西本願寺の大きなイチョウ
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西本願寺 御影堂①
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西本願寺 唐門
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西本願寺 飛雲閣
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西本願寺 太鼓楼
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西本願寺 にしほんがんじ

  • 浄土真宗本願寺派本願寺

JR京都駅近くにあり観光の途中でちょっと寄って行きたい所

歴史

宗祖・親鸞聖人の入滅後、聖人の末娘・覚信尼が、関東の門弟の協力を得て、1272年(文永9)、大谷の西(現在の京都市東山区知恩院付近)に廟堂を創建したのが本願寺の発祥とされています。1321年(元亨1)頃、第3代覚如が専修寺と号し、さらに本願寺と改称しました。室町時代中期になると本願寺は急速に発展し、その教えを広めていきます。しかしその興隆は、各政治・宗教勢力との対立へと発展し、門徒たちはついに武装して各地で一揆を起こすようになりました。その後戦乱の中、近江や越前、河内等の各地に寺基を移転しながら力を保ちますが、1570年(元亀1)から11年にわたる織田信長との石山戦争により、本願寺の勢力は衰退していきました。
1591年(天正19)、豊臣秀吉より寺地の寄進を受け、本願寺の寺基は天満から現在の場所に移転します。廟堂は江戸時代初頭、東山五条坂西大谷に移り現在の「大谷本廟」となりました。依然として社会影響力を持つ本願寺を恐れた徳川家康によって、1602年(慶長7)本願寺の末寺・門徒は二分され、その際、第11代顕如の子教如が本願寺の東に寺領を与えられ、開山した寺を東本願寺と呼んだ為、それまでの本願寺は西本願寺と通称されるようになりました。

文化財

当時の建物の配置と構造は典型的な真宗建築で、本堂よりも御影堂の方が大きく、また堂内は自由に参拝できるように造られています。御影堂の後ろには1632年 (寛永9)ごろ建築された書院があり、建築や彫刻に粋を凝らし豪華な襖絵で飾られています。飛雲閣は豊臣秀吉の建てた聚楽第の遺構といわれ桃山時代様式の邸宅建築としての特色を有しています。このほか西本願寺には、唐門、北能舞台の建物や親鸞聖人御影など多数の文化財を蔵しています。

ミシュラングリーンガイド

【西本願寺】・【山門】が一ツ星に選ばれています。

所在地
〒600-8501
京都市下京区堀川通花屋町下ル
TEL
075-371-5181
正式名
浄土真宗本願寺派本願寺
創建年
大谷本願寺 - 元亨元年(1321年)  西本願寺 - 天正19年(1591年)
山号
龍谷山
宗派
浄土真宗本願寺派
本尊
阿弥陀如来
開基
覚如(大谷本願寺)  顕如(西本願寺)
文化財
黒書院及び伝廊・書院・唐門・飛雲閣・北能舞台(国宝) 鐘楼・大師堂・能舞台・本堂など(国・重要文化財) 境内(国・史跡) 大書院庭園(国・特別名勝、史跡) 滴翠園(国・名勝) イチョウ(市・天然記念物)
料金
規定額はなし(懇志)
駐車場
有り(バス約30台分 自家用車約300台分 尚、法要等により一部規制される)
交通アクセス
市バス「西本願寺前」下車
公式Webサイト
http://www.hongwanji.or.jp/index.html

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