
夢二のてしごと
竹久夢二(1884-1934)と聞いてみなさんはどのような作品を思い浮かべますか?
洋装姿のハイカラな女性や着物姿の物憂げな美人をイメージする方が多いでしょう。
しかし、夢二の画業はそれだけにとどまりません。本の装丁、楽譜や雑誌の表紙・挿絵、さらには作詞も手掛けるマルチな才能の持ち主でした。使用した画材も、油彩、水彩、パステル、ペンなど多岐にわたります。
本展覧会では「セノオ楽譜」など貴重な原画をはじめ、夢二の多才ぶりを感じる作品を前期後期に分け、多数展示いたします。
初期から晩年までの夢二の幅広い「てしごと」をお楽しみください。
前期:10月26日(土)〜12月2日(月)
後期:12月4日(水)〜2020年1月13日(月)
<イベント>
2019年12月7日(土)
2019年12月8日(日)
11:00〜/13:00〜/15:00〜
- 日程
- 2019年10月26日(土)~2020年1月13日(月)
- 料金
一般・大学生 900円/高校生 500円/小学生・中学生 300円/幼児無料
- 場所
- 嵯峨嵐山文華館
- アクセス
山陰線「嵯峨嵐山」下車、徒歩15分
京福電気鉄道嵐山本線「嵐山」駅下車、徒歩5分
阪急嵐山線「嵐山」駅下車、徒歩15分- 問い合わせ先
TEL : 075 882 1111
- 公式Web
- https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=9
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