
大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開
開催中2023年3月11日(土)~6月18日(日)[ 興臨院 ]
大徳寺の塔頭、興臨院にて春の特別拝観が行われます。
方丈は火災にあいましたが、表門は創建当時のままで、
「興臨院の古門」として有名です。本堂・表門・唐門は室町時代創建の禅宗建築の代表作
又前田利家によって再興され、前田家の菩提寺です。
方丈の中には「響き天井」があり中央で手を叩くと天井に響きます。
- 時間
- 10:00~16:30(受付終了)
※5/28は13:30~ - 日程備考
- ※3/21は拝観休止
- 料金
- 拝観料 600円
- アクセス
- 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約5分

宝厳院 春の特別公開
開催中2023年3月18日(土)~6月30日(金)[ 宝厳院 ]
嵐山を借景とする枯山水庭園です。有名な「獅子吼(ししく)の庭」が公開されます。
- 時間
- 9:00~17:00(受付終了16:45)
- 料金
- 700円(本堂参拝は別途参拝志納料が必要)
- アクセス
- JR「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩15分
京福電鉄「嵐山駅」下車、徒歩3分
市バス「嵐山天龍寺前」下車

相国寺 春の特別拝観
開催中2023年3月24日(金)~6月4日(日)[ 相国寺 ]
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山が特別公開されます。
特別公開では法堂、方丈、浴室などを見学することができます。
- 時間
- 10:00~16:00(受付終了16:00 閉門16:30)
- 日程備考
- 4月8日(土)は法要・行事のため拝観時間に一部変更があります。
その他行事・法要などのため、予告なく拝観休止または拝観場所・拝観時間を変更することがあります。 - 料金
- 一般 800円
- アクセス
- 地下鉄「今出川駅」下車、徒歩約5分
市バス「同志社前」下車、徒歩約5分

清凉寺 霊宝館の特別公開
開催中2023年4月1日(土)~5月31日(水)[ 清凉寺 ]
国宝の阿弥陀三尊像
重文の釈迦十六弟子像など
多くの宝物が拝観できます。
- 時間
- 9:00~16:00
- 料金
- 400円(本堂と合せての拝観の場合700円)
- アクセス
- 市バス28「嵯峨釈迦堂前」下車
総本山智積院宝物館 開館特別展示
開催中2023年4月4日(火)~7月30日(日)[ 智積院宝物館 ]
宗祖弘法大師空海ご誕生1250年の正当年を記念し、弘法大師にまつわる資料を展示するとともに、宝物館の開館を記念し、国宝障壁画が収められていた祥雲寺を拝領した洛東智積院の草創期に関わる資料が展示されています。また、智積院の歴史を辿るにあたり、真言密教に関連する資料もあわせて展示されています。
◆展示資料
「密教法具(輪宝・羯磨・四橛)」 江戸時代 明和2年(1765)
「徳川家康朱印状(智積院法度)」 江戸時代 慶長18年(1613)
「徳川家康朱印状」 江戸時代 元和元年(1615)
「般若心経」 伝 弘法大師/紺紙金泥/鎌倉時代
「両界大曼荼羅」 2幅/絹本著色/室町時代カ
「弘法大師像」 1幅/絹本著色/江戸時代 ※4月4日~5月31日まで展示
「弘法大師像」 1幅/絹本著色/室町時代 ※6月1日~7月30日まで展示
「興教大師像」 1幅/絹本著色/鎌倉時代
- 時間
- 9時〜16時
- 料金
- 【宝物館】一 般500円 中高生300円 小学生200円
- アクセス
- 市バス「東山七条」下車、徒歩3分
京阪電鉄「七条駅」下車、東へ徒歩10分

御土居の青もみじ
開催中2023年4月8日(土)~6月25日(日)[ 北野天満宮 ]
豊臣秀吉によって築かれた御土居、透き通るような新緑に天神様の青もみじを五感で楽しんでみて下さい。
- 時間
- 9:00~16:00(15:40受付終了)
- 料金
- 料金 大人500円
- アクセス
- JR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)より市バス「北野天満宮前」下車、すぐ
JR「京都駅」から市バス「北野天満宮前」下車、すぐ

瑠璃光院 春の特別拝観
開催中2023年4月15日(土)~5月31日(水)[ 瑠璃光院 ]
青いもみじが美しい新緑の八瀬。
数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。
板の間や畳に緑が映り込む「床緑」がとても美しく見応えがあります。
- 時間
- 10:00~16:30(閉門17:00)
- 料金
- 一般 2,000円
- アクセス
- 叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩5分
比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩5分
京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩7分

白龍園 春の特別公開
開催中2023年4月28日(金)~6月18日(日)[ 白龍園 ]
2023年の公開はすべて事前予約制になります。
詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
- 時間
- 第一部:10:00〜12:00(受付は11:30まで)
第二部:12:00〜14:00(受付は13:30まで) - 日程備考
- 休園日:5/10(水)・5/11(木)・5/18(木)・5/24(水)・6/1(木)・6/7(水)・6/15(木)
各回 50名限定(先着順)
※現地での当日券の販売はございません。 - 料金
- 大人 1600円
- アクセス
- 叡山電車出町柳駅~二ノ瀬駅下車
- 備考
- ※駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。

新緑特別拝観
開催中2023年5月1日(月)~31日(水)[ 妙覚寺 ]
本能寺とともに織田信長の上洛時の宿所とされ、千利休による茶会も催されたとされる妙覚寺の庭園をご堪能下さい。
- 時間
- 10時~15時
- 料金
- 800円
- アクセス
- 市バス「天神公園前」下車、東へ徒歩約5分
地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」下車、西へ徒歩約4分

国宝 秘仏 黄不動明王像 里帰り特別公開
開催中2023年5月13日(土)~6月30日(金)[ 曼殊院 ]
曼殊院門跡第四十三世門主に西郊良光大僧正が就任され、2022年10月31日には曼殊院の宸殿が150年ぶりに再建復興し、併せて国庫補助事業による宸殿前庭の整備が完了しました。これらを記念し、5月13日から6月30日まで「秘仏国宝黄不動明王像」の特別公開を行われます。
「国宝黄不動明王像」は、平成25年から2年の歳月をかけて国庫補助による修復作業が行われ、この間「御衣絹加持」という文献上で確認されていたものが痕跡として見られ、過去に例をみない貴重な国内初の大発見と話題になりました。また「愛知県立芸術大学」においてはこの「国宝黄不動明王像」の模写作業が4年間にわたり行われ、この度模写像が奉納されました。
尚「国宝黄不動明王像」につきましては、今後色彩の劣化や折れ・亀裂・剝落を防ぐために公開は避け、秘仏扱いとなりますので、この機会に「両黄不動明王像」の絵画表現上の秀逸さ、12世紀という古い時代に描かれた現在唯一のものと、現代の模写技術の高さをご覧ください。
- 時間
- 9:00~17:00(16:30受付終了)
- 日程備考
- ※5月21日は拝観休止(晋山式及び宸殿落慶法要の為)
- 料金
- 拝観料 1,000円
- アクセス
- 叡山電車「修学院駅」下車、徒歩20分

甘茶の庭「鶴鳴九皐」完成特別公開
開催中2023年5月13日(土)~7月17日(月)[ 建仁寺 霊源院 ]
建仁寺塔頭のひとつ霊源院では、境内に甘茶の花が咲き始める頃に合わせて特別公開が行われます。
青く可愛らしい花々が禅寺を彩る様子をお楽しみください。
足立美術館の庭園を作庭し「昭和の小堀遠州」と称された中根金作を祖父に持つ、造園家の中根行宏氏、中根直紀氏(中根庭園研究所)により作庭された、新庭園「鶴鳴九皐」が特別公開されます。
期間限定御朱印の授与も致しますので、是非ご来寺ください。
- 時間
- 11:00~14:30(15:00閉門)
- 料金
- 一般 500円
中・高 300円 - アクセス
- 市バス「東山安井」下車徒歩約3分
柳谷観音あじさいウイーク
あと2日で開始2023年6月1日(木)~30日(金)[ 柳谷観音,楊谷寺 ]
眼の神様として有名な楊谷寺、境内に300mの「あじさいのみち」や、本堂から奥の院までは「あじさい回廊」と呼ばれる木製の階段の周りには、27種4500株のあじさいが植えられています。
- 時間
- 9:00~17:00
- 日程備考
- 御朱印最終受付時間 16:30
- 料金
- 拝観料 700円
- アクセス
- 阪急「長岡天神」・JR「長岡京」下車 タクシ-で約15分
徒歩約1時間(ハイキングコ-ス)

あじさい園の公開
あと2日で開始2023年6月1日(木)~7月9日(日)[ 三室戸寺 ]
「あじさい寺」とも称される三室戸寺。
五千坪の大庭園には、西洋アジサイ、顎あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花など50種類1万株ものあじさいが咲き乱れ、その景観は圧巻です。
今話題になっている、大変珍しい「ハ-ト」の形をしたあじさいが、今年も咲きました。
可憐な「ハ-トマ-クあじさい」を是非ご覧下さい。(恋愛成就 叶うかな!)
- 時間
- 8:30~15:40
- 日程備考
- あじさい園ライトアップ
6月10日~6月25日の間の土・日曜日のみ
19時~21時(20時30分受付終了) - 料金
- 大人 1000円(昼夜入れ替え制)
小人 500円
- アクセス
- 京阪宇治線「三室戸駅」下車、東へ徒歩20分
京阪宇治バス「三室戸寺」下車、すぐ

初夏の庭園特別公開
あと2日で開始2023年6月1日(木)~7月10日(月)[ 建仁寺両足院 ]
白砂と苔に青松が美しい唐門前庭、枯山水庭園の方丈前庭、そして京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園があり、初夏には池辺を彩る半夏生が見ごろを迎えます。
- 時間
- 10:00~16:00(受付終了)
- 料金
- 拝観志納料 大人 1000円
- アクセス
- 市バス206「東山安井」下車
信長忌
あと3日で開催2023年6月2日(金)[ 寺町阿弥陀寺 ]
「信長本廟所」と公認された寺町阿弥陀寺、織田信長・信忠をはじめ、6月2日の本能寺の変で、討ち死にした110余名を祀っています。
普段は非公開の本堂をこの日に限り一般公開され、寺宝も展示されます。
- 時間
- 9:30~14:30
- 料金
- 志納(昨年例 1000円)
- アクセス
- 寺町今出川を北に約500m

安楽寺 春の特別公開
あと4日で開催2023年6月3日(土)[ 安楽寺 ]
サツキの開花に合わせて公開されます。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。
本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれています(約10分程)
- 時間
- 10:00~16:30
- 料金
- 拝観料 500円
- アクセス
- 市バス5「真如堂前」下車

華しょうぶの会
あと4日で開始2023年6月3日(土)~11日(日)[ しょうざんリゾ-ト京都 ]
新緑の鷹峯の庭園で、紫・白・黄の菖蒲をお楽しみください。
別途でお料理・お茶席などもございます。
- 時間
- 9:00~17:00
- 料金
- 庭園見学 500円
- アクセス
- 市バス「北木ノ畑町」下車徒歩3分
市バス「金閣寺道」下車、徒歩約10分

紫陽花苑の公開
あと4日で開始6月3日~7月上旬[ 藤森神社 ]
藤森神社の参道沿いと本殿横の二ヶ所に「あじさい苑」があり、約3500株のあじさいが植えられています。青・薄紫・ピンクなど、色鮮やかに咲き誇ります。
- 時間
- 9:00~16:00
- 日程備考
- 開花状況により開苑期間は前後します。
- 料金
- 入苑料 300円
- アクセス
- JR奈良線「藤森」下車
京阪「墨染」下車

沙羅の花を愛でる会
あと13日で開始2023年6月12日(月)~27日(火)[ 東林院 ]
東林院は「沙羅双樹の寺」として有名で、普段は非公開寺院ですが、沙羅の花が咲く時期に合わせて特別公開しています。
方丈前庭には十数本の沙羅の木があり、梅雨の季節に白い花を咲かせます。
沙羅双樹といえば、平家物語の「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。」
これは、“世の栄枯盛衰の儚さ”を“ナツツバキが朝に開花し、夕方には落花してしまう儚さ”と重ね合わせてあります。
(沙羅双樹とうたわれていますが、ナツツバキのことをいいます)
- 時間
- 9:30~16:00
- 料金
- 拝観・呈茶・花ごころでの昼食付 4,290円(税込)
- アクセス
- 市バス「妙心寺前」下車徒歩6分、「妙心寺北門前」下車徒歩10分
JR山陰線「花園」下車徒歩8分
京福電車「妙心寺」下車徒歩12分 - 備考
- 初日には「花供養とお香を聴く会」(参加自由)が行われます。(9:30~)
1月に「小豆粥で新春を祝う会」、10月には「梵燈のあかりに親しむ会」が開かれます。
春の神苑無料特別公開
あと14日で開催2023年6月13日(火)[ 平安神宮 ]
花菖蒲が咲く6月上旬に1日だけ平安神宮の神苑が無料公開されます。
苑内には、約200品種、2000株もの花菖蒲が咲き誇ります。
苑内にはその他、紫陽花や睡蓮も見ごろを迎え、訪れる人々を楽しませてくれます。
- 時間
- 8:30~16:30
- 料金
- 無料
- アクセス
- 地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩10分
市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車

旧三井家下鴨別邸 あじさい苑の無料公開
あと18日で開始2023年6月17日(土)~18日(日)[ 旧三井家下鴨別邸 ]
重要文化財 旧三井家下鴨別邸内のあじさい苑の無料開放が実施されます。
近代京都の名建築とアジサイのコラボレーションをお楽しみください。
あじさい苑エリアのみの無料公開です。館内見学ならびに庭園メインエリアの見学は入館料が必要となります。
ご注意ください。
- 時間
- 10:00~16:00(受付終了)
※開館時間は9:00~17:00(16:30受付終了) - 料金
- 大人 500円
中・高生 300円
小学生 200円 - アクセス
- 市バス17「出町柳駅前」下車徒歩約5分

山門懺法
あと19日で開催2023年6月18日(日)[ 妙心寺 ]
妙心寺山内の全僧侶が、観世音菩薩と十六羅漢が祀られている三門の楼上に集まり、法要をおこないます。
普段、非公開の三門内部には、飛天や鳳凰、龍の図が柱や梁に色鮮やかに描かれています、特別に拝観することができます。
- 時間
- 9:00~10:00
- アクセス
- JR嵯峨野線「花園駅」下車、徒歩5分
桔梗を愛でる特別拝観
あと25日で開始2023年6月24日(土)~7月17日(月)[ 天得院 ]
毎年、キキョウが咲く時期にあわせて特別拝観が行われます。
びっしりと杉苔に覆われた枯山水の庭に八重の桔梗が美しく咲きます。
- 時間
- 10:00~16:00
- 料金
- 拝観料 500円
抹茶とお菓子800円
- アクセス
- 京阪電車、JR奈良線「東福寺駅」下車、徒歩7分
市バス「東福寺」下車、徒歩7分

高台寺 七夕会・夜間特別拝観
2023年7月1日(土)~2日(日)[ 高台寺 ]
全国から寄せられた多くの短冊は、熱い思いに笹がしなるくらいいっぱいになります。日没には境内がライトアップされ、七夕会もクライマックスを迎えます。
- 時間
- 17:00~21:30(受付終了)
- 料金
- 600円(掌美術館含む)
- アクセス
- 206系統市バス「東山安井」下車

観蓮会
2023年7月8日(土)~30日(日)[ 法金剛院 ]
「蓮の寺」とも呼ばれる法金剛院では、約90種類もの蓮が色とりどりの花を咲かせ、中には珍しい品種の蓮もあり、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
蓮の花は午後には閉じてしまうため、早めの時間に行くのがおすすめです。
通常は9時開門ですが、開花期間中は早朝7時より開門しています。
- 時間
- 7:30~12:30(閉門13:00)
- 料金
- 500円(高校生以下300円)
- アクセス
- JR嵯峨野線「花園駅」から徒歩3分
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