ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会【第2回目】
2018年
6月
30日
(土)
日本を代表する演奏家、豊嶋泰嗣と上野真が、ベートーヴェンの不滅の名作、ヴァイオリン・ソナタの全10曲演奏に3日間をかけて挑みます。またこのたびは、世界的に有名なピアノ修復師の山本宣夫氏が修復を手掛ける、ベートーヴェンが生きた1820年代に製作された大変貴重で歴史のある3台のフォルテピアノで演奏します。特に3回目(9/30)に登場する1820年頃にウィーンで作られた「コンラート・グラーフ」は、山本自身が「人生の集大成」と呼ぶほど力を込めてまさに今修復をしているピアノです。日本では初披露となり、山本の手によって息を吹き返す銘器の音を聴ける演奏会はアルティだけです。また豊嶋泰嗣のヴァイオリンは、1719年製のストラディバリウス。2台の銘器の饗宴でどのような音が誕生するのか、一期一会の演奏会をどうぞお聴きください。
【第1回目】4月28日(土)
【第2回目】6月30日(土)
【第3回目】9月29日(土)
- 京都府立府民ホールアルティ
- 日程・時間
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2018年 6月 30日 (土)14時開演(13時半開場)
- 料金
- 3日間セット券5,500円~12,000円/1回券2,500円~5,000円
- 会場・開催場所
- 京都府立府民ホールアルティ
- 公式webサイト・ページ
- http://www.alti.org/at/vol-41.html
- お問い合わせ
- 京都府立府民ホール“アルティ” 電話:075-441-1414(9時~18時/第1・3月曜休館)
- 交通アクセス
- 京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅6番出口を右に徒歩5分
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