将軍塚青龍殿 秋の夜間拝観
2018年
10月
26日
(金)
~
12月
2日
(日)
東山の頂上に平成26年に落成した青龍殿のある将軍塚は、平安遷都の折に桓武天皇が国見をされた場所として、また都の守護のために将軍の像に甲冑を着せて埋められた場所として知られています。青龍殿の中には、「青不動」の名で知られる「国宝不動明王二童子像」が安置されており、お前立をご参拝いただけます。
また、青龍殿の後ろには清水寺の舞台のおよそ5倍に近い大舞台が広がり京都市内を一望していただけます。庭園には220本のモミジが植えられており、お庭を赤く染め上げます。
10月26日から12月2日まで夜間特別拝観(昼夜入れ替え制ではありません:~21:30 / 21:00受付終了)でライトアップが行われ、あふれんばかりのモミジと京都市内の夜景を楽しんでいただくことが出来ます。
- 将軍塚青龍殿
- 日程・時間
-
2018年 10月 26日 (金) ~ 12月 2日 (日)17時から21時30分(受付終了21時)
- 料金
- 大人500円
中高生400円 - 会場・開催場所
- 将軍塚青龍殿
- お問い合わせ
- TEL/FAX 075-771-0390
- 交通アクセス
- 「京都駅」よりタクシーで約20分。
京阪バス70番「将軍塚青龍殿」下車すぐ。(運行は、土日祝日、11月中は毎日)
地下鉄「蹴上駅」下車、タクシー5分。
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