平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれていて、「花の天井」と呼ばれています。
約15000点にのぼる国宝、重文の寺宝の中から、テ-マにそって展示される秋恒例の特別展です。
方丈と法堂、開山堂が拝観出来ます。 法堂は現存する日本最古の法堂建築として知られ、天井には狩野光信の筆による蟠龍図があります。手を叩くと、龍が鳴き声をあげたかのような音が反響することから「鳴き龍」と呼ばれています。
興臨院は本堂、表門、唐門が室町時代創建で禅宗建築の代表作です。 本堂前の枯山水庭園は、昭和の名造園家・中根金作によって復元されたもので、桃山風の豪快な石組で蓬莱世界を表現しています。茶室「涵虚亭(かんきょてい)」もあわせて特別公開されます。
仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。2024年今回は「仁和寺と物語」と題しまして仁和寺所蔵の源氏物語写本や紫式部にちなんだ宝物が展示公開されます。
紅葉が美しい秋の八瀬。 数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。⇒紅葉特集はこちら
本堂では三国伝来の本尊・釈迦如来像(国宝)、霊宝館では阿弥陀三尊像(国宝)などの寺宝が公開されます。
秋の特別公開では、銀閣寺の本堂・東求堂・弄清亭が公開されます。 与謝蕪村・池大雅の襖絵、四畳半書院「同仁斎」、御香座敷の弄清亭などみどころがたくさんあります。
織田信長の父・信秀の追善供養のため創建された小庵に始まる寺院です。 本堂や唐門、日本の禅宗寺院において現存最古という庫裡は重要文化財に指定されています。 特別公開では、豊臣秀吉の軍旗瓢箪をかたどった池を配す千利休作庭の「直中庭(じきちゅうてい)」、利休の「茶の湯」の師である武野紹鷗(じょうおう)好みの茶室「昨夢軒」が公開されます。
嵐山を借景とする回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が公開されます。また、本堂では襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆)も公開されます。
弘源寺の枯山水庭園「虎嘯の庭」。 竹内栖鳳とその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画等が公開されます。 また、毘沙門天立像(国指定重要文化財)も公開されます。 細川家ゆかりの本堂から見る嵐山の景観は見事です。
天正11年(1583)、織田信長の菩提を弔うため、豊臣秀吉によって建立された塔頭です。 寺名は信長の法号にちなんで付けられました。表門は創建当時そのままの姿で現存しています。 境内に並ぶ信長以下、嫡男・信忠ら一族を弔った供養塔や墓、本堂に安置された、するどい眼光をした衣冠束帯姿の木造の信長公坐像などを拝観することができます。
苔と紅葉のコラボの素晴らしさ、知る人ぞ知る隠れた庭園※現地での当日券の販売はありません。すべて事前予約制です。⇒紅葉特集はこちら
毎年開催しております狩野派の金碧障壁画約120余面が配されている宸殿(通常非公開)の公開と併せて、今回は智証大師坐像が修復からお戻りになられたことを記念し、特別展が開催されます。 特別展では、大正11年に発見され智証大師坐像の中に納められていた像内納入品(重要文化財)や、円珍自筆の三部曼荼(期間限定展示)などを特別に公開。 これらは歴史的にも非常に重要な宝物であり、博物館での関係特別展等でしか出陳されない品々を、仏像と共に間近でご覧いただける貴重な機会となっております。
1994年に世界文化遺産に登録された醍醐寺。笠取山(醍醐山)の山上の「上醍醐」、裾野の「下醍醐」と広域にわたって国宝の金堂や京都府内最古の木造建築物である五重塔など多くの堂宇が立ち並びます。その中の十数万点にもおよぶ醍醐寺の寺宝・伝承文化財は、開山以来、歴代座主や僧侶たちの不断の活動と、多くの人々の祈りの中で守り継がれてきました。 本年は、醍醐寺開創1150年を記念し、寺宝をいかに守り伝えてきたか、文化財の調査・修理・保存に焦点を当ててご紹介します。
豊臣秀吉とねねのゆかりのお寺です。夕刻になるとライトアップされ、暗闇に華麗に染まった紅葉が美しく浮かび上がります。特に高台寺の臥龍池と臥龍廊は幻想的です。華麗な絵巻は「高台寺絵巻」として知られています。⇒紅葉特集はこちら
白砂の南庭と豪快な石組みの北庭がライトアップされます。⇒紅葉特集はこちら
史跡 御土居 「御土居とは豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として天正19年(1591年)に築いた土塁のことです。 そのほとんどが江戸時代に取り壊され、現在するのは北野天満宮の境内ほか数箇所となっており、昭和40年10月27日に都市計画の重要な遺構として「史跡」の指定を受けています。もみじ苑 御土居には、およそ250本の紅葉があり、樹齢350~400年のものもあります。また、御土居のすぐ側にはかつて神を漉いた清水「紙屋川」が流れており、赤や黄色に染まった紅葉が水面に映え渡り、錦秋の世界がひろがります。
平安最古のお寺東寺 境内のライトアップと金堂と講堂の夜間特別拝観が行われます。
2024年は中止東山の頂上に平成26年に落成した青龍殿のある将軍塚は、平安遷都の折に桓武天皇が国見をされた場所として、また都の守護のために将軍の像に甲冑を着せて埋められた場所として知られています。青龍殿の中には、「青不動」の名で知られる「国宝不動明王二童子像」が安置されており、お前立をご参拝いただけます。また、青龍殿の後ろには清水寺の舞台のおよそ5倍に近い大舞台が広がり京都市内を一望していただけます。庭園には220本のモミジが植えられており、お庭を赤く染め上げます。
※2024年は中止 屋根の葺き替え工事のため夜の特別拝観中止(2022年秋より2024年秋まで) 比叡山延暦寺の住坊を起源とする天台宗の門跡寺院(皇族が歴代住職を務める寺)で、五箇室門跡の一つにも数えられています。また、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が得度された寺としても有名です。 客殿である華頂殿のふすまを彩る鮮やかな蓮は、力強い線と色調で知られる木村英輝氏の作でインスタ映えするスポットとしても有名。室町時代の絵師相阿弥の作庭の極楽浄土の世界を表した池泉回遊式庭園に色付いた木々が華やかな彩りを添えます。
大原で伝承されている天台声明の祖である聖応大師良忍上人の宝物展が開催されます。 掛軸など普段見ることのできない寺宝が特別公開されます。
紅葉がとても美しいこの時期に、特別拝観が行われます。 通常より30分早い8時半より通天橋、普門院庭園、方丈庭園の拝観ができます。⇒紅葉特集はこちら
紅葉の時期に合わせ、秋の一般公開をされます。会期中は、近年復元修復された『安楽上人鈴虫姫鈴虫図』、『住蓮上人松虫姫剃髪図』や、今夏完成の『九相図』も併せて公開されます。東山の借景に抱かれた美しい庭園と共に、ぜひご参拝ください。 【住蓮山安楽】 住蓮山安楽寺は、京都左京区鹿ヶ谷にあります。法然上人の弟子、住蓮上人と安楽上人を開基とします。この開山両上人が、現在地より東1 キロメートルあたりに「鹿ヶ谷草庵」を結び、布教活動の拠点を持たれたのがこの寺のはじまりです。山門前の石柱には、「浄土礼讃根元地」と刻まれています。開山両上人は、唐の善導大師(ぜんどうだいし)の『往生礼讃』に大原魚山(天台宗)の礼讃声明(らうさんしょうみょう)を転用して浄土礼讃を完成されました。両上人が称える礼讃は誠にすばらしく、両上人の前で出家を希望する人もありました。その中に、後鳥羽上皇の女官、松虫姫と鈴虫姫がおられました。両姫は、法然上人や開山両上人から念仏の教えを拝聴し感銘され、いつしか仏門に入りたいと願うようになりました。建永元年(1206)12 月、両姫は後鳥羽上皇が紀州熊野に参拝の留守中、夜中秘かに京都小御所を忍び出て「鹿ヶ谷草庵」を訪ね剃髪、出家を乞います。最初、両上人は出家を認めませんでしたが、両姫のお詠に感銘されます。「哀れ憂き この世の中にすたり身と 知りつつ捨つる 人ぞつれなき」
平安京の葬送地、墓所・鳥辺野の麓で「六道の辻」と呼ばれ、冥界への入り口とされてきました。 現在でも、現世と冥界の境界として小野篁が冥土通いをしたとの伝説が残り、「六道まいり」の信仰で親しまれています。この春に、130年振りに保存修理を終えた、平安初期の重文本尊・薬師如来坐像の特別開帳をはじめ、「熊野勧心十界図」ほか地獄絵多数とともに、当寺に奉納されている刀剣の展示等、貴重な寺宝が公開される。また、この期間限定で、若手絵師「だるま商店」による閻魔補佐官の絵を対面直置きや、特別朱印の授与もあります。
12年に一度の辰年、御本尊様である国宝十一面観世音菩薩立像が御開帳となります。 また、白色の淵龍護符(飛龍文様入り)は11月3日,4日,5日に限り各日御先詣500名様に授与されます。 11月3日(日・祝)9:00開扉法要 10:00開白法要 11月4日(月・振休)10:00開白法要 11月5日(火)10:00開白法要 11月17日(日)12:00観音様御縁日につき「観音うどん」のお接待 12月5日(水)16:00結願法要
本能寺とともに織田信長の上洛時の宿所とされ、千利休による茶会も催された古刹です。 夜には苔むす庭園「法姿園(ほうしえん)」がライトアップされ、鮮やかな紅葉が彩りを添えます。華芳塔堂も開扉され、光の中に浮かび上がる石塔が幻想的です。
東福寺、秋の看楓特別拝観に合わせて国宝龍吟庵が公開されます。 方丈の東・西・南に配置された3つの枯山水庭園「無の庭」「龍の庭」「不離の庭」は、昭和の天才・森重三玲の手による名園中の名園です。 方丈正面の「無の庭」は悟りを表した白砂のみの庭。西の「龍の庭」は、白砂と黒砂で雲海を表し、石組みで龍が雲の合間を昇っていく様子を表しています。東の「不離の庭」は、大明国師が幼少の頃に天然痘を患い山に捨て去られた際、二匹の犬が国師を狼から守ったという伝説にちなむ石組を鞍馬の赤砂の上に表現したものです。 また、方丈は現存最古の方丈建築で国宝にも指定されております。 ぜひこの機会にご参拝下さい。
普段は非公開の寺院です。秋の特別お茶席が行われます。 「依稀松の庭」を眺めながら禅寺での静かなひと時をお過ごしください。
北野天満宮の境内西側に位置する御土居を取りまく紅葉が堪能できます。 自生しているものと新たに植林されたものを合わせて250本の紅葉が鮮やかに彩ります。
現在の三門は、創建から150年以上経った室町時代前期、応永2年(1405)に、室町幕府第4代将軍足利義持によって再建されました。 日本で最古、禅宗で最大級の三門になり、昭和27年に三門として初めて国宝に指定されました。 宝冠釈迦如来坐像、十六羅漢像等が公開されます。ぜひこの機会にご参拝下さい。
宝泉院の鮮やかな紅葉とともに、お香の香りと声明が響き渡り、水琴窟の音も風流です。
圓光寺は洛北に位置しその寒さ故に毎年美しい紅葉が楽しむことができます。 2024年の紅葉特別拝観は混雑を避けるため、日時指定事前予約制とさせていただきます。 空きがあれば当日予約も可能です(2024年10月15日9:00より予約受付開始)。※上記以外の期間は通常拝観のため、予約の必要はございません。
重要文化財に指定されている二十五菩薩来迎図、當麻曼荼羅縁起、釈迦三尊像などの寺宝の数々を展観します。
約3000本のモミジが境内に広がっており、夜のライトアップでは、真っ赤な紅葉に包まれた多宝堂がとても幻想的で、昼間とは違った永観堂の表情を見せてくれます。 阿弥陀堂、画仙堂も拝観できます。
友禅苑・三門・国宝御影堂などがライトアップされますす。友禅苑は、友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されました。 東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の名園です。
元金閣と呼ばれる舎利殿や、客殿から眺める嵐山を借景とした庭園が美しい鹿王院。 定員制の静かな時間の中でご拝観いただけます。 今回は、「令和の襖絵 五十六面落成記念」も同時開催され、以前にも増して充実した夜間拝観を実施いたします。
天龍寺塔頭の宝厳院では嵐山を借景とする回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が公開され、鮮やかに彩る紅葉がライトアップされます。
2024年は中止です。南禅寺の塔頭です。書院から眺める枯山水庭園と池泉回遊式庭園の紅葉は、とても幽玄で美しく、時間が経つのも忘れるほどです。
紅葉の庭園と、市内を一望できる山門を日中も特別公開し、昼間にしか見ることができない絶景を楽しむことができます。特別公開される枯山水庭園「紫雲の庭」や文殊菩薩像、吉備観音像(重文)、仕掛けのある「虎の襖絵」などが見どころです。また伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風」を3年ぶりに公開。「開創850年記念」の特別展示も行われます。
境内からライトアップされた山門と共に京都市内が一望でき、京の秋の夕暮れを感じることができます。 特別公開される枯山水庭園「紫雲の庭」の紅葉ライトアップや、大方丈の仕掛けのある通常非公開の「虎の襖絵」が見どころです。本年はまた、伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風」を3年ぶりに公開。「開創850年記念」の特別展示も行われます。
大沢池周辺が幻想的で柔らかな光で照らし出され、見頃の紅葉と光の競演 1200年歴史を誇る大覚寺ならではの、悠久のときをお楽しみ下さい。
東福寺の仏殿に密かに安置されていた秘仏の毘沙門天立像(伝 定朝作)ご開帳のほか、寺宝を拝観できます。
紅葉で有名な、西山浄土宗 総本山光明寺 「もみじ参道」の真紅のトンネル・真紅のじゅうたんをお楽しみ下さい。 樹齢150年約500本の楓が、入山をお出迎え
織田信長の弟、大名茶人・織田有楽斎と熊本藩主・細川家の菩提所です。本尊は釈迦如来で客殿、庫裡、鐘楼、唐門などのほか有楽斎に関する遺品も多く伝わります。境内には有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵(じょあん)」が復元され、暦貼りや鱗板、有楽窓などが見られます。方丈では狩野山楽筆の襖絵「蓮鷺図」や元首相・細川護煕氏による襖絵が公開されます(予定)。建仁寺塔頭です。(通常非公開)
皇室の菩提所である、御寺泉涌寺の別院 東山の奥座敷ならではの鮮やかな紅葉を鑑賞できます。
京都で屈指の紅葉の名所・東福寺。その塔頭のひとつ天得院は通常は非公開で、桔梗の寺・花のお寺として知られる、豊臣家ゆかりのお寺です。杉苔に覆われた、枯山水の小さい庭に咲く桔梗が楽しめる初夏と、紅葉が美しい秋の年二回のみ、特別拝観が行われます。
尾形光琳ゆかりのお寺である妙顕寺にて琳派ゆかりの数々の宝物が公開されます。夜間拝観ライトアップ
「瑞光照歓~錦秋のあかり」鳳凰堂や庭園がライトアップされます。
毎年春、夏、秋に、観音さまの慈悲の光のもと、幻想的な雰囲気のなか特別拝観できます。 清水寺から夜空に向かって放たれる青い一筋の光は、観音さまの慈悲の心を表したものです。 京都市街からも美しい光景が望めます。 夜空に浮かぶ清水の舞台と紅葉のライトアップは、まさに絶景です。
清水寺にある成就院。別名「月の庭」と呼ばれる成就院の庭園は、借景式池泉観賞式の庭園で、国指定の名勝です。 普段は非公開ですが、この時期と春に特別公開をしています。夜はライトアップされ、秋の夜を堪能できます。
風情のある茅葺屋根の山門と、山門を入った両側に盛られる「白砂壇(びゃくさだん)」で有名です。 通常非公開の伽藍内が、春と秋の一時期のみ公開されます。
歴代皇女が入寺された尼門跡寺院「谷の御所」が紅葉の季節になりました。 山裾に広がる回遊式庭園は、樹齢350年を超えるタカオカエデをはじめ、色鮮やかな紅葉が美しい庭園です。 紅葉の美しい庭園を自由に散策できるほか、後西天皇の院御所から移築した書院内部をガイド付きで公開し、江戸幕府十一代将軍・徳川家斉が寄進した本堂も公開されます。
通常公開されない、二階座敷や見晴らしの良い庭園を眺めなどが特別公開されます。 また、3階望楼からは、当時の富裕層気分で東山の眺望をお楽しみいただけます。なお、3階望楼は事前予約制となっております。
真っ赤な紅葉が加羅ととも闇夜に映し出される光景は幻想的でとても美しいです。 金堂・五重塔も夜間照明により映し出されます。
1年半越しに書院の改修工事が完了したことを記念し、秋の夜間拝観が開催されます。 新築書院からの庭園のライトアップは見どころです。その他、本堂内・宝物館内の特別展示もご堪能いただけます。
苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」に程近く、参道の石段を染める紅葉が美しい葉室山(はむろさん)浄住寺。弘仁元年(810)、嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹です 室町時代の池泉式庭園や、狩野永岳(かのうえいがく)筆の衝立「雲龍図」などもみどころです。
主な見どころ ・宜秋門番所 清涼殿西廂の調度を特別展示。 ・清涼殿 人形を用いて、御帳台の帷などを夏物から冬物に取り替える年中行事「更衣」の様子を再現。 ・紫宸殿 高御座、御帳台の公開特別公開期間中、京都御所において以下の催しが行われます。 11月27日(水) 10:00、11:00 雅楽 11月28日(木) 10:00、11:00 雅楽 11月29日(金) 10:00、11:00 蹴鞠 11月30日(土) 10:00、11:00 蹴鞠 12月 1日(日) 10:00、11:00 雅楽その他 ・見どころ解説(参観者休所内において職員が特別公開の見どころを解説します。) 所要時間 約10分 開始時刻 9:10、9:50、10:20、10:50、11:20、11:50、12:20、12:50、13:20、13:50、14:20、14:50・ガイドツアー(職員が特別公開順路内を案内します。) 所要時間 約50分 開始時刻 (日本語)13:00、13:30、14:00、14:30 (英 語)13:30、14:00 (中国語)13:00、14:30
冬至にかぼちゃを食べると無病息災の御利益があると言われており、毎年冬至に合わせて3日間限定で参拝者の方へかぼちゃの無料接待を行っています。
儀式では聖樹とされる「楊枝」で、観音様に祈願した法水を参拝者に注いで、無病息災を願うもので、特に頭痛に効くと伝えられます。 また大的全国大会(通し矢)では恒例の弓の引き初めが行われます。 (三十三間堂の通し矢)として有名です。
普段非公開の妙心寺塔頭の東林院で新春に行われる行事です。平安時代の頃から、新春に小豆粥を食べると一年間の邪気を払い、万病を除くと伝えられています。青苔に映える千両・万両の庭、枯山水・蓬莱の庭、東林院では、この風習を今も大切にしており、禅の心を学びながら、新春の風情を味わうことができます。
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