京都の観光スポット

せきほうじ

石峰寺

伊藤若冲ゆかりのお寺

黄檗山万福寺を本山とし、宝永年間(1704年~1711年)に第6世千呆(せんがい)によって建立された禅道場です。本尊は慶長元年(1596年)に発見された薬師如来でしたが、その後本堂が焼失してしまったため、現在は釈迦如来となっています。

寛政年間(1789年~1801年)に画家の伊藤若冲が草庵を結び、当寺の住職と協力して「若冲五百羅漢」を制作しました。当時、五百羅漢像は千体以上あったそうですが、今は四百体程となっています。しかし、今でも五百羅漢が拝観することができ、また本堂の南には若冲の墓もあることから、多くの参拝者が訪れます。

茶碗子の井戸

門前より少し西へ行ったところにある古井戸は、古くから名水として知られ、茶の湯に愛好されています。言い伝えによれば、昔宇治橋より宇治川の水を汲ませ茶の湯に用いていた都の茶人がいました。ある時、使用人が水を汲んだ帰り道、この近くで水をこぼしてしまい、この湧水を持ち帰ったところ、主人にバレてしまいます。 問い詰められた使用人は恐る恐る一部始終を話したところ、主人に叱られるどころか、宇治川の水より美味と褒められ、以降宇治まで遠出せず、ここで水を汲むようになったといわれています。
また、天下人・豊臣秀吉も茶椀子の水をお茶に愛用していたと伝えられています。

別名
石峯寺
所在地
〒612-0883 京都府京都市伏見区深草石峰寺山町26
TEL
075-641-0792
山号
百丈山
宗派
黄檗宗
本尊
釈迦如来
開基
千呆
料金

拝観料:大人300円、小人200円

時間

夏期(3~9月)9:00~17:00
冬期(10~2月)9:00~16:00

交通アクセス

京阪電車「深草」駅下車、徒歩5分
JR奈良線「稲荷」駅下車、徒歩8分

公式ウェブサイト
http://www.sekihoji.com/
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※ [  ] 内は、石峰寺からの直線距離

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