春の人形展
開催中2024年3月1日(金)~4月3日(水)[ 宝鏡寺 ]
人形寺として親しまれている宝鏡寺では、毎年春と秋に一般公開されます。
寺に多数所蔵されている、皇室ゆかりの人形を中心に展示されます。
- 時間
- 10:00~16:00
- 料金
- 大人 600円
小人 300円 - アクセス
- 地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」または「今出川駅」下車、徒歩15分
市バス「堀川寺之内」下車、すぐ
真如堂 涅槃図公開
開催中2024年3月1日(金)~4月7日(日)[ 真如堂 ]
江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開。「花供粗あられ」の授与もあります。真如堂は、984年(永観2)に藤原道長の姉・東三条院藤原詮子が、比叡山常行堂にあった阿弥陀如来を神楽岡の離宮に移し、戒算上人を開山として興した寺。
- 時間
- 9:00~16:00(受付は15:45まで)
- 料金
- 拝観料1000円(菓子込み)
- アクセス
- 市バス「錦林車庫前」または「真如堂前」下車、徒歩10分
二条城桜まつり2024ライトアップ
開催中2024年3月8日(金)~4月7日(日)[ 二条城 ]
早春の香りから晩春の彩りまで,京の桜を一望できる「二条城ライトアップ」が行われます。
城内に咲き誇る山桜や里桜,八重紅枝垂桜など約50品種300本の桜や庭園などがライトアップされます。通路を足下灯で演出し,幽玄の世界を創出します。
- 時間
- 通常観覧 8:45〜16:00(17:00閉城)
ライトアップ 18:00~21:00(22:00 閉城) - 日程備考
- 通常観覧とライトアップは入替制となります
- 料金
- 通常観覧
一般1,300円、中高生400円、小学生300円(二の丸御殿観覧料含む。)
ライトアップ(前売料金)
【月 ~ 木】中学生以上1,600円、小学生1,000円
【金~日・祝】中学生以上2,000円、小学生1,400円 - アクセス
- 市バス「二条城前」下車
地下鉄東西線「二条城前駅」下車
大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開
開催中2024年3月9日(土)~6月16日(日)[ 興臨院 ]
大徳寺の塔頭、興臨院にて春の特別拝観が行われます。
方丈は火災にあいましたが、表門は創建当時のままで、
「興臨院の古門」として有名です。本堂・表門・唐門は室町時代創建の禅宗建築の代表作
又前田利家によって再興され、前田家の菩提寺です。
方丈の中には「響き天井」があり中央で手を叩くと天井に響きます。
- 時間
- 10:00~16:30(受付終了)
- 日程備考
- ※3/20は拝観休止
- 料金
- 拝観料 800円
- アクセス
- 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約5分
涅槃図公開・春季特別寺宝展
開催中2024年3月14日(木)~4月15日(月)[ 本法寺 ]
長谷川等伯の涅槃図(重文)は、縦約10m、横約6mという規模を誇ります。この大涅槃図が開帳されます
通常は佛涅槃図の複製が展示されていますが、春季特別寺宝展の一か月間限定で、等伯の正筆を見ることが出来ます。
涅槃会館では、本阿弥光悦などの寺宝も多数公開されます。
- 時間
- 10:00~16:00
- 日程備考
- ※3月14日(火)10:00~釈尊涅槃会が行われます。
- 料金
- 拝観料 1000円
- アクセス
- 市バス9系統「堀川寺之内」下車、徒歩約3分。または「天神公園前」下車、徒歩約5分
- 備考
- ※都合により拝観不可の日もあります、お問い合わせください
花の天井 春の特別公開
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)[ 平岡八幡宮 ]
平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれています。これを「花の天井」と呼ばれています。参詣時には、宮司直々に、神社の歴史や花の天井の話などしていただけます。案内の後は、大福茶の接待もあります。
- 時間
- 10:00~16:00(15:30受付終了)
- 料金
- 800円(縁起書授与、大福茶接待つき)
- アクセス
- JRバス「平岡八幡前」下車、徒歩約3分
高台寺 春の特別展とライトアップ
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)[ 高台寺 ]
1606年に豊臣秀吉の妻ねねが秀吉の菩提を弔うために創建され、
重要文化財の開山堂や霊屋など400年前の姿を残す場所です。
- 時間
- 9:00~21:30
- 料金
- 拝観料 大人600円 中高生250円(掌美術館入場料込み)
- アクセス
- 市バス「東山安井」下車、徒歩約5分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約20分
圓徳院 春の特別展とライトアップ
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)[ 圓徳院 ]
長谷川等伯の襖絵(複製)や見事な庭園をじっくりご鑑賞下さい
- 時間
- 昼の拝観 10:00〜17:00(入れ替えなし)
17:00(点灯)~22:00(受付終了21:30) - 料金
- 拝観料 500円
- アクセス
- 市バス「206」東山安井下車
弘源寺 春の特別公開
開催中2024年3月16日(土)~5月16日(木)[ 弘源寺 ]
枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」・竹内栖鳳の日本画・毘沙門天立像(国指定重要文化財)などが公開されます。
- 時間
- 受付9:00~17:00
- 料金
- 大人 500円
宝厳院割引共通券 1000円 - アクセス
- JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車
京都バス(71、72)「京福嵐山駅前」下車
市バス(28)「嵐山天龍寺前」下車
宝厳院 春の特別公開
開催中2024年3月16日(土)~6月30日(日)[ 宝厳院 ]
嵐山を借景とする枯山水庭園です。有名な「獅子吼(ししく)の庭」が公開されます。
- 時間
- 9:00~17:00(受付終了16:45)
- 料金
- 700円(本堂参拝は別途参拝志納料が必要)
- アクセス
- JR「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩15分
京福電鉄「嵐山駅」下車、徒歩3分
市バス「嵐山天龍寺前」下車
令和6年春の特別公開「京都御所 宮廷文化の紹介」
明日より開催2024年3月20日(水)~24日(日)[ 京都御所 ]
主な見どころ
・宜秋門番所 屏風の展示「源氏の画」【11年ぶりの公開】
・紫宸殿 高御座、御帳台の公開
・大臣宿所 人形を用いた装束(束帯、十二単)の展示
・御三間 御殿室内の公開 【約3年ぶりの公開】
清所門(せいしょもん)から参入し、順路に従って展示物などを参観の上、清所門から退出となります。
また、3/20・/21・/22には雅楽、3/23・/24には蹴鞠が催されます。(両日10時~、11時~)
- 時間
- 9:00~15:50(最終退出 16:30)
- 日程備考
- 準備及び後片付けのため、3/18(月)/19(火)/25(月)/26(火)は通年公開は休止です
- 料金
- 参観料 無料
- アクセス
- 地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、徒歩5分
市バス「烏丸今出川」下車、徒歩5分
霊鑑寺 春の特別公開
明日より開催2024年3月20日(水)~4月7日(日)[ 霊鑑寺 ]
尼門跡寺院「谷の御所」「椿の寺」とも呼ばれています。
樹齢400年とも言われている、京都市天然記念物の日光椿をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿など、見頃の椿を観賞する事が出来ます。
- 時間
- 10:00~16:00
- 料金
- 拝観料 大人 800円
小人 400円 - アクセス
- 市バス「真如堂」下車
- 備考
- 特別公開中は、予約なしで拝観できます。
白龍園 春の特別公開(前半)
明日より開催2024年3月20日(水)~4月21日(日)[ 白龍園 ]
2024年の公開はすべて事前予約制になります。
詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
- 時間
- 10時〜、11時〜、12時〜、13時〜
※1時間ごとに観覧を募集します。
※各回、2時間を目処にご退園いただきます。
※各日、最終の回は観覧時間が1時間となります。 - 日程備考
- ※3/30(土)は12時にて閉園となります。
※各回 50名限定(先着順) - 料金
- 大人 2,000円
- アクセス
- 叡山電車出町柳駅~二ノ瀬駅下車
- 備考
- ※駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
醍醐寺 霊宝館の春期特別展
明日より開催2024年3月20日(水)~5月6日(月)[ 醍醐寺 ]
醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。境内には約1000本の桜があり、お花見も楽しめます。
- 時間
- 9:00~16:30(受付終了)
- 日程備考
- 4月3日(水)~4月5日(金)は休館
- 料金
- 拝観料
文化財維持寄付金500円 ※別途拝観料1,500円(三宝院庭園・伽藍の拝観含む)が必要 - アクセス
- 地下鉄東西線「醍醐」下車、徒歩20分
京阪バス「醍醐三宝院」下車、すぐ(上醍醐寺へは下車後徒歩約60分)
銀閣寺 春の特別公開
明日より開催2024年3月20日(水)~5月6日(月)[ 銀閣寺 ]
室町幕府八代将軍足利義政公により造営された銀閣寺。
茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎が公開されます。
- 時間
- 開始時間 10:00/11:00/12:00/13:30/14:30/15:30
所要時間 約30分
特別拝観はガイドが案内します。(自由に入ることはできません。) - 日程備考
- 定員 各回約20名(当日申込順)
※案内中の写真撮影・録音録画は禁止されています - 料金
- 入山料
高校生以上 500円 小・中学生 300円
特別拝観料
2,000円 (入山料別途)※特別御朱印付き - アクセス
- 市バス「銀閣寺道」下車、すぐ
東寺宝物館 春の特別公開
明日より開催2024年3月20日(水)~5月25日(土)[ 東寺 ]
東寺真言宗の総本山は、密教美術の宝庫です。
弘法大師空海の宝物をテ-マに展示されます。
- 時間
- 9:00~17:00(受付は16:30まで)
- 料金
- 宝物館 500円
- アクセス
- 近鉄京都線「東寺」下車
千本釈迦念仏
あと3日で開催2024年3月22日(金)[ 千本釈迦堂 ]
西陣の街中にあり、本尊釈迦如来坐像をまつり、千本釈迦堂の名で親しまれる真言宗智山派・大報恩寺で行われる念仏法要。
釈迦の「遺教経」を千本式の唱え方をする伝統行事です。本尊釈迦如来坐像が特別公開されます
- 時間
- 14時~
- 料金
- 拝観料 本堂・霊宝殿 600円
- アクセス
- 市バス50「上七軒」
大覚寺 春季名宝展
あと3日で開始2024年3月22日(金)~4月22日(月)[ 大覚寺 ]
「源氏物語と嵯峨野古典文学めぐり」
大覚寺に伝わる平安時代(重文・明円作)、室町・江戸時代(重文含む)の2組の五大明王像をはじめとする、寺の歴史と文化を知る上で貴重な宝物が公開されます。
- 時間
- 受付9:00~17:00(16時30分受付終了)
- 日程備考
- ※諸事情により、予告なく参拝中止する場合があります。
- 料金
- 拝観料大人800円 小中高生600円
※大沢池エリアは別途参拝料 - アクセス
- 市バス・京都バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩約15分
京福電鉄「嵐山駅」下車、徒歩約23分
清水寺 夜の特別拝観
あと4日で開始2024年3月23日(土)~31日(日)[ 清水寺 ]
「清水の舞台」で有名の清水寺では、春・夏・秋に夜の特別拝観が開催されます。
春の特別拝観では、見事に咲き誇る桜がライトアップされ舞台からは京都の夜景が一望できます。
- 時間
- 18:00~21:00(受付終了)
- 料金
- 大人 400円
小・中学生 200円 - アクセス
- 市バス「清水道」下車、徒歩10分
京都バス「東山五条」下車、徒歩10分
知恩院 春のライトアップ2024
あと4日で開始2024年3月23日(土)~4月3日(水)[ 知恩院 ]
友禅苑、三門、国宝・御影堂など境内各所がライトアップされます。
友禅苑は、友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されました。
東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の名園です。
- 時間
- 17:45~21:30(21:00受付終了)
- 料金
- 大人 800円
小人 400円 - アクセス
- 京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約10分
阪急電車「京都河原町駅」下車、徒歩約15分
地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩約8分
市バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
春の花見と特別拝観 ライトアップ
あと4日で開始2024年3月23日(土)~4月7日(日)[ 妙顕寺 ]
枝垂れ桜と宝物館の特別拝観が行われます。
「光琳曲水の庭」など3庭園も拝観出来ます。
- 時間
- 昼の部 10:00 ~16:00
夜の部 18:00~ 20:00 - 料金
- 800円
- アクセス
- 地下鉄「今出川駅」下車、徒歩10分
市バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩5分
京都府庁旧本館 観桜祭
あと4日で開始2024年3月23日(土)~4月7日(日)[ 京都府庁旧本館 ]
旧本館内部と祇園枝垂れ桜(円山公園の枝垂桜の孫にあたります)や容保桜の咲く中庭などが公開されます。
中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」
この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。
- 時間
- 10:00~17:00
- 料金
- 無料
- アクセス
- 地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車 徒歩10分/
市バス「烏丸下立売」下車 徒歩5分
特別入山期間 御室花まつり
あと4日で開始2024年3月23日(土)~5月6日(月)[ 仁和寺 ]
例年、「御室桜」開花時期の【特別入山期間】に関して、開花状況にあわせ期間設定されていましたが、令和2年以降は、【御室花まつり】と題し、開催期日を固定し、下記内容にて催行しています。
【御室花まつり】
①国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬~中旬)
②御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬~4月上旬)
③御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬~6月まで)
- 時間
- 花まつり期間は 8:30開場 17:30閉場(16:30入場終了)
- 日程備考
- 期間中、仁和寺境内(伽藍)への参拝は特別入山料がいります
- 料金
- 特別入山料 大人 500円
- アクセス
- 京福電車「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
仁和寺 霊宝館春季名宝展
あと4日で開始2024年3月23日(土)~5月6日(月)[ 仁和寺 ]
仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。
- 時間
- 9:00~17:00(受付終了16:30)
- 料金
- 大人 500円
(御殿との共通券1,100円) - アクセス
- 京福電車「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
相国寺 春の特別拝観
あと4日で開始2024年3月23日(土)~6月2日(日)[ 相国寺 ]
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山が特別公開されます。
特別公開では法堂、方丈、開山堂などを見学することができます。
- 時間
- 10:00~16:00(受付終了16:00 閉門16:30)
- 料金
- 一般 800円
- アクセス
- 地下鉄「今出川駅」下車、徒歩約5分
市バス「同志社前」下車、徒歩約5分
妙心寺退蔵院 春のお食事つき特別拝観(中止)
あと6日で開始2024年3月25日(月)~4月9日(火)[ 退蔵院 ]
通常非公開の本堂を開放、ダイナミックな枝垂桜や、音声ガイド付きで本堂内にて枯山水庭園「元信の庭」や狩野了慶の襖絵をご覧いただけます。
2024年の春も中止となりました。
なお、通常拝観(9:00~17:00、大人600円)は可能です。
- 時間
- 昼一部]11:30~13:00/[夜一部]17:30~19:00
- アクセス
- JR「花園駅」下車、徒歩約5分
市バス「妙心寺北門前」または「妙心寺前」下車、徒歩約5分 - 備考
- なお、通常拝観(9:00~17:00、大人600円)は可能です。
青蓮院 夜間の特別拝観(中止)
あと7日で開始2024年3月26日(火)~4月3日(水)[ 青蓮院門跡 ]
2024年は中止(屋根工事のため)
青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップが開催されます。
相阿弥作の池泉回遊式庭園や小堀遠州作の霧島の庭などが、夜の光の中に浮かび上がります。
- 時間
- 18:00~22:00(21:30に受付終了)
- 料金
- 個人:大人800円 小中高生400円
団体(30名以上):大人700円 高校生300円 中学生300円 小学生200円
- アクセス
- 京都市営バス「神宮道」下車、徒歩3分
地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩5分
安楽寺 春の特別公開
あと10日で開始2024年3月29日(金)~4月7日(日)[ 安楽寺 ]
4月桜、5月つつじ、6月サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。
- 時間
- 10:00~16:00
- 料金
- 拝観料 500円
- アクセス
- 市バス5「真如堂前」下車
大徳寺塔頭 総見院 春の特別公開
あと11日で開始3月30日(土)~5月6日(月・祝)の土・日・祝日のみ公開[ 総見院 ]
織田信長の菩提を弔うために秀吉が建立した総見院。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されています。その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。
また、信長を始め織田家の墓所が公開されます。
- 時間
- 10:00~16:00(受付終了)
- 日程備考
- 3/30〜5/6は土・日・祝のみ
※4/27~5/6は毎日公開
4/7(日)、5/5(日)は11:30~公開 - 料金
- 大人800円 中高生400円 小学生以下無料(保護者同伴)
- アクセス
- 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約7分
大徳寺塔頭 黄梅院 春の特別公開
あと11日で開始2024年3月30日(土)~5月19日(日)[ 黄梅院 ]
大徳寺の塔頭で、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、黄梅院にて春の特別公開が行われます。
千利休作庭の「直中庭」を持ち、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されます。
非公開のお寺です、この機会に是非ご覧下さい。
- 時間
- 10:00~16:00(受付終了)
- 日程備考
- ※法務により拝観休止の場合あり
- 料金
- 拝観料 800円
- アクセス
- 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約5分
はねず踊り
あと12日で開催2024年3月31日(日)[ 随心院 ]
花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色の古名)の段絞りの小袖を着た少女が踊ります。
随心院は小野小町の住居跡といわれ、遅咲きのはねずの梅が咲き乱れる庭園で行われる「はねず」衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは、とても華やかです。
前日には奉納舞が行なわれます。
- 時間
- 9:00~16:30
踊りは11:00から 3~4回行われます。 - 日程備考
- 3月最終日曜日
※雨天の場合は「はねず踊り」は室内で行われます。 - 料金
- 拝観料:1000円(はねず踊り+梅園+本堂拝観料)
- アクセス
- 地下鉄東西線「小野駅」
春季 伽藍内特別公開
あと13日で開始2024年4月1日(月)~7日(日)[ 法然院 ]
椿の名所です、中庭の三銘椿(花笠椿・貴椿・五色散椿)などが見頃を迎えます。
方丈の重要文化財の襖絵、堂本印象筆の襖絵48面、大書院の龍の襖絵などを鑑賞することができます。
- 時間
- 9:30~16:00
- 料金
- 文化財保存協力料 800円
- アクセス
- 市バス5系統「浄土寺」下車、徒歩約10分
市バス32系統「南田町」下車、徒歩約5分 - 備考
- 毎年同じ
春季特別展
あと13日で開始2024年4月1日(月)~5月10日(金)[ 長楽寺 ]
平清盛の娘で、安徳天皇の母である建礼門院のゆかりの品々や多数の遺宝が公開されます。
- 時間
- 10:00~16:00
- 日程備考
- ※期間中無休
- 料金
- 拝観料 大人1000円 小・中学生500円
- アクセス
- 市バス「祇園」下車、徒歩約10分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約23分
清凉寺 霊宝館の特別公開
あと13日で開始2024年4月1日(月)~5月31日(金)[ 清凉寺 ]
国宝の阿弥陀三尊像
重文の釈迦十六弟子像など
多くの宝物が拝観できます。
- 時間
- 9:00~16:30
- 料金
- 本堂・霊宝館共通券 一般700円、中高生500円、小学生300円
- アクセス
- 市バス28「嵯峨釈迦堂前」下車
青蓮院門跡「茶室好文亭」特別拝観
あと18日で開始4月6日~5月5日(土・日・祝)[ 青蓮院 ]
天明八年(1788年)の大火で御所が炎上した時、後桜町上皇が仮御所としてご避難されたのが青蓮院です。好文亭は上皇が御学問所としてお使いになった、由緒正しき建築物です。
期間中は茶室「好文亭」にて正式なお茶のお点前を楽しむことができます。
- 時間
- 受付10時~15時30分
- 料金
- 拝観料1,200円(抹茶または煎茶、菓子付)
※別途通常拝観料600円が必要です。 - アクセス
- 京都市営バス「神宮道」下車、徒歩3分
地下鉄東西線 「東山駅」下車、徒歩5分
正伝永源院 つつじと新緑の特別庭園公開
あと18日で開始2024年4月6日(土)~5月6日(月)[ 建仁寺塔頭 正伝永源院 ]
文永年間(1264~1275年)に中国僧義翁紹仁勅謚普覚禅師によって開山された正伝院は、戦国時代に荒廃してしまいました。しかし江戸時代(1618年)、のちの大名茶人・織田有楽斎によって再興され、隠居所と茶室が建てられました。
そんな織田有楽斎ゆかりの寺で、桜とつつじの庭園を楽しみませんか。
- 時間
- 10:00~16:00
- 料金
- 拝観料 800円
- アクセス
- 京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩7分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩10分
市バス「東山安井」下車、徒歩5分
御土居の青もみじ
あと18日で開始2024年4月6日(土)~6月30日(日)[ 北野天満宮 ]
豊臣秀吉によって築かれた御土居、透き通るような新緑に天神様の青もみじを五感で楽しんでみて下さい。
- 時間
- 9:00~16:00(15:40受付終了)
夜間ライトアップ期間中は9:00~20:00(19:40受付終了) - 日程備考
- ※4月27日(土)~5月6日(月・祝)までは夜間ライトアップ
- 料金
- 料金 大人500円
- アクセス
- JR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)より市バス「北野天満宮前」下車、すぐ
JR「京都駅」から市バス「北野天満宮前」下車、すぐ
二条城観桜茶会
あと21日で開催2024年4月9日(火)[ 二条城(正式名・元離宮二条城) ]
普段は非公開の庭園「清流園」の桜の下で、お茶席設けられ、晴天の場合は野点席があります。
- 時間
- 10:00~15:00
- 日程備考
- 雨天の場合、野点席は中止
茶席券については、3月8日(金)から当日まで二条城券売所で頒布されます。
※開催日までに完売した場合は、当日券の発売は行われません。 - 料金
- 1枚 5,000円(和楽庵(本席)、香雲亭(副席)、野点席)
※入城料含む(二の丸御殿を観覧される場合は別途500円が必要) - アクセス
- 市バス「二条城前」下車
地下鉄東西線「二条城前駅」下車
瑠璃光院 春の特別拝観
あと25日で開始4月13日~6月16日(予定)[ 瑠璃光院 ]
青いもみじが美しい新緑の八瀬。
数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。
板の間や畳に緑が映り込む「床緑」がとても美しく見応えがあります。
- 時間
- 10:00~16:30(閉門17:00)
- 料金
- 一般 2,000円
- アクセス
- 叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩5分
比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩5分
京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩7分
妙心寺 大雄院 特別拝観
あと26日で開始2024年4月14日(日)~5月6日(月)[ 妙心寺大雄院 ]
柴田是真の花丸図が宮絵師・安川如風の手で襖絵として蘇りました。明治宮殿の花の丸天井を襖絵として復活させる「大雄院襖絵プロジェクト」がこの度3年かけて完成し、その完成記念の特別拝観で、全43種の草花が描かれた鮮やかな新襖絵が披露されます。
- 時間
- 10:00~16:00
- 日程備考
- ※4月20日(土)は法務のため拝観休止・4月26日(金)は御朱印書置き対応
- 料金
- 600円
- アクセス
- 市バス「妙心寺北門前」より徒歩5分
つつじ園 開園
2024年4月20日(土)~5月12日(日)[ 三室戸寺 ]
つつじ2万株を公開します。つつじの規模は近畿では指折りのもので、紫・ピンク・白の花が見事に咲き誇ります。
例年はゴールデンウィーク前後に満開になります。
- 時間
- 8:30~15:40
- 料金
- 拝観料 大人1,000円 小人500円
- アクセス
- 京阪電車宇治線「三室戸」駅下車徒歩約15分
京阪宇治バス「三室戸寺」下車すぐ
不動大祭
2024年4月20日(土)~5月19日(日)[ 三千院 ]
お不動様の縁日にあたる4月28日を中心に法要が行われ、不動百味供では百味の飯食をお供えし日頃の感謝をお不動様に捧げます。
期間中は、秘仏金色不動明王が開扉されます。
- 時間
- 9:00~17:00
採灯護摩供4/20(土) 13:30~ - 料金
- 拝観料 一般700円、高中生400円、小学生150円
- アクセス
- 京都バス「大原」下車、徒歩約10分
春の夜灯り2024(中止)
2024年4月25日(木)~5月10日(金)[ 宝泉院 ]
客殿で柱と柱の空間を額に見立てた「額縁の庭園」がライトアップされます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。
- 時間
- 受付18:00~20:40(閉門 21:00)
- 料金
- 拝観料 800円
- アクセス
- 京都バス「大原」下車、徒歩約10分
安楽寺 春の特別公開
2024年4月27日(土)~29日(月)[ 安楽寺 ]
4月桜、5月つつじ、6月サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。
- 時間
- 10:00~16:00
- 料金
- 拝観料500円
- アクセス
- 市バス5「真如堂前」下車
壬生寺 春季特別公開
2024年4月27日(土)~5月5日(日)[ 壬生寺 ]
毎年GWに狂言堂で催される、無言劇「壬生狂言」に併せて、本堂などで非公開区域を特別公開します。
重要文化財に指定されている本尊の地蔵菩薩立像をはじめ、京都市指定名称の庭園や、新撰組隊服のだんだら(復元)、刀剣「和泉守兼定」などを特別公開。
- 時間
- 10:00〜16:00(受付終了)
- 料金
- 大人 800円
中高生 400円
小学生以下 無料 - アクセス
- JR「京都駅」から26・28・71系統の市バス「壬生寺道」から徒歩3分
阪急電車「大宮駅」、嵐電「四条大宮駅」から徒歩7分
嵯峨野線「丹波口駅」から徒歩10分
浄住寺 春の特別公開
2024年4月27日(土)~5月6日(月)[ 浄住寺 ]
苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」に程近く、参道の石段を染める紅葉が美しい葉室山(はむろさん)浄住寺。弘仁元年(810)、嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹です。
例年は秋の時期の限られた日しか立ち入ることができませんでしたが、この度新緑の時期に特別公開が行われます。
眩しいほど青い新緑のもみじと室町時代の池泉式庭園や、狩野永岳(かのうえいがく)筆の衝立「雲龍図」、仙台藩4代藩主・伊達綱村が幼少期を過ごした屋敷を移築したと伝わる「方丈」、京都市登録有形文化財に指定されている「本堂」をはじめ、江戸時代の池庭なども見所です。
- 時間
- 9:30〜16:30 (最終受付 16:00)
- 料金
- 800円 (子供 400円)
- アクセス
- 阪急電車「上桂」駅、徒歩約15分
市バス「苔寺」、徒歩約5分
東寺五重塔 初層の特別拝観
2024年4月27日(土)~5月25日(土)[ 東寺 ]
世界文化遺産・東寺、日本一高い木造の五重塔です。初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されています。
- 時間
- 8:00~17:00(拝観受付は16:30まで)
- 日程備考
- 会期中無休
- 料金
- 拝観料 800円
- アクセス
- 近鉄「東寺」下車、徒歩約10分
市バス「東寺東門前」下車、すぐ
JR「京都駅」下車、徒歩約15分
白龍園 春の特別公開(後半)
2024年4月27日(土)~6月23日(日)[ 白龍園 ]
2024年の公開はすべて事前予約制になります。
詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
- 時間
- 10時〜、11時〜、12時〜、13時〜
※1時間ごとに観覧を募集します。
※各回、2時間を目処にご退園いただきます。
※各日、最終の回は観覧時間が1時間となります。 - 日程備考
- ※各回 50名限定(先着順)
- 料金
- 大人 1,600円
- アクセス
- 叡山電車出町柳駅~二ノ瀬駅下車
- 備考
- ※駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
青蓮院 夜の特別拝観(中止)
2024年4月29日(月)~5月6日(月)[ 青蓮院 ]
一部建物の屋根の葺き替え工事を開始いたしました。つきましては、当該工事期間の夜の特別拝観は、見合わせることといたしました。
青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップを開催してます。
- 時間
- 18:00~22:00(21:30に受付終了)
- 料金
- 個人:大人800円 小中高生400円
団体(30名以上):大人700円 高校生350円 中学生300円 小学生200円
- アクセス
- 京都市営バス「神宮道」下車、徒歩3分
地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩5分
神護寺 寺宝の特別公開
2024年5月1日(水)~5日(日)[ 神護寺 ]
毎年5/1~5に、神護寺では虫払い行事が行われます。この期間中は、虫干しを兼ねて国宝の掛け軸や国宝平重盛像・国宝源頼朝像など数々の寺宝が一般公開されます。
- 時間
- 9:00~16:00
- 日程備考
- 毎年5/1~5
- 料金
- 1000円(別途拝観料600円)
- アクセス
- JRバス「山城高雄」下車、徒歩約10分
市バス「高雄」下車、徒歩約10分
新緑特別拝観
2024年5月1日(水)~31日(金)[ 妙覚寺 ]
本能寺とともに織田信長の上洛時の宿所とされ、千利休による茶会も催されたとされる妙覚寺の庭園をご堪能下さい。
- 時間
- 10時~15時
- 料金
- 800円
- アクセス
- 市バス「天神公園前」下車、東へ徒歩約5分
地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」下車、西へ徒歩約4分
多宝塔特別公開
2024年5月13日(月)~15日(水)[ 神護寺 ]
普段は非公開の多宝塔内部と、平安時代に造られた国宝の本尊・五大虚空蔵菩薩像が特別公開されます。
- 時間
- 10:00~15:00
- 料金
- 拝観料500円(別途入山料800円が必要)
- アクセス
- JRバス「山城高雄」下車、徒歩約10分
市バス「高雄」下車、徒歩約10分
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