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花手水を始めたお寺さん。アジサイともみじで始まりましたが、今は一年中とてもきれいにされています。もみじの葉をきれいに並べるのはとても手間がいることでしょう。いかに美しさと新鮮さを保つか、その工夫がすごいです。ハート型にされた花手水だけをのせておきます。手水以外にも、ハート型はたくさん見られます。

ハート型の窓が、とても有名になりました。今は、とてもたくさんの方がお参りにこられています。夏の風鈴まつりの時が、にぎやかなのに涼やかでいい感じです。天井画にも注目です。

久御山にある小さな神社さんですが、取り組みや発想がとても豊かで、すばらしいです。ハートもたくさん見られます。

ツツジやサツキ、紅葉で知られる安楽寺。新しい手水鉢がハート型です。普段は非公開ですが、特別公開の時期があります。

ツツジ、アジサイ、紅葉などが見事で知られていましたが、2022年から枝垂れ梅園も開園しました。ハート型のアジサイを見つけるのが楽しいところです。とてもきれいなハートのあじさい絵馬もあります。

八坂神社の大国主社では、「縁」とかかれたハートの絵馬があります。絵馬が並んでいる様は、とても可愛らしいです。境内には、美容にご利益があるという美御前社もあります。

桜や紅葉が見事でライトアップも美しい高台寺。ここにも、ハート型の絵馬があります。秀吉くんとねねさんの像を囲むように絵馬掛けがあります。

嵐山嵯峨野の竹林途中にある神社。縁結びの神様でもあるためハート型の絵馬があります。竹林途中なので、とてもにぎわっていますが、朝や夕方は静かです。

五条坂の清水焼発祥の地にあり陶器神社ともいわれています。ここに、ハート型の石があります。ハート型の絵馬も。お参りお祈りするすぐ横に「身も心も美しく」と書かれた鏡がありますよ。

大沢の池近くにある兒神社。境内整備をしていたときに、掘り起こされたハート型の石があります。きれいなハート型で、不思議です。駐車場は見当たりません。

竹の寺として、とても有名になりました。参道両側の竹林が見事です。本堂に猪目型の窓があり、ハートの形です。本堂内は、写真撮影に制限がありますので要確認です。平成３０年の台風で竹林がだいぶ被害を受けたようです。

平安神宮の北に御辰稲荷神社という小さな神社があります。芸事上達の神社として知られています。ここに、かつて聖護院の森で見つけられ良縁叶秘石といわれるハート型の石が安置されています。

紅葉がすばらしい東福寺ですが、本堂北庭にある敷石と苔の碁盤目状のお庭。とてもよく知られたお庭ですが、奥のサツキがハート型に刈り込まれています。花が咲いたときがわかりやすいです。

京田辺市にある一休寺。お庭の隅にあるサツキが、ハート型に刈り込まれています。ここも、花が咲いたときがわかりやすくきれいです。

京都御苑東側にある梨木神社。染井の井戸や萩の神社として知られ、境内にある桂の木がご神木とされています。桂の木の葉はハート型で、ハートの絵馬もあります。

西大路駅北方にある平清盛ゆかりの若一神社。ここも、ハート型の絵馬があります。ご神水もいただくことができます。

上賀茂神社にある片岡社。縁結びの神とされていて、絵馬もハート型です。

京都守護、白虎の神社。そしてお酒の神社でもあります。そしてご縁を結ぶ、ハート型の葵絵馬があります。

聖護院の近くにある神社。交通神社でよく知られていますが、縁結びの神でも知られており、絵馬掛けが、大きなハート型になっています。

参道の美しさは見事です。水みくじなどもあり人気です。ここに、ひっそりとハート型の埋石を見つけることができます。それらしいものもたくさんあり微妙ですので、ひとつ見つけられたらラッキーと思いましょう。参道を上がり、本殿でお参りしてから、奥の院へ降りていく階段あたりになんとか。

新緑や紅葉で見事なお庭があり、特に紅葉の季節はにぎわいます。ここも、山門手前にハート型の埋石を見ることができます。ここも、発見できたらラッキーです。

金閣寺からも比較的近いわら天神さん。懸魚のハートが、他のところよりも強調されています。見つけてみてください。

御影堂門の北側に阿弥陀堂門がありますが、ここの猪の目模様がとてもカラフルです。

建物内の床板補修のための埋木が、魚や鳥、とっくり、お皿、幾何学模様などいろいろな形にされており、見るだけでおもしろいです。もちろんハートもあります。

西山で紅葉の見事なお寺として有名です。ここに、きれいなハート型の埋木があります。本堂に上がる階段の手すりのあたりです。参道の石も、ハート型に見えなくもない？

亀岡市にある出雲大神宮。縁結びの神様としても知られています。ハート型の絵馬だけでなく、授与所のドアにもハート型が彫られています。また、花や紅葉の落ち葉などを使って、ハート型をつくったりしてくれています。

綾部市にある東光院。坂本龍馬とお龍さんの仲人である夢覚上人ゆかりのお寺さん。風鈴まつりなどで知られています。ここもハート型の絵馬があります。また、風鈴まつりのとき、ひとつだけハート型の短冊になっているそうです。小さなお寺ですが、拝観客が増えたので広い駐車場が新設されました。

ここには、以前枯山水のお庭の石まわりの砂紋（箒目）が、ひっそりとハート型にされていましたが、今現在は普通に丸い砂紋になっていました。猪の目のハートとアジサイのハートをのせておきます。

白川沿いにある三谷稲荷社。小さなところですが、燈明立ての穴がハート型です。

二条木屋町にある小さなお寺。前庭には入れますが、非拝観寺院なので、静かに。ここにある石灯籠が、中段まわりにハート型の模様がある善導寺灯籠といわれ、いろいろな寺社に置かれています。ここの灯籠は摩耗が激しいため、形がはっきりわかりません。下の段の灯籠は、円山公園に置かれている善導寺灯籠です。

御室桜で知られる仁和寺。御殿入口にある屋根のさくら模様が、きれいなハート型。白く塗られているのでよく見えます。また書院の中庭に、イルカが海面から顔を出しハート型の石にあごを載せている、ように見えると言われている石があります。写真は工事中でしたので、足場だらけですが。五重塔の南東屋根に、ハート型に見えるとうわさの龍もいます。

長岡京市にある天神さん。大きな弁天池があり、その中央の参道沿いの見事なキリシマツツジで有名。絵馬の模様が、どう見ても二つハートが並んだように見えるのです。