映画から学ぶ国際人への道
2017年
8月
24日
(木)
巨匠溝口健二監督が歩んだ足跡を辿り、国際的評価を得るための術を探ります。
溝口の映画はなぜ世界の人々の心を捉えたか。
・製作されてから半世紀以上を過ぎてもなぜ、国際的評価は高くあり続けるのか。
・現在の日本映画との違いは何か。
・古きを顧みて見えてくる新しい世界への扉。
などについて、溝口の研究者である、有限会社オムロ代表、西田宣善が語ります。
■「お話」 西田宣善(にしだのぶよし)
1963年京都市生まれ
キネマ旬報社を経て有限会社オムロ設立
映画「無伴奏」をはじめ、数多くの映画製作・配給・宣伝、本の出版に携わる。
「溝口健二集成」(キネマ旬報社)編集
「ユリイカ溝口健二」企画
「映画読本溝口健二」(フィルムアート社)佐相勉氏と共編
「溝口健二著作集」企画・編集・発行(図書館協会選定図書)
「映画『無伴奏』フォトブック」企画・編集・発行 など。
・溝口と関連する映画作品についてもお話します。
- ハートピア京都
- 日程・時間
-
2017年 8月 24日 (木)講演 18:30~19:45
懇親会 19:45~20:45
- 料金
- 2,000円(テキストとして溝口健二著作集進呈)
懇親会、お茶・お茶菓子付き - 会場・開催場所
- ハートピア京都
- 公式webサイト・ページ
- http://www.omuro.co.jp/
- お問い合わせ
- tamura@omuro.co.jp
- 交通アクセス
- 地下鉄烏丸線「丸太町」下車すぐ
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