一休寺
一休寺
一休寺お地蔵さん
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青緑、禅の寺
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方丈の彩色
Photo byChiaki

一休寺 いっきゅうじ

  • 酬恩庵

一休さんゆかりの寺

酬恩庵は一休さん(一休宗純)が63歳頃から88歳の亡くなられるまでの約25年間を過ごしたお寺です。
正応年間(1288 - 1293年)に南浦紹明が開いた妙勝寺が前身であり、元弘年間(1331 - 1334年)に兵火にあって衰退していましたが、康正2年(1456年)に一休宗純が草庵を結んで中興し宗祖の遺風を慕い師恩に酬いる意味として酬恩庵と号しました。

江戸時代を代表する庭園

方丈を囲む枯山水式庭園は江戸時代初期の代表的な庭として国の名勝に指定されています。北庭、南庭。東庭と趣の異なる三つの姿を味わえます。
また方丈では狩野探幽による襖絵も楽しむことができます。

一休寺納豆

“一休寺納豆”は、一休禅師が伝授しその製法は代々の住職に数百年前より伝わるもので、
材料製法などはほとんど変わっていません。見た目は甘納豆のようなのに、甘くなく、塩辛くとても香ばしい味わいです。
お土産として買うことができます。

所在地
〒610-0341
京田辺市薪里ノ内102
TEL
0774-62-0193
正式名
酬恩庵
山号
霊瑞山
宗派
臨済宗大徳寺派
本尊
釈迦如来
文化財
本堂・木造一休和尚坐像ほか(重要文化財)、酬恩庵庭園(名勝)
料金
拝観料 大人500円 高校生 400円 中学生 300円 小学生 200円
時間
9:00~17:00(宝物殿9:30~16:30)
駐車場
有り(有料)
交通アクセス
近鉄 電車「新田辺」駅下車,徒歩約25分
JR「京田辺」駅下車,徒歩約20分
公式Webサイト
https://www.ikkyuji.org/
備考
年中無休
カテゴリー

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