衣笠の雪 2022
local and core
本堂が新しくなって久しぶりに等持院さんにお邪魔しました(⌒∇⌒)
回廊が出来て美しくなった本堂に驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!
ぐるりと巡れるようになっていて庭もこちらから鑑賞出来るようになっていて
もう庭には出れないのかと思いきや ちゃんと履物が用意されていて
庭にも出ることが変わらず出来ました
雪が降り出すと傘の用意までされて温かみを感じました
雪の日の訪問も初めてで ゆっくりと撮影させていただきました
ありがとうございました<(_ _)>
静かです
ゆっくりと庭を鑑賞出来ます!
書院がお茶席なので一服いただきながら鑑賞できます!!
清漣亭
方丈北背の小高いところに茶室清漣亭がひっそりと落ちついた姿で
屋根に雪を積もらせていました
今は背後の建造物に遮られているが、当時段上の背後のある櫛型の窓を開けると
衣笠山の裾野ののびやかな姿が眺められたことであろうと偲ばれる。ということです。
これぞ雪だるま???
等持院さんといえば天龍寺派 元管長 関牧翁老師筆・祖師像ですね
雪の景色とコラボさせてみました(^▽^)/
暦応四年(西暦1341年)足利尊氏が天龍寺の夢窓国師を開山にお迎えして、
衣笠山の南麓に創建されたのがこの等持院である
後に尊氏・義詮将軍当時の幕府の地にあった等持寺もこちらに移されて
足利将軍家歴代の菩提所となった
応仁の乱などの戦乱や火災に見舞われたが豊太閤も秀頼に建て直させたほど
この寺を重んじられたのである
その後も移り変わりはあるが等持院には足利15代230余年の歴史を語るだけの
貴重な文化財が今なお充分に保存されている。ということです。
御朱印と
このような立派な封筒に清漣亭が描かれた
カードがいただけます!(⌒∇⌒)
帰り際には「お気をつけてね 足元くれぐれも」と
お声を掛けていただき優しさも感じました
春の花の咲く時期にまたお邪魔したいです!
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