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きこ
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2016年09月21日
大神神社
大和国一の宮 三輪明神 大神神社
大神神社の御神体の三輪山は、高さ467m・周囲16km・面積350ha、全山が杉・松・檜に覆われ太古より神が鎮まる聖なる山と仰がれてきた。
大国主神(おおくにぬしのかみ)が自らの魂を大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の名で三輪山に鎮めたことが記紀神話に記されている。
ご祭神の大物主大神は国造りの神であり、農、工、商業全ての産業開発、方除、医薬、造酒など人間生活全般の守護神で、三輪の明神さんとして、弘くそのご神徳が仰がれている。
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巳の神杉(みのかみすぎ)
三輪の大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられた御神木。
蛇の好物の卵が参拝者によってお供えされている。
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祈祷殿
平成九年に竣工した檜を用いた木造の社殿。
日々の祈祷や結婚式を奉仕。
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