今年も大きくまん丸

あの有名な門からの

メイン画像は門を少し出たところから撮影致しました
樹齢50年ほどの紅しだれ桜は平安神宮にある紅しだれ桜の孫桜で
瓢箪・なまずが彫られた門…門にも注目ですが…
門の近くに立つと皆様の撮影の邪魔になるので(;^ω^)
定番の位置からの撮影です
レンズとお手手が写っておりますが~(⊙ˍ⊙)PCモニターで分かりました(;'∀')
ここからの撮影はまだまだ人気がありました
少し庭園で撮影されて無人の瞬間は必ずあるので!
門前には長時間の撮影はご遠慮下さいとあります
大先輩さんからの情報では平日の開門1番なら無人が
簡単に撮影出来たそうです(;'∀')
やはり開門前から待機ですね…。

陰陽の庭にも魅力があります
アートな画が撮れそうですが
私にはとても難しいですಠ_ಠ

丸い~

個人的にはこのアングルが好きです(o^―^o)
結構 桜のボリュームが維持されていました
台風からも少しは守られたのかな…(・・?

茶席が再開されました

1月25日より土日祝のみの営業とさせていただいておりましたが
京都府のまん延防止等重点措置が終了することを受け
3月22日より売店(茶席)の通常営業を再開いたします。ということなので
お花より~お茶席をお目当てに参りました(❁´◡`❁)
先日の天神市で購入した 懐紙入れと茶扇を持参し一服頂戴致しました(o^―^o)
やはり懐紙があると便利です 先生からも懐紙は常時携帯しなさいと
言われていたのですが出来ていませんでした(;'∀')
お席に着いて茶扇を置き一礼すると気持ちが引き締まります
いただいた茶器も拭えるので…色々便利なこともあります
売店で国宝「瓢鮎図」にちなみ愛らしいなまずと瓢箪が描かれている
懐紙を販売されていました
是非~懐紙を携帯して京都の旅をされてみてください!

お菓子は…

是什麼(これなんぞ)という半生菓子でした
有職菓子御調進所 老松さんが退蔵院さんオリジナルで
創られたお菓子です
これなんぞ…というのはこのお菓子の中身に入っているものは
何ですか?と問いかけているお菓子だそうです
私には分かりませんでしたo(*////▽////*)q
お寺でいただくお抹茶(お薄)はどうしてこんなに美味しいのかなぁ…
良いお抹茶で点てられているのはもちろんですが
やはりお点前が違うのでしょうね(^^;)

瓢鮎図

退蔵院さんの名前の由来は
「退蔵」という言葉には「価値あるものをしまっておく」という意味があるように
陰徳(人に知られないようにして良い行いをする)を積み重ね
それを前面に打ち出すのではなく内に秘めながら布教していくということを示しています。とありました…
退蔵院さんの目玉で国宝に指定されている『瓢鮎図(ひょうねんず)』原本(国宝)は京都国立博物館に寄託
この絵は山水画の始祖といわれている如拙が、足利義持の命により心血注いで描き
現存する彼の作品の中で最高傑作といわれています
「ただでさえ捕まえにくいなまずを、こともあろうに瓢箪で捕まえようとする」
この矛盾をどう解決するか将軍義持は当時の京都五山の禅僧31人に賛詩を書かせました
高僧連が頭をひねって回答を連ねた様子は正に壮観です。
だからお菓子にも瓢箪となまずですね(o^―^o)

次の季節

帰り道にはこのような立て看板がありました
もう新緑(◎_◎;)と思いましたが
4/1から公開されていました(^///^)
5/5までと書いてあります
大法院さんの情報は→https://twitter.com/daihou_in
インスタ→daiho_in

妙心寺さんもたくさんの塔頭があり見応えがあります
桜は過ぎてもまだまだ楽しめる京都です(^▽^)/

帰り道

京都府立堂本印象美術館さんの建物は
青空に映えますね(^▽^)/
庭園は無料で入場出来るので
ちょっと立ち寄るのも良いかもです(o^―^o)
ご参考までにHPです→https://insho-domoto.com/

プレイス

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京都貴船 川床料理 べにや