嵐山花灯路2016 蒼く照らし出された竹林

嵐山花灯路2016

嵐山花灯路2016。
さほど広くない道を、
多くの人が川の流れのように、
一方通行を守りつつ進んでいく。

目を引くのは、
蒼く照らし出された竹。

竹は墨や赤や藍で描かれるので、
蒼い竹があっても躊躇はしない。
けれども、
やはり、
現実には無い色なので、
異空間に迷い込んだような、
幻想的な雰囲気に包まれる。

もちろん、
明るくライトアップされた竹林も、
非日常で、
多くの人の流れの中、
京都ならではの、
時間を楽しむ事ができました。

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