第55回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開

第55回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開

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瑞峯院は天文4年(1535)に、キリシタン大名として知られる大友宗麟が大友家の菩提寺として建立しました。創建当時から残る客殿(重文)と表門、唐門は国の重要文化財に指定されています。
方丈を中心に3つの庭園があり、日本を代表する昭和の作庭家・重森三玲(しげもりみれい)が作庭。枯山水の「独坐庭(どくざてい)」、や縦4個横3個の石が配され、石組みが十字になっていることから「十字架の庭」とも呼ばれている「閑眠庭(かんみんてい)」が見どころです。
また、茶室の中で唯一の逆勝手席になっている「安勝軒」や「平成待庵」も見ることができます。

プレイス
日程・時間
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10:00~16:30(受付終了16:00)
料金
700円
会場・開催場所
大徳寺瑞峯院
公式webサイト・ページ
http://www.rinnou.net/cont_03/07daitoku/
交通アクセス
市バス「大徳寺前」下車

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