嵐電と桜色の月
4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれ…
月ごとの満月に名付けられたムーンネーム
4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれています
ネイティブアメリカンの部族が月の動きを観察して
農業や漁業狩猟の目安にするため呼び名を付けたといわれています
名前を聞くとピンク色の満月を連想してしまいますが
実際に月がピンク色になるわけではありません(^^;)
撮影日は4/17です 快晴で暑い日でした(;'∀')
天神さんから鷹峯の源光庵さんまで歩き最後は撮り鉄…ゆるゆるの鉄です(^^;)
20㎞歩きました(^^;)が京都の旅は歩く方が楽しくて色々な発見が出来ます
あとはレンタサイクルという手もありますが 慣れてないとくれぐれも
気を付けて下さい これも京都あるあるです(^^;)
下2枚の画像はピンクムーンのレイヤーです(^///^)
ドンドン動く
月の動きは想像以上に早いですね
月を撮影された方なら感じると思います
そして 突然の雲の出現など~(^^;)
電信柱に月が~(´;ω;`)
こういうことも楽しい撮影です(o^―^o)
撮影していると通りかかったご年配の方が「今日は桜色の満月なんやね…」と
おっしゃっていたのが何だか印象的でした
ランラン嵐電~桜色の月とロマンも運びます~( ̄︶ ̄)↗
2020年は…
平野神社さんで桜とコラボ出来ました…(o^―^o)
この年はスーパームーンだったと記憶しています
科学的な定義が決まっていない言葉ですが、アストロアーツでは現状
「月の近地点通過(月と地球が最接近するタイミング)」と「満月の瞬間」が
「12時間(半日)以内」の場合、その前後の夜に見える満月を指してスーパームーンと
表記しています「これが正しい」ではなく「このように考えることにしている」
ということです(^^;)
日本の国立天文台では「スーパームーン」という言葉を使わず「年間最大の満月」と表現しています。この場合は距離や時刻に関わらず毎年必ず1回だけ起こることになります
月がある京都の旅も素敵です!
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