
第52回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開
皇女和宮ゆかりの尼門跡寺院
代々皇女が住職を務めたことから「百々御所」と呼ばれた尼門跡寺院で「人形の寺」としても親しまれています。
本堂には江戸初期の絵師・狩野探幽筆と伝わる「秋草図」と日本画家・河股幸和が手がけた襖絵があり、書院には、伝円山応挙筆の杉戸絵や円山派の絵師による障壁画が残ります。そのほか、和宮の兄である孝明天皇遺愛の御所人形や和宮遺愛の天目台、宮中から贈られた雛人形などの貴重な人形の数々も特別展示されます。
- 日程
- 2018年1月6日(土)~2月28日(水)
- 時間
10:00~16:00(受付終了)
- 料金
600円
- 場所
- 宝鏡寺
※このページの内容は掲載時点での情報です。
日程や内容は変更または中止となる可能性がありますので、ご計画、お出掛けの際は事前にご確認ください。
関連するレポート記事

人形供養祭 宝鏡寺
供養の様子は撮影禁止でしたので画像の投稿は 人形塚とプログラムになりました 供養される人形は全国から100体ほどが持ち込まれたそうです いちひめ雅楽会さん...
注目のグルメスポット
四条烏丸周辺 エリア
※このページの内容は掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は事前にご確認ください。