鷹山 たかやま

※山鉾は山鉾建てから巡行までの期間、観覧することができます。

江戸時代の大火や豪雨で被害を受けてから休山となっていましたが、2022年に196年ぶりに巡行に復帰。御神体は鷹匠、犬飼、樽負の御三方で、中納言在原行平が光孝天皇の御供で鷹狩をする場面を表しています。

・水引：雲や麒麟が立体的に浮かび上がって見える西陣織で、京都の龍村美術織物が精緻な手織りで復元。
・胴懸：蟹や蓮、ざくろなどの文様も再現されているペルシャ絨毯。
・見送：皆川月華が寄贈した『鷹之図(染彩猛禽之図)』。

鉾建て 7/18〜20日 8：00〜
曳初：7/20日 15：00〜
山鉾搭乗 7/22〜23日 10：00〜16：00
駒形提灯 7/21〜23日 夕刻～
二階囃子 7/5〜10日 19：00〜21：00
お囃子 7/21〜22日 19：00〜21：00、7/23日 17：00〜20：00

◆粽のご利益
厄除け

◆授与品
粽・犬みくじ 他

◆授与期間
7/21〜23日 10：00〜21：00

◆料金
志納