京の撮時記 晩秋から冬
もう大絵馬が
今年の後半から行動規制がなくなりましたので…
時には変則もありますがかなり行事やお祭りが
ドンドン通常になりました
メイン画像は護王神社さんの大絵馬です
もう設置されています
なので銀杏とコラボが出来ました
良く拝見すると青龍でございます
日本画家の曲子明良先生の原画をご揮毫ということです。
散りも楽しめる
ずらし旅なら少しはゆったりと散り紅葉も楽しめます
12月中旬頃までなら可能ではないかと思います。
まねき上げ
まねきも上がると師走がすぐに思えます
吉例顔見世興行
詳しいことはこちらをご覧ください↓
https://kyoto-design.jp/spot/3206
大根焚き
こちらは師走から新年にかけて行われます
底冷えのする京都ですが温まって下さい
千本釈迦堂さん多分今年も12月7日8日だと思います。
事始め
1年の締めくくりと新年の用意が始まる
お世話になった方々へのご挨拶が始ります
報道されるのは京舞井上流家元さんへのご挨拶のシーンです。
大福梅授与
大福梅は新年の招福息災の祈りを込める祝膳に
欠かせぬものと伝えられています
白湯に入れて飲みます 塩が効いて酸っぱいですが
縁起物なので是非拝受されてみてください。
クリスマス
マルシェ・ド・ノエル関西日仏学館さん(京都)で開催されている
小さくて可愛いクリスマスが楽しめます
今年は久しぶりにKitayama Christmas 2023が
開催されるようです。
ドクターイエロー サンタさんがくるかなぁ
昨年はイエローからサンタさんが降りてこなかったけど
たくさんのお子様達がイエローを楽しみました
今年はサンタさんが来ると良いですね。
除夜の鐘
知恩院さん僧侶さんの「えーいひとーつ」「そーれ」の掛け声で
ゴ~ンと鳴り響きます 荘厳です
しかし 物凄い参拝の人です
12月27日の試し撞きも凄い人だと思いますが
31日よりは少ないと思います。
いまだに人気
御金神社さんは今でも人気で凄かった 長蛇の列が出来ていました
確かTVで紹介されてから人気になったと思います
今年のお正月は御池通まで参拝の方達の列が溢れて
曲がりくねっていたのを見ました
来年(2024)も凄そうです
今の時期なら夜は人も少なく参拝出来ます
数人の方が参拝に来られていました
授与品はありませんでした
参拝だけなら出来ました。
年が明けると
八坂神社ではかるた初めが行なわれます。
筆始祭・天満書
北野天満宮さんでは神前書き初めが行われます。
花街では
始業式や初寄りが行なわれます
華やかさが戻ってきます。
辰年の参拝は
辰にちなんだ神社仏閣は混雑すると思います
こちらも混むかもしれませんが
瀧尾神社さんの拝殿天井の木彫りの龍は珍しいと思います。
今冬はいつかな
冬の京も是非お越しください
行事も祭事も色々行われます
人の混雑も少しは落ち着くと思います
本当の京都を楽しめるのは冬ではないかと
妻のぽっちりも思うそうです
こちらでご紹介させていただいたのは
ほんの一部で申し訳ございません
KYOTOdesignさんのサイトをじっくりとご覧になって
冬の京の旅を楽しんで下さい
底冷えの京都なので暖かくしておこしやす。
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