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京都で桜を愛でるなら(3)~南禅寺

投稿日 2017/03/19

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南禅寺は禅宗の一派である臨済宗のお寺です。
境内はかなり広くて、まず目に入るのが三門。
1628年に藤堂高虎が大阪夏の陣で戦死した家臣を弔うため寄進したと伝えられています。
歌舞伎の演目で、石川五右衛門が「絶景かな」と見得を切るのがこの三門です。

桜と紅葉のシーズンは多くの観光客が訪れます。
三門越しに写した画像には法堂に向かうたくさんの人の流れが見えます。

三門から法堂方向を眺める

三門から法堂方向を眺める

南禅寺境内の桜は約200本。
4月初旬のシーズンには満開の桜で境内が華やぎます。

満開の桜越しに法堂を写す

満開の桜越しに法堂を写す

南禅寺と言えば水楼閣

南禅寺を拝観したら絶対に水楼閣は観てほしい。
水楼閣は南禅寺境内に琵琶湖疎水を通すために建造されたレンガ造りの橋で、
周囲の景観を損なわない美術的な外観には感動させられます。

画像は2016/4/2 筆者撮影

水楼閣

水楼閣

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