中村軒の白みそ雑煮と季節の和菓子
京都のお正月を中村軒で堪能
桂離宮のすぐ南にたたずむ、1883年(明治16年)創業の老舗和菓子店「中村軒」。
京都のお正月らしい一品「白みそ雑煮」を求めて訪れました。
※12月〜2月の期間限定で提供されています。
運ばれてきたのは、大きくころんと丸い赤い漆器の器。見た目から、お正月のおめでたい印象が感じられます。
中には丸いお餅が2つと小芋。別添えで削りたてのかつおぶしが用意されており、お好みでかけていただくスタイル。(画像のかつおぶしは2人分です)
京都の老舗「山利商店」の白味噌を使ったお雑煮は、しっかりとした甘みがありながら口当たりはさらっとしていて、重たさがありません。削りたてのかつおぶしの香りが、その風味を引き立てています。
丸いお餅が使われているのは、”円満”を意味する京都ならではのお雑煮の特徴です。
こちらのお雑煮は、中村軒の公式オンラインショップでお餅2個、白味噌、昆布、かつおぶしがセットになり販売されております。
お店の味を楽しめるセットで、京都のお正月を贈るような感覚。プレゼントにも喜ばれそうですね。
季節のお菓子
食事の後には、店頭で和菓子を2種類購入しました。
ひとつは、節分の豆を入れる枡をかたどった上用饅頭「枡薯蕷(ますじょうよ)」。中身は紅染めの白小豆の粒あん。「ますます繁盛」にかけた縁起のお菓子です。
もうひとつは柚子の形をした「水尾」という名の上用饅頭。かわいい見た目と、白いこしあんに柚子の香りが爽やかな季節のお菓子です。
お菓子の販売スケジュールは、中村軒のホームページやインスタグラムで公開されており、季節のお菓子を狙って訪れたい人には、事前にチェックできるのがありがたいポイントです。
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