頂妙寺
色づく東山
Photo byChiaki

頂妙寺 ちょうみょうじ

俵屋宗達ゆかりの日蓮宗本山

頂妙寺(ちょうみょうじ)は、日蓮宗の本山(由緒寺院)で、塔頭が八院あります(真如院、法輪院、大乗院、善性院、妙雲院、本立院、善立院、真浄院)。細川勝益から寺地の寄進を受けた日祝(にっしゅう)上人によって開山されました。

俵屋宗達ゆかりの寺でもあり、境内には宗達のものと言われる墓があるほか、重要文化財である「紙本墨画牛図」(双幅 俵屋宗達筆・烏丸光広賛)などが所蔵されています。

また、境内では大きな銀杏が目を引きます。シーズンになると境内は大銀杏で黄色一色になり、秋の色づきは、素晴らしいものがあります。

仁王門

西は川端通りから東は白川通との交差点から南東に進み三条通りに合流する約1.7kmの名前の由来にもなっている門は一番の見どころです。
「仁王門」というと、阿形(あぎょう)・吽形(うんぎょう)で知られる金剛力士像が両端に立っているのが一般的ですが、頂妙寺の仁王門はそうではありません。この門に立っているのは、伝運慶作の持国天像、多聞天象です。何度も火災に見舞われた頂妙寺では、とっさに像の首だけを持って逃げることもあったそうで、今でも首だけが当時のものとのことです。

御朱印

※いただける御朱印の種類は、期間によって変わる場合があります。

所在地
〒606-8376
京都府京都市左京区仁王門通川端東入ル大菊町96
創建年
1473年
山号
聞法山
宗派
日蓮宗
本尊
十界曼荼羅
開基
細川勝益
文化財
紙本墨画牛図(重要文化財) 京都十六本山会合文書(京都府指定有形文化財)
交通アクセス
市バス「東山二条・岡崎公園口」下車 徒歩5分
市バス「京都市役所前」下車 徒歩10分
「三条京阪」下車 徒歩10分
カテゴリー

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