『Last yearの京都』シリーズ
乙訓寺・ぼたん祭り
シリーズって~(*/▽|*) こんなカタチでしか
画像がアップ出来ません…が止まることはなく
出来る限り画像のアップを致しますのでお付き合い下さいませm(._.)m
乙訓寺・ぼたん祭り今年は中止になりました
中止理由が複雑で…HPから抜粋しました↓
令和2年「乙訓寺・ぼたん祭り」についてお知らせ
例年4月中旬から5月初旬に行っております「乙訓寺・ぼたん祭り」に関しまして、
令和2年の開催は中止とさせていただきます。
中止の理由と致しまして
今冬における異常な暖冬により、
令和2年3月27日において、例年よりも2週間から20日程早く牡丹が開花し、牡丹の見頃なども同様に大きくずれてしまう可能性が高いこと。
異常な暖冬の影響により、例年よりも1ヶ月以上早い2月末頃より膨らんだ蕾が、通常より長い期間、蕾の状態が続き、それらが順当に開花する確信が持てないこと。
以上2点を理由として中止の判断を下しました。
尚、今回の中止は新型コロナウイルスを理由とはしておりません。
なぜなら「乙訓寺・ぼたん祭り」は、
境内地において行われる行事ということを鑑みて、
集団感染が確認された場に共通する、
換気の悪い密閉空間
人が密集している
近距離での会話や発声が行われる
上記1と2は当たらない為でございます。
現在咲き始めております牡丹に関しまして
牡丹が開花する際には大きなエネルギーを使います。その為、牡丹の根株に大きな負担を掛ける事となります。ぼたん祭りを開催しない以上、木の養生を最優先とし、蕾は膨らんだ段階で切り落としてまいります。
これらの理由により、境内地に咲いている牡丹の花は無いとお考えください。
また、例年「乙訓寺・ぼたん祭り」の期間内に行なっております「本堂内拝観」「小林静山先生の仏画展」「毘沙門天立像の特別無料拝観」等も同様に中止とさせていただきます。
毎年、乙訓寺の牡丹を楽しみにご参拝いただいております方々におかれましては大変残念な状況となってしまいました。
今年は養生の年と致しますので、来年にはさらに綺麗な牡丹を咲かせるよう、今年一年、色々な方々のお力添えを賜りながら乙訓寺としても努力してゆく所存でございます。
ご参拝の皆様におかれましては、何卒ご理解いただきます様お願い申し上げます。
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