花の天井 春の特別公開
開催中2023年3月10日(金)~5月15日(月)@平岡八幡宮
平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれています。これを「花の天井」と呼ばれています。参詣時には、宮司直々に、神社の歴史や花の天井の話などしていただけます。案内の後は、大福茶の接待もあります。
大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開
開催中2023年3月11日(土)~6月18日(日)@興臨院
大徳寺の塔頭、興臨院にて春の特別拝観が行われます。 方丈は火災にあいましたが、表門は創建当時のままで、 「興臨院の古門」として有名です。本堂・表門・唐門は室町時代創建の禅宗建築の代表作 又前田利家によって再興され、前田家の菩提寺です。 方丈の中には「響き天井」があり中央で手を叩くと天井に響きます。
涅槃図公開・春季特別寺宝展
開催中2023年3月14日(火)~4月15日(土)@本法寺
長谷川等伯の涅槃図(重文)は、縦約10m、横約6mという規模を誇ります。この大涅槃図が開帳されます 通常は佛涅槃図の複製が展示されていますが、春季特別寺宝展の一か月間限定で、等伯の正筆を見ることが出来ます。 涅槃会館では、本阿弥光悦などの寺宝も多数公開されます。
二条城桜まつり2023ライトアップ
開催中2023年3月17日(金)~4月15日(土)@二条城
早春の香りから晩春の彩りまで,京の桜を一望できる「二条城ライトアップ」が行われます。 城内に咲き誇る山桜や里桜,八重紅枝垂桜など約50品種300本の桜や庭園などがライトアップされます。通路を足下灯で演出し,幽玄の世界を創出します。
高台寺 春の特別展とライトアップ
開催中2023年3月17日(金)~5月7日(日)@高台寺
1606年に豊臣秀吉の妻ねねが秀吉の菩提を弔うために創建され、 重要文化財の開山堂や霊屋など400年前の姿を残す場所です。
圓徳院 春の特別展とライトアップ
開催中2023年3月17日(金)~5月7日(日)@圓徳院
長谷川等伯の襖絵(複製)や見事な庭園をじっくりご鑑賞下さい
霊鑑寺 春の特別公開
開催中2023年3月18日(土)~4月9日(日)@霊鑑寺
尼門跡寺院「谷の御所」「椿の寺」とも呼ばれています。 樹齢400年とも言われている、京都市天然記念物の日光椿をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿など、見頃の椿を観賞する事が出来ます。
東寺 夜桜ライトアップ
開催中2023年3月18日(土)~4月16日(日)@東寺
不二桜・しだれ桜をはじめ、日本一高い五重塔、東寺の伽藍群などもライトアップされます。(LED電球を使っています) 金堂・講堂の仏様は、お堂の外から拝観することが出来ます。
仁和寺 霊宝館春季名宝展
開催中2023年3月18日(土)~5月7日(日)@仁和寺
仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。
特別入山期間 御室花まつり
開催中2023年3月18日(土)~5月7日(日)@仁和寺
例年、「御室桜」開花時期の【特別入山期間】に関して、開花状況にあわせ期間設定されていましたが、令和2年以降は、【御室花まつり】と題し、開催期日を固定し、下記内容にて催行しています。 【御室花まつり】 ①国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬~中旬) ②御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬~4月上旬) ③御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬~6月まで)
弘源寺 春の特別公開
開催中3月18日~5月15日(予定)@弘源寺
枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」・竹内栖鳳の日本画・毘沙門天立像(国指定重要文化財)などが公開されます。
宝厳院 春の特別公開
開催中2023年3月18日(土)~6月30日(金)@宝厳院
嵐山を借景とする枯山水庭園です。有名な「獅子吼(ししく)の庭」が公開されます。
第71回 北野をどり
開催中2023年3月20日(月)~4月2日(日)@上七軒歌舞練場
上七軒歌舞会の舞踊公演。温習会が発展して始まりました。他の「をどり」より、やや小規模ですが、 渋さが身上で、その味わい深さは定評があります。
醍醐寺 霊宝館の春期特別展
開催中2023年3月20日(月)~4月23日(日)@醍醐寺
醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。境内には約1000本の桜があり、お花見も楽しめます。
東寺宝物館 春の特別公開
開催中2023年3月20日(月)~5月25日(木)@東寺
東寺真言宗の総本山は、密教美術の宝庫です。 弘法大師空海の宝物をテ-マに展示されます。
白龍園 春の特別公開
開催中2023年3月21日(火)~4月23日(日)@白龍園
2023年は公開はすべて事前予約制になります。 詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
銀閣寺 春の特別公開
開催中2023年3月21日(火)~5月7日(日)@銀閣寺
室町幕府八代将軍足利義政公により造営された銀閣寺。 茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎が公開されます。
知恩院 春のライトアップ2023
開催中2023年3月24日(金)~4月2日(日)@知恩院
友禅苑・三門・国宝御影堂などがライトアップされますす。 国宝三門の回廊は春季9年ぶりの公開です。 友禅苑は、友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されました。 東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の名園です。
円山公園 しだれ桜ライトアップ
開催中2023年3月24日(金)~4月9日(日)@円山公園
円山公園のほぼ中央に、「祇園の夜桜」として有名な大きなシダレザクラがあります。桜祭りとしての催事は行われませんが、かがり火も焚かれ、ライトアップも行われ、夜桜の名所として花見客で賑わいます。3月下旬~4月初旬にかけてシダレザクラが開花、続いてソメイヨシノ、ヤマザクラの順に咲き誇ります。 かがり火も焚かれます(日没から10時)「かがり籠」で松の割り木を焚きます。
相国寺 春の特別拝観
開催中2023年3月24日(金)~6月4日(日)@相国寺
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山が特別公開されます。 特別公開では法堂、方丈、浴室などを見学することができます。
清水寺 夜の特別拝観
開催中2023年3月25日(土)~4月2日(日)@清水寺
「清水の舞台」で有名の清水寺では、春・夏・秋に夜の特別拝観が開催されます。 春の特別拝観では、見事に咲き誇る桜がライトアップされ舞台からは京都の夜景が一望できます。
春の花見と特別拝観 ライトアップ
開催中2023年3月25日(土)~4月5日(水)@妙顕寺
枝垂れ桜と宝物館の特別拝観が行われます。 「光琳曲水の庭」など3庭園も拝観出来ます。
背割堤さくらまつり
開催中2023年3月25日(土)~4月9日(日)@淀川河川公園背割堤地区
約220本の桜のトンネルが約1.4キロ続く圧巻の風景の八幡市の背割堤。「さくらであい館」の地上約25mの展望塔(期間中有料)からの光景も見事です。 桜のお話ツアーやさくらマルシェの開催、お花見船も運航され、…
京都府立植物園 桜ライトアップ
開催中2023年3月25日(土)~4月9日(日)@京都府立植物園
園内桜林内のシダレザクラやソメイヨシノなどがライトアップされ、夜桜の幻想的な美しさを存分に味わうことができます。
妙心寺退蔵院 春のお食事つき特別拝観(中止)
開催中2023年3月25日(土)~4月9日(日)@退蔵院
通常非公開の本堂を開放、ダイナミックな枝垂桜や、音声ガイド付きで本堂内にて枯山水庭園「元信の庭」や狩野了慶の襖絵をご覧いただけます。 2023年の春も中止となりました。 なお、通常拝観(9:00~17:00、大人600円)は可能です。
大覚寺 春季名宝展
開催中2023年3月25日(土)~5月8日(月)@大覚寺
「心経写経と大覚寺」 本展では、嵯峨天皇宸翰勅封写経の復元品とともに、特別に納められた近代のお写経、幕末から大正時代にかけて行われた心経殿再建に関する資料をご紹介いたします。般若心経に込める信仰を支えた人々です。また五大明王像をはじめとする密教彫刻の重宝、さらに今年の干支にちなんだ渡辺始興筆『野兎図』に表された、様々な毛色の愛くるしい兎をご高覧ください。
大徳寺塔頭 黄梅院 春の特別公開
開催中2023年3月25日(土)~5月14日(日)@黄梅院
大徳寺の塔頭で、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、黄梅院にて春の特別公開が行われます。 千利休作庭の「直中庭」を持ち、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されます。 非公開のお寺です、この機会に是非ご覧下さい。
青蓮院 夜間の特別拝観(中止)
開催中2023年3月26日(日)~4月3日(月)@青蓮院門跡
2023年は中止 青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップが開催されます。 相阿弥作の池泉回遊式庭園や小堀遠州作の霧島の庭などが、夜の光の中に浮かび上がります。
京都府庁旧本館 観桜祭
開催中2023年3月27日(月)~4月16日(日)@京都府庁旧本館
旧本館内部と祇園枝垂れ桜(円山公園の枝垂桜の孫にあたります)や容保桜の咲く中庭などが公開されます。 中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」 この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。
観桜茶会
開催中2023年3月30日(木)~4月9日(日)@平安神宮
西神苑の茶室「澄心亭」において茶会が開催されます。
春季 伽藍内特別公開
本日より開催2023年4月1日(土)~7日(金)@法然院
椿の名所です、中庭の三銘椿(花笠椿・貴椿・五色散椿)などが見頃を迎えます。 方丈の重要文化財の襖絵、堂本印象筆の襖絵48面、大書院の龍の襖絵などを鑑賞することができます。
安楽寺 春の特別公開
本日より開催2023年4月1日(土)~9日(日)@安楽寺
4月桜、5月つつじ、花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。 茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。 本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれています(約10分程)
73回 京おどり
本日より開催2023年4月1日(土)~9日(日)@京都芸術劇場 春秋座
春の装いにひときわ彩りを添える恒例の「京おどり」 若柳流の洗練された芸創意工夫された舞台美術をお楽しみ下さい。
都をどり
本日より開催2023年4月1日(土)~30日(日)@祇園甲部歌舞練場
「都をどりは、ヨーイヤサー」の華やかな掛け声で舞台に芸舞妓が登場し、あでやかな舞姿を披露します。
大徳寺塔頭 総見院 春の特別公開
本日より開催2023年4月1日(土)~5月7日(日)@総見院
織田信長の菩提を弔うために秀吉が建立した総見院。 本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されています。その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。 また、信長を始め織田家の墓所が公開されます。
春季特別展
本日より開催4月1日(土)~5月7日(日)金・土・日・祝日のみ@長楽寺
平清盛の娘で、安徳天皇の母である建礼門院のゆかりの品々や多数の遺宝が公開されます。
清凉寺 霊宝館の特別公開
本日より開催2023年4月1日(土)~5月31日(水) ※未確定@清凉寺
国宝の阿弥陀三尊像 重文の釈迦十六弟子像など 多くの宝物が拝観できます。
松尾大社 例祭
明日開催2023年4月2日(日)@松尾大社
醸造祖神を祭神とする「酒の神様の社」のお祭りです。 茂山社中の狂言や金剛流社中の謡曲が奉納されます。
嵯峨大念仏狂言
明日より開催4月2・8・9日@清凉寺
壬生狂言や千本閻魔堂狂言とともに京の3大念仏狂言の一つで、重要無形民俗文化財。 円覚上人が生き別れの母に会いたいと祈念して始めたといわれます。 特集 大念仏狂言へ
さくら祭
あと2日で開催2023年4月3日(月)@大石神社
神社の御神木「大石桜」が満開の下お茶席が設けられます。 茶席は有料です。
護王大祭
あと3日で開催2023年4月4日(火)@護王神社
明治天皇によって定められた例祭です。祭神の和気清麻呂公にちなむ祭事です。 ご本殿前での祭典に続き、京都御所の建礼門前で「宇佐神託奏上ノ儀」が行われます。
釈尊降誕花まつり
あと7日で開催2023年4月8日(土)@霊山観音
お釈迦様の誕生日を祝して、花御堂にて誕生会の法要を行います。また、抹茶の接待・琴の演奏なども行われます。 清凉寺、知恩院、西本願寺、この日は京都市内の各寺院で、多彩な行事が行われます。
花まつり(灌仏会)
あと7日で開催2023年4月8日(土)@西本願寺
釈尊の降誕を祝う行事。花御堂のなかに誕生仏を安置し、参拝者はこの像に甘茶をそそいでお参りします。
御土居の青もみじ
あと7日で開始2023年4月8日(土)~6月25日(日)@北野天満宮
豊臣秀吉によって築かれた御土居、透き通るような新緑に天神様の青もみじを五感で楽しんでみて下さい。
毘沙門堂観桜会・花祭り
あと8日で開催2023年4月9日(日)@毘沙門堂
お茶席も設けられ、琴などの演奏も行われます。 茶席は有料になります。
二条城観桜茶会
あと8日で開催2023年4月9日(日)@二条城
普段は非公開の庭園「清流園」の桜の下で、お茶席設けられ、晴天の場合は野点席があります。
吉野太夫 花供養
あと8日で開催2023年4月9日(日)@常照寺
島原の名妓、吉野太夫を偲ぶ催し。島原太夫の道中があり、法要、吉野太夫墓前供養がとり行われます。 野点席では島原太夫のお点前もあります。 毎年4月第二日曜日に行われます。
賀茂曲水宴
あと8日で開催2023年4月9日(日)@上賀茂神社
平安時代末期の風趣に富んだ姿を残す渉渓園にて「ならの小川」からの分水で行われます。 詩歌の吟詠や管弦の弾吹奏があり、また野点の席も設けられています。
豊太閤花見行列
あと8日で開催2023年4月9日(日)@醍醐寺
慶長3年に行われた太閤秀吉観桜の様子を再現した行列が三宝院を出て境内を練り歩きます。華麗で豪華な催しです。
今宮やすらい祭
あと8日で開催2023年4月9日(日)@今宮神社
鎮花祭とも呼ばれ、桜や椿で飾った風流傘を中心に赤毛をつけた子鬼(子供)2人、鬼4人が鉦や太鼓の囃子で踊りつつ町内を巡行します。
中酉祭(醸造感謝祭)
あと8日で開催2023年4月9日(日)@松尾大社
醸造感謝祭とも呼ばれ、全国から醸造家多数が参拝します。 古来より酒造りは「卯の日」に始まり「酉の日」に終えるという習わしから、この日盛大に祭事が行われます。
花供養
あと8日で開始2023年4月9日(日)~16日(日)@鞍馬寺
謡曲「鞍馬天狗」でも有名な「雲珠(うず)桜」が咲きそろいます。
桜花祭
あと9日で開催2023年4月10日(月)@平野神社
約200人もの時代列(天平の織姫、平安の曲水、元禄の花見)などの神幸列が氏子町へ繰り出されます。夜桜観賞も開催されます。
えんむすび祈願さくら祭り(閉門)
あと9日で開催2023年4月10日(月)@地主神社
白川女による地主桜の献花が行われ、謡曲「田村」「熊野(ゆや)」の奉納、俳句の朗詠などがあります 。 2023年地主神社は社殿修復⼯事のため、閉⾨しています。
山吹まつり
あと9日で開始2023年4月10日(月)~5月5日(金)@松尾大社
松尾大社は関西でも有数の山吹の名所といわれていおり、季節になると3000株の山吹が境内を美しく彩ります。
春季例大祭 淳仁天皇祭
あと13日で開催2023年4月14日(金)@白峯神宮
摂社の地主神は飛鳥井家の旧鎮守社で、蹴鞠道の神である精大明神を祀ります。 これにちなんで11:30頃より、境内にて蹴鞠が奉納されます。(一般の参加も可能)
嵯峨天皇奉献 華道祭
あと13日で開始4月14日~4月16日@大覚寺
平安絵巻さながらの献華式やお茶席、各種法会など、優雅なたたずまいのなか繰り広げられます。
正伝永源院 つつじと新緑の特別庭園公開
あと13日で開始2023年4月14日(金)~5月14日(日)@建仁寺塔頭 正伝永源院
文永年間(1264~1275年)に中国僧義翁紹仁勅謚普覚禅師によって開山された正伝院は、戦国時代に荒廃してしまいました。しかし江戸時代(1618年)、のちの大名茶人・織田有楽斎によって再興され、隠居所と茶室が建てられました。 そんな織田有楽斎ゆかりの寺で、桜とつつじの庭園を楽しみませんか。
東福寺『大涅槃図』修理完成記念特別公開
あと14日で開始2023年4月15日(土)~5月7日(日)@東福寺
令和2年9月から修理中であった大涅槃図が完成しました。 例年3月14日~16日の期間で行われる涅槃会以外で、今年は特別に修復完成記念として『大涅槃図』を特別公開されます。 室町時代の著名な画家明兆の作…
瑠璃光院 春の特別拝観
あと14日で開始2023年4月15日(土)~5月31日(水)@瑠璃光院
青いもみじが美しい新緑の八瀬。 数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。 板の間や畳に緑が映り込む「床緑」がとても美しく見応えがあります。
妙心寺 大雄院 特別拝観
あと15日で開始2023年4月16日(日)~5月7日(日)@妙心寺大雄院
柴田是真の花丸図が宮絵師・安川如風の手で襖絵として蘇りました。明治宮殿の花の丸天井を襖絵として復活させる「大雄院襖絵プロジェクト」がこの度3年かけて完成し、その完成記念の特別拝観で、全43種の草花が描かれた鮮やかな新襖絵が披露されます。
不動大祭
あと15日で開始2023年4月16日(日)~5月15日(月)@三千院
お不動様の縁日にあたる4月28日を中心に法要が行われ、不動百味供では百味の飯食をお供えし日頃の感謝をお不動様に捧げます。 期間中は、秘仏金色不動明王が開扉されます。
御忌大会
あと17日で開始2023年4月18日(火)~25日(火)@知恩院
法然上人の命日を期して行われる忌日法要です。 4月18日午後から25日午前中までの8日間、日中・逮夜の各法要が勤められます。 ミッドナイト念仏in 御忌では、夜空に浮かぶ国宝三門楼上にて、4月18日午後8時~翌朝19日午前7時まで法然上人のお徳をしたう別時念仏会が行われます。 受付は随時していますので、どなたでもご都合のよい時間にご参加下さい。
乙訓寺牡丹まつり(中止)
あと17日で開始2023年4月18日(火)~5月3日(水)@乙訓寺
※2023年は中止致します。境内の整備のため大規模な工事を行います。 牡丹の名所、乙訓寺。 約2000株ものぼたんが境内いっぱいに花を咲かせます。 きめ細やかな手入れをされた様々な種類の様々な色のぼたんが咲き誇り、訪れる人を魅了してくれます。
つつじ園 開園
あと21日で開始2023年4月22日(土)~5月14日(日)@三室戸寺
つつじ2万株を公開します。つつじの規模は近畿では指折りのもので、紫・ピンク・白の花が見事に咲き誇ります。 例年はゴールデンウィーク前後に満開になります。
稲荷祭 神幸祭
あと22日で開催2023年4月23日(日)@伏見稲荷大社
稲荷大神が年に一度、氏子区域を巡幸します。 五基の神輿が14時に出発し、京都駅近く(西九条)の御旅所へやって来て、還幸祭まで奉安殿に駐興されます。
神幸祭(おいで)
あと22日で開催2023年4月23日(日)@松尾大社
千年の歴史を持つ行事です。11:00頃、榊御面を先頭に唐櫃と神輿6基が境内を出発、ハイライトは12:30頃、桂大橋付近から桂川を舟に神輿を乗せて渡る、船渡御が行われます。境内には3000株もの山吹が咲き見ごろをむかえます。 →松尾祭特集へ
白龍園 春の特別公開
あと27日で開始2023年4月28日(金)~6月18日(日)@白龍園
2023年の公開はすべて事前予約制になります。 詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
曲水の宴
あと28日で開催2023年4月29日(土)@城南宮
平安装束をまとった歌人が小川のほとりに座ると、盃をのせた「羽觴(うしょう=おしどりの形をした船)」が流されます。 歌人は和歌を詠み短冊にしたため、盃を取り上げお酒を頂きます。 宴の間には舞なども披露され、興趣を添えます。
壬生狂言 春の公開
あと28日で開始2023年4月29日(土)~5月5日(金)@壬生寺
円覚上人が布教のため唱えた融通念仏から始まった珍しい仏教無言劇は、重要無形民俗文化財。30番ある曲目から毎日5番を上演します。 序盤の「炮烙(ほうらく)割り」で、次々に落として割る様子は迫力があります。 特集 大念仏狂言へ
青蓮院 夜の特別拝観(中止)
あと28日で開始2023年4月29日(土)~5月6日(土)@青蓮院
一部建物の屋根の葺き替え工事を開始いたしました。つきましては、当該工事期間の夜の特別拝観は、見合わせることといたしました。 青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップを開催してます。
安楽寺 春の特別公開
あと28日で開始2023年4月29日(土)~5月7日(日)@安楽寺
4月桜、5月つつじ、花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。 茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。 本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれています(約10分程)
壬生寺 春季特別公開
あと28日で開始2023年4月29日(土)~5月7日(日)@壬生寺
毎年GWに狂言堂で催される、無言劇「壬生狂言」に併せて、本堂などで非公開区域を特別公開します。 重要文化財に指定されている本尊の地蔵菩薩立像をはじめ、京都市指定名称の庭園や、新撰組隊服のだんだら(復元)、刀剣「和泉守兼定」などを特別公開。
東寺五重塔 初層の特別拝観
あと28日で開始2023年4月29日(土)~5月25日(木)@東寺
世界文化遺産・東寺、日本一高い木造の五重塔です。初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されています。
※このページの内容は掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は事前にご確認ください。