@醍醐寺 霊宝館
今冬の大河ドラマにちなみ「源氏物語と祈りの世界」と題して、醍醐寺が誇る貴重な文化財が特別展示されます。 2018年に初めて一般公開された「水晶宝龕入り阿弥陀如来立像」は他に類を見ない珍しい仏像です。鎌倉…
COFFEE HOLIC #4 同じ生豆で淹れる理由
終了しました2024年2月1日(木)~3月10日(日)@京都市内各店舗
京都の味にこだわりをもつ12の珈琲店が集まり、同じ珈琲の生豆を使うことで、各店舗の豆への解釈、そして焙煎・抽出による各店舗の表現の違いを、実際に飲んで感じることができるイベントです。 一般的に珈琲…
北野天満宮 梅苑公開
終了しました2月1日~3月下旬@北野天満宮
「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花主(あるじ)なしとて春を忘るな」 珍しい品種の梅の花もたくさんあります。
早春の草花展
終了しました2024年2月9日(金)~3月10日(日)@京都府立植物園 大芝生地特設会場
パンジー、ビオラ、ストック、キンギョソウなど、早春の草花100種、10,000株を展示します
枝垂梅と椿まつり
終了しました2024年2月18日(日)~3月22日(金)@城南宮
神苑・楽水苑では、源氏物語に登場する100余種の草木があり、「春の山エリア」に植栽された150本余りの紅白のしだれ梅は、2月下旬から咲きそろい始め、追って300本もの様々な椿が開花します。
北野天満宮 梅苑ライトアップ
終了しました2/23~3/10毎週末(金・土・日)@北野天満宮
LEDライトとかがり火、ろうそくの火を使った幻想的な雰囲気で、昼間とはまた違った梅苑を楽しむことができます。
令和6年春の特別公開「永々棟のひなまつり」
終了しました2024年2月23日(金)~3月24日(日)の金土日祝@平野の家 わざ 永々棟
大正15年に建てられた伝統的木造家屋を、数寄屋や社寺建築を設計・施工する山本興業株式会社が改修した「平野の家 わざ 永々棟」で、春の訪れにあわせて、所蔵の享保雛、次郎左衛門雛、有職雛、古今雛など、江戸時…
ひいなまつり
終了しました2024年3月3日(日)@市比賣神社,ひとまち交流館京都
コロナ前より縮小して行います。 市比賣神社では他で見る事の出来ない「ひと雛」が行われます。実際の人間が十二単などを着てお雛様になり、ひな段に座り「ひと雛勢揃い」が披露されます。平安貴族の優雅な遊びも紹介されます。 市比賣神社は、地元では「いちひめさん」と呼ばれ、縁結び、子授け、女人厄除けなど女人守護の神社です。 →特集 ひな祭り
流し雛
終了しました2024年3月3日(日)@下鴨神社
下鴨神社のひな祭りは、編んだ藁に乗せた雛人形「さんだわら」を、境内を流れるみたらし川に流し、子供たちの無病息災を祈る神事。 ひな祭りは、もともと穢れを雛に託して祓う神事だが、現在では雛段に飾って祝うのが一般的となった。 →桃の節句特集へ
桃花神事
終了しました2024年3月3日(日)@上賀茂神社
神前に草餅・桃の花・こぶしの花を供え、無病息災を祈願します。
春桃会
終了しました2024年3月3日(日)@三十三間堂
春の三十三間堂では、「三十三間堂」の名前にちなんで「三」の重なる〈桃の節句〉に法会が行われます。華道池坊の献花式と華展、千体観音像を特設の高壇から遥拝するなど(無料公開)のみの慶祝行事が催され、限定の女性専用「桃のお守り」も授与されます。 →特集 ひな祭り
ひなまつり
終了しました2024年3月3日(日)@松尾大社
神事の後、松風苑の曲水の庭において、雅楽の調べとともに「流しビナ」の行事がおこなわれます。 その後、宴会場に移動し、ひなまつりにちなんだ楽しい催し物もおこなわれます。
梅・産祭(うめうめまつり)
終了しました2024年3月3日(日)@梅宮大社
梅宮大社では、梅が見頃を迎える3月第1日曜日に子授けと安産、諸々の産業繁栄を祈願し、行事として神酒及び神苑の梅より造った梅ジュースを無料でいただけます。 境内には約35種、550本の白や紅の梅が咲き誇ります。
雨乞祭
終了しました2024年3月9日(土)@貴船神社
雨水を司るタカオ神を祀り、降雨と五穀豊穣を祈願します。ご神水と神饌を献上して榊の葉でご神水を天地に振りかけます。この神社が鎮座するここは、鴨川の水源地にあたり、平安に都がおかれた時から水を司る神として崇敬を集めています。 当日は鈴や太鼓を鳴らし古来の雨乞を現代風に行われます。
長岡天満宮 梅花祭
終了しました2024年3月9日(土)@長岡天満宮
菅原道真公が梅を愛したことに由来する祭典で、梅花を添えた神饌を供えて奉仕します。梅林ではさくら梅、ゆうこう梅、鶯宿梅など約20種300本の梅が楽しめます。
芸能上達祈願祭
終了しました2024年3月10日(日)@法輪寺
芸の上達を願って祈願法要が行なわれます。茂山忠三郎社中による狂言奉納も行なわれます。
泉涌寺涅槃会
終了しました2024年3月11日(月)~17日(日)@泉涌寺
大涅槃図の一般公開および法要が行われます。 涅槃会法要は15日10時からと13時から行われます。 一般公開される大涅槃図は縦16m、横8m、と日本最大、江戸中期に明誉古上人が描いたものです。
保津川下り 川開き 保津舟の日
終了しました2024年3月12日(火)@保津川
亀岡から京都嵐山まで16キロの渓谷を約2時間で下るスリルに富んだ豪快な船下り。イベントや花飾船で「川開き」を祝い、臨時船などが繰り出されます。
東福寺涅槃会
終了しました2024年3月14日(木)~16日(土)@東福寺
室町時代の著名な画家明兆の作によるもので、画風の素晴らしさも有名です。他とは違い、猫が描かれている珍しい特徴があります。
龍吟庵 特別公開
終了しました2024年3月14日(木)~16日(土)@東福寺 龍吟庵
東福寺涅槃会に合せて、特別公開されます。
青龍会
終了しました2024年3月15日(金)@清水寺
「転法衆」を先頭に「会奉行」「夜叉神」、そして青龍を守護する「四天王」、「十六善神」の神々が続く大群会行の行道が練り歩きます。
涅槃会及びお松明式
終了しました2024年3月15日(金)@清凉寺
嵯峨お松明は、京都でも最も古い行事のひとつです。お釈迦様を荼毘に付した様を再現したものと言われています。火の燃え方で豊作を占います。 15:30から京の三大念仏狂言の一つ、嵯峨大念仏狂言も行われます。自由に鑑賞できます。 →特集 大念仏狂言へ
春のいけばな展 -池坊中央研修学院祭-
終了しました2024年3月15日(金)~18日(月)@家元道場・華道家元池坊・WEST18
日本の伝統文化であり生活文化でもあるいけばな。池坊では、古からその心と技を磨き、現代へと継承してきました。 「春のいけばな展」は、いけばなの最高教育機関である池坊中央研修学院で学ぶ華道家達の作品が一堂に会する展覧会です。
ごえんさんエキスポ in 佛光寺
終了しました2024年3月16日(土)@真宗佛光寺派 本山佛光寺
「ご機嫌な仏教」に出会える一日 ~芸人さん×仏教?~ 「ごえんさんエキスポ」は、全国で様々な活動に取り組んでいるお寺や僧侶、団体が一堂に会する「おまつり」です。ちなみに「ごえんさん」とは「ご院家(い…
令和6年春の特別公開「京都御所 宮廷文化の紹介」
終了しました2024年3月20日(水)~24日(日)@京都御所
主な見どころ ・宜秋門番所 屏風の展示「源氏の画」【11年ぶりの公開】 ・紫宸殿 高御座、御帳台の公開 ・大臣宿所 人形を用いた装束(束帯、十二単)の展示 ・御三間 御殿室内の公開 【約3年…
和泉式部忌
終了しました2024年3月21日(木)@誠心院
和泉式部の命日に行われる。和泉式部にちなんだ謡曲が奉納され、式部の打掛けで作ったとされる屏風と宝物の公開やそば席もあります。境内には和泉式部の供養塔もあります。
千本釈迦念仏
終了しました2024年3月22日(金)@千本釈迦堂
西陣の街中にあり、本尊釈迦如来坐像をまつり、千本釈迦堂の名で親しまれる真言宗智山派・大報恩寺で行われる念仏法要。 釈迦の「遺教経」を千本式の唱え方をする伝統行事です。本尊釈迦如来坐像が特別公開されます
京都アンティ-クフェア
終了しました2024年3月22日(金)~24日(日)@京都パルスプラザ大展示場
古伊万里からア-ル・デコまで世界から約300店舗以上もの、骨董・アンティ-クが大集合 西日本最大級の骨董市です。
小倉あん発祥地 顕彰式
終了しました2024年3月27日(水)@二尊院
日本で最初に小豆を栽培された所です。式典の後午後1時頃より一般参詣者に「小倉ぜんざい」が無料で振る舞われます。(なくなり次第終了)
舞台は御所解
開催中2024年1月13日(土)~4月1日(月)@千總ギャラリー〈ギャラリー1〉
小袖(着物)には能楽や古典文学などの物語を主題とする「御所解(ごしょどき)」と呼ばれるデザインがあります。登場人物の姿が描かれることはなく、物語に関連する風景と道具などによって暗示される主題を謎解き…
春の人形展
開催中2024年3月1日(金)~4月3日(水)@宝鏡寺
人形寺として親しまれている宝鏡寺では、毎年春と秋に一般公開されます。 寺に多数所蔵されている、皇室ゆかりの人形を中心に展示されます。
真如堂 涅槃図公開
開催中2024年3月1日(金)~4月7日(日)@真如堂
江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開。「花供粗あられ」の授与もあります。真如堂は、984年(永観2)に藤原道長の姉・東三条院藤原詮子が、比叡山常行堂にあった阿弥陀如来を神楽岡の離宮に移し、戒算上人を開山として興した寺。
二条城桜まつり2024ライトアップ
開催中2024年3月8日(金)~4月7日(日)@二条城
早春の香りから晩春の彩りまで,京の桜を一望できる「二条城ライトアップ」が行われます。 城内に咲き誇る山桜や里桜,八重紅枝垂桜など約50品種300本の桜や庭園などがライトアップされます。通路を足下灯で演出し,幽玄の世界を創出します。
大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開
開催中2024年3月9日(土)~6月16日(日)@興臨院
大徳寺の塔頭、興臨院にて春の特別拝観が行われます。 方丈は火災にあいましたが、表門は創建当時のままで、 「興臨院の古門」として有名です。本堂・表門・唐門は室町時代創建の禅宗建築の代表作 又前田利家によって再興され、前田家の菩提寺です。 方丈の中には「響き天井」があり中央で手を叩くと天井に響きます。
涅槃図公開・春季特別寺宝展
開催中2024年3月14日(木)~4月15日(月)@本法寺
長谷川等伯の涅槃図(重文)は、縦約10m、横約6mという規模を誇ります。この大涅槃図が開帳されます 通常は佛涅槃図の複製が展示されていますが、春季特別寺宝展の一か月間限定で、等伯の正筆を見ることが出来ます。 涅槃会館では、本阿弥光悦などの寺宝も多数公開されます。
花の天井 春の特別公開
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)@平岡八幡宮
平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれています。これを「花の天井」と呼ばれています。参詣時には、宮司直々に、神社の歴史や花の天井の話などしていただけます。案内の後は、大福茶の接待もあります。
高台寺 春の特別展とライトアップ
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)@高台寺
1606年に豊臣秀吉の妻ねねが秀吉の菩提を弔うために創建され、 重要文化財の開山堂や霊屋など400年前の姿を残す場所です。
圓徳院 春の特別展とライトアップ
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)@圓徳院
長谷川等伯の襖絵(複製)や見事な庭園をじっくりご鑑賞下さい
東寺 夜桜ライトアップ
開催中2024年3月16日(土)~4月14日(日)@東寺
不二桜・しだれ桜をはじめ、日本一高い五重塔、東寺の伽藍群などもライトアップされます。(LED電球を使っています) 金堂・講堂の仏様は、お堂の外から拝観することが出来ます。
弘源寺 春の特別公開
開催中2024年3月16日(土)~5月16日(木)@弘源寺
枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」・竹内栖鳳の日本画・毘沙門天立像(国指定重要文化財)などが公開されます。
宝厳院 春の特別公開
開催中2024年3月16日(土)~6月30日(日)@宝厳院
嵐山を借景とする枯山水庭園です。有名な「獅子吼(ししく)の庭」が公開されます。
第72回 北野をどり
開催中2024年3月20日(水)~4月2日(火)@上七軒歌舞練場
上七軒歌舞会の舞踊公演。温習会が発展して始まりました。他の「をどり」より、やや小規模ですが、 渋さが身上で、その味わい深さは定評があります。
霊鑑寺 春の特別公開
開催中2024年3月20日(水)~4月7日(日)@霊鑑寺
尼門跡寺院「谷の御所」「椿の寺」とも呼ばれています。 樹齢400年とも言われている、京都市天然記念物の日光椿をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿など、見頃の椿を観賞する事が出来ます。
岡崎さくら回廊 十石舟めぐり
開催中2024年3月20日(水)~4月14日(日)@岡崎南禅寺船溜り岡崎十石舟・乗船場
桜並木の美しい疏水を二隻の船が運航されます。 春爛漫の岡崎公園周辺を巡ります。
白龍園 春の特別公開(前半)
開催中2024年3月20日(水)~4月21日(日)@白龍園
2024年の公開はすべて事前予約制になります。 詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
醍醐寺 霊宝館の春期特別展
開催中2024年3月20日(水)~5月6日(月)@醍醐寺
醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。境内には約1000本の桜があり、お花見も楽しめます。
銀閣寺 春の特別公開
開催中2024年3月20日(水)~5月6日(月)@銀閣寺
室町幕府八代将軍足利義政公により造営された銀閣寺。 茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎が公開されます。
東寺宝物館 春の特別公開
開催中2024年3月20日(水)~5月25日(土)@東寺
東寺真言宗の総本山は、密教美術の宝庫です。 弘法大師空海の宝物をテ-マに展示されます。
祇園白川さくらライトアップ
開催中2024年3月22日(金)~4月7日(日)@祇園白川,辰巳神社
歴史的建造物保存地区にも指定されている祇園新橋、辰巳神社周辺。白川に沿って染井吉野や枝垂れ桜の桜並木、石畳の昔ながらの風情が美しい場所です。毎年桜のライトアップが行なわれます。(京都情緒たっぷり、思わずため息が出るほどの美しさです)
大覚寺 春季名宝展
開催中2024年3月22日(金)~4月22日(月)@大覚寺
「源氏物語と嵯峨野古典文学めぐり」 大覚寺に伝わる平安時代(重文・明円作)、室町・江戸時代(重文含む)の2組の五大明王像をはじめとする、寺の歴史と文化を知る上で貴重な宝物が公開されます。
清水寺 夜の特別拝観
開催中2024年3月23日(土)~31日(日)@清水寺
「清水の舞台」で有名の清水寺では、春・夏・秋に夜の特別拝観が開催されます。 春の特別拝観では、見事に咲き誇る桜がライトアップされ舞台からは京都の夜景が一望できます。
知恩院 春のライトアップ
開催中2024年3月23日(土)~4月3日(水)@知恩院
友禅苑、三門、国宝・御影堂など境内各所がライトアップされます。 友禅苑は、友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されました。 東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の名園です。
円山公園 しだれ桜ライトアップ
開催中2024年3月23日(土)~4月7日(日)@円山公園
円山公園のほぼ中央に、「祇園の夜桜」として有名な大きなシダレザクラがあります。桜祭りとしての催事は行われませんが、かがり火も焚かれ、ライトアップも行われ、夜桜の名所として花見客で賑わいます。3月下旬~4月初旬にかけてシダレザクラが開花、続いてソメイヨシノ、ヤマザクラの順に咲き誇ります。 かがり火も焚かれます(日没から10時)「かがり籠」で松の割り木を焚きます。
春の花見と特別拝観 ライトアップ
開催中2024年3月23日(土)~4月7日(日)@妙顕寺
枝垂れ桜と宝物館の特別拝観が行われます。 「光琳曲水の庭」など3庭園も拝観出来ます。
背割堤さくらまつり
開催中2024年3月23日(土)~4月7日(日)@淀川河川公園背割堤地区
約220本の桜のトンネルが約1.4キロ続く圧巻の風景の八幡市の背割堤。「さくらであい館」の地上約25mの展望塔(期間中有料)からの光景も見事です。 桜のお話ツアーやさくらマルシェの開催、お花見船も運航され、…
京都府立植物園 桜ライトアップ
開催中2024年3月23日(土)~4月7日(日)@京都府立植物園
園内桜林内のシダレザクラやソメイヨシノなどがライトアップされ、夜桜の幻想的な美しさを存分に味わうことができます。
京都府庁旧本館 観桜祭
開催中2024年3月23日(土)~4月7日(日)@京都府庁旧本館
旧本館内部と祇園枝垂れ桜(円山公園の枝垂桜の孫にあたります)や容保桜の咲く中庭などが公開されます。 中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」 この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。
平野神社のライトアップ
開催中2024年3月23日(土)~4月14日(日)@平野神社
平野神社では桃桜、さきがけ桜、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラなど約50種、400本程の桜が咲き乱れます。ライトアップのほかに観桜会、桜花祭、桜コンサートなどのイベントも開催されています。
特別入山期間 御室花まつり
開催中2024年3月23日(土)~5月6日(月)@仁和寺
例年、「御室桜」開花時期の【特別入山期間】に関して、開花状況にあわせ期間設定されていましたが、令和2年以降は、【御室花まつり】と題し、開催期日を固定し、下記内容にて催行しています。 【御室花まつり】 ①国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬~中旬) ②御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬~4月上旬) ③御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬~6月まで)
仁和寺 霊宝館春季名宝展
開催中2024年3月23日(土)~5月6日(月)@仁和寺
仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。
相国寺 春の特別拝観
開催中2024年3月23日(土)~6月2日(日)@相国寺
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山が特別公開されます。 特別公開では法堂、方丈、開山堂などを見学することができます。
妙心寺退蔵院 春のお食事つき特別拝観(中止)
開催中2024年3月25日(月)~4月9日(火)@退蔵院
通常非公開の本堂を開放、ダイナミックな枝垂桜や、音声ガイド付きで本堂内にて枯山水庭園「元信の庭」や狩野了慶の襖絵をご覧いただけます。 2024年の春も中止となりました。 なお、通常拝観(9:00~17:00、大人600円)は可能です。
青蓮院 夜間の特別拝観(中止)
開催中2024年3月26日(火)~4月3日(水)@青蓮院門跡
2024年は中止(屋根工事のため) 青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップが開催されます。 相阿弥作の池泉回遊式庭園や小堀遠州作の霧島の庭などが、夜の光の中に浮かび上がります。
京都dddギャラリー第241回企画展 永原康史?時間のなかだち:デザインとNFTの邂逅
開催中2024年3月27日(水)~5月26日(日)@京都dddギャラリー
永原康史は、マルチメディアやメディアデザインという言葉が誕生した1980年代からメディアとデザインの可能性を探求してきた先駆者のひとりです。Macintoshが日本に最初に紹介された1984年から、永原はいち早くコン…
将軍塚青龍殿 ライトアップ(中止)
本日より開催2024年3月29日(金)~4月7日(日)@将軍塚青龍殿
2024年度は中止 桜のライトアップと京都市街の夜景も一望に楽しめます。
安楽寺 春の特別公開
本日より開催2024年3月29日(金)~4月7日(日)@安楽寺
4月桜、5月つつじ、6月サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。 茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。
第20回 京都さくらよさこい
明日より開催2024年3月30日(土)~31日(日)@二条城,岡崎公園,ゼスト御池,梅小路公園
舞い継げ、新たな時代へ。 京都さくらよさこい通称サクヨサは年々規模は拡大して関西最大のよさこい祭りとなります、
八条ヶ池 桜ライトアップ
明日より開催2024年3月30日(土)~4月7日(日)@長岡天満宮横 八条ヶ池東堤
長岡京市の桜の名所、八条ヶ池にてライトアップが行われます。 美しい夜桜見物をぜひともお楽しみください。
大徳寺塔頭 総見院 春の特別公開
明日より開催3月30日(土)~5月6日(月・祝)の土・日・祝日のみ公開@総見院
織田信長の菩提を弔うために秀吉が建立した総見院。 本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されています。その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。 また、信長を始め織田家の墓所が公開されます。
大徳寺塔頭 黄梅院 春の特別公開
明日より開催2024年3月30日(土)~5月19日(日)@黄梅院
大徳寺の塔頭で、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、黄梅院にて春の特別公開が行われます。 千利休作庭の「直中庭」を持ち、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されます。 非公開のお寺です、この機会に是非ご覧下さい。
はねず踊り
あと2日で開催2024年3月31日(日)@随心院
花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色の古名)の段絞りの小袖を着た少女が踊ります。 随心院は小野小町の住居跡といわれ、遅咲きのはねずの梅が咲き乱れる庭園で行われる「はねず」衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは、とても華やかです。 前日には奉納舞が行なわれます。
観桜茶会
あと2日で開始2024年3月31日(日)~4月11日(木)@平安神宮
西神苑の茶室「澄心亭」において茶会が開催され、お茶を楽しみつつ、春の神苑の散策が楽しめます。 神苑入苑料のほかにお茶券が必要で、お茶席は茶券がなくなり次第終了です。
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