興正寺 こうしょうじ
- 真宗興正派本山興正寺
親鸞聖人を開祖とし、真宗興正派の本山です。文明年間(1469-87)佛光寺の14世経豪が本願寺8世の蓮如に帰依し、佛光寺を弟に譲り、名を蓮教と改め、山科に一宇を建立したのが起こりです。佛光寺の旧称によって興正寺(興隆正法寺)と称しました。
日本に仏教をひろめた聖徳太子の事績にちなみ「正しい法を興しさかえさす」との意味が込められています。
興正寺の梅
西本願寺の南、堀川通り側の三門を入ってすぐには右に紅梅、左に白梅があります。みごとな枝をつけた大木は、満開になれば鮮やかな色のコントラストで、境内も華やぎます。
- 所在地
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〒600-8261
京都市下京区堀川通七条上ル - TEL
- 075-371-0075
- FAX
- 075-371-8509
- 正式名
- 真宗興正派本山興正寺
- 宗派
- 真宗興正派
- 本尊
- 阿弥陀如来
- 料金
- 無し
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