フランス美術界から長年の功績を称えられ、一昨年自身の生涯に渡る作品の回顧展を故郷ロワール地方で開催したばかりの女史が新作を掲げて日本で通算10回目の展覧会を開催します。
アルミニウムをベースに和紙や天然由来の顔料を用いて描く独特の手法の絵画、ミリ単位の細かい装飾まで手作業で丁寧に織り込んだブローチやネックレスなどのアクセサリーの数々。
生涯を掲げるトリュベール女史が日本のファンの方々へ向けて創作した渾身の新作にご期待ください。期間中フランスより来日中の女史ご本人が来場された皆様をお出迎えします。