愛宕古道街道灯し 2022

奥嵯峨野の夜

こちらのサイトで案内がございましたので撮影に伺いました
詳しいことはこちらをご覧ください↓(o^―^o)
https://kyoto-design.jp/event/52882
規模の縮小とありましたが
凝縮された分 行灯の間隔が短く妻のぽっちりと
こちらの方が灯りの輝きが美しく感じられるなぁと
話しておりました
そして涙ぐましい地元の方達の想いがそこにありました

100年続けるために
化野念仏寺の千灯供養が中止を決定され、愛宕古道街道灯しも中止を検討しましたが、
お祭りの持続に向けた知恵や技術の継承を考慮し、規模を縮小し実施する
運びとなりました。これまでのお祭りを大事に継承しながら、これからの在り方を考えるスタート地点とするべく、小さくても一歩を踏み出します。行灯の点灯箇所は、
京都市街並み保存館周辺に限定しますが、想いがこもった小さな灯りを
お楽しみください。とありました
どこのお祭りも行事もお仕事も熟慮を重ね努力し行われていることを
改めて痛感いたしました

アマビエ~

アマビエさまの行灯がありました(⌒∇⌒)
コロナ終息!大きく輝いていました!
和紙の風合いやロウソクの灯も癒されますね(╯▽╰ )
ちぎって貼ってちぎって貼って
想いのままに創り出す行灯や
可愛いキャラなど素晴らしかったです(o^―^o)
そして世界の平和を祈る心も忘れていません!
ひとつひとつの行灯をご紹介することは出来かねます(^^;)
是非 来年は行かれてみてください!

目標

化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎え入れるため、地域の地蔵盆を盛り上げるため、古い町並みが残る街道沿いに、手作りの小さな行灯の灯りを点したのがはじまりです。
この灯りは年々大きくなり、子供からお年寄りまで多くの方とつくる行灯が、
いまでは大小800基ほど灯るお祭りになりました (大きなものは高さ10m近くにもなります)
百年後も続く祭りであるように、みんなでゆっくりと続けていきたいと思っています。
という地元の方々の想いです(o^―^o)

和衷協同
Photo by ぽっちり

ボチボチとね(. ❛ ᴗ ❛.)

そんな風にウサギが笑っています
地元の方達の熱意に押されてレポートさせていただきました<(_ _)>
途中 雨が降って来て大降りになるかと思われましたが
見事に上がりました!
雨が降ってくると自宅の軒先に行灯を雨宿りさせるのも
地元の方達です
おじいちゃんが「雨が降って来たなぁ入れなアカン」と言いながら
移動されているお姿に地元を愛する心を感じました

愛宕古道街道灯し開催出来て本当に良かったですね!
来年は通常通りの灯りになっていることを祈るばかりです
お疲れ様でした<(_ _)>

鮎の双頭

行灯の灯りにまた一味違った
店先の趣があります
どちらも江戸時代からの創業です

鬼滅の刃 無限列車(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧

行きは無限列車にゆられ~嵐山に向かいました♪
乗れたらラッキーですねo(^▽^)o
車両もレトロ使用になっていて
撮影されている方もいらっしゃいました(o′┏▽┓`o)

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