南座歌舞伎ミュージアム

2013 11 8 24

「南座 秋の特別舞台体験」
~歌舞伎の舞台機構「花道」「迫り」「廻り舞台」を南座で体験~
江戸時代に日本の芝居小屋で発明された歌舞伎劇場特有の舞台機構を実際に体験できるユニークな劇場体験プログラム。

併設「南座と歌舞伎 体験」
~登録有形文化財・南座を自由に観覧、歌舞伎の魅力をロビーで気軽に体験~
・文化財としての南座を見学
・歌舞伎を盛り立てる【道具】展示体験
・歌舞伎の【乗り物】展示体験

プレイス
日程・時間
2013 11 8 24
南座 秋の特別舞台体験
※1日8回開催、各回定員制。所要時間約30分間。
・舞台機構体験時間:
10:30~、11:15~、12:00~、
13:15~、14:00~、14:45~、
16:00~、16:45~

※木曜休館
「南座 秋の特別舞台体験」
・最終日24日(日)は14:45~の回で終了いたします。

併設「南座と歌舞伎 体験」
・最終日24日(日)は、15:30閉館(最終入館15:00)
料金
「南座 秋の特別舞台体験」
料金:1,000円(税込)

併設「南座と歌舞伎 体験」
入館料:500円(税込)

会場・開催場所
南座
公式webサイト・ページ
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/
お問い合わせ
075-561-1155
交通アクセス
京都市営バス「四条京阪前」スグ
京阪電車「祗園四条」スグ
阪急電車「河原町」徒歩3分
備考
南座は、元和年間(1615~1623)に江戸・大坂に先駆けて官許された京・四條河原の七つの櫓(芝居小屋)の歴史と伝統を受け継ぎ、悠久四百年の長きに亘る今日まで発祥の地で歌舞伎を上演し続ける唯一の劇場です。

昭和4年(1929)に竣工した現在の南座は、桃山時代の様式を加味した破風造りの正面に官許の証しとしての由緒ある「櫓」を備えた典雅な劇場建築で、激動の昭和を経た平成3年(1991)には内部の大改修により近代的機構を備え、歌舞伎をはじめとする多彩な舞台芸術を年間を通して上演する京都の文化発信拠点の一つです。
平成8年(1996)には京都の景観に溶け込んだ歴史的建造物としてわが国の「登録有形文化財」に登録されました。

歌舞伎の祖 出雲阿国が慶長8年(1603)春に京・四條河原でかぶき踊りを創始してから、実に四百十年―。
日本最古の歴史と伝統を持つ歌舞伎劇場「南座」を体験して下さい。

※当サイトに掲載の内容はすべて掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は念の為事前にご確認ください。

京都貴船 川床料理 べにや