
北野天満宮 御土居ともみじ苑公開
史跡 御土居
「御土居とは豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として天正19年(1591年)に築いた土塁のことです。
そのほとんどが江戸時代に取り壊され、現在するのは北野天満宮の境内ほか数箇所となっており、昭和40年10月27日に都市計画の重要な遺構として「史跡」の指定を受けています。
もみじ苑
御土居には、およそ250本の紅葉があり、樹齢350~400年のものもあります。また、御土居のすぐ側にはかつて神を漉いた清水「紙屋川」が流れており、赤や黄色に染まった紅葉が水面に映え渡り、錦秋の世界がひろがります。
- 日程
- 2016年10月25日(火)~12月11日(日)
- 時間
10:00~16:00
- 料金
拝観料700円(茶・菓子付)
- 場所
- 北野天満宮
- アクセス
JR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)市バス「北野天満宮前」下車、すぐ
JR「京都駅」から市バス「北野天満宮前」下車、すぐ- 問い合わせ先
TEL:075-461-0005
- 公式Web
- http://www.kitanotenmangu.or.jp/
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