大覚寺正寝殿竹の間を特別公開 「四季耕作図襖」

大覚寺正寝殿竹の間を特別公開 「四季耕作図襖」

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「綴プロジェクト」の第7期作品「四季耕作図襖(狩野山楽・筆)」の2014年春の特別公開が、旧嵯峨御所大覚寺門跡の春の特別名宝展と時期を合わせておこなわれます。
「四季耕作図襖」の高精細複製品を制作し、大覚寺へ寄贈することで、作品の里帰りを実現します。
これにより、16面の襖が約250年ぶりにもともとあった場所に、立体的な空間で再現されます。

※「綴プロジェクト」とは、オリジナル文化財の保存と高精細複製品の活用を目的として、特定非営利活動法人 京都文化協会が主催し、キヤノン株式会社が共催して推進している社会貢献活動です。アメリカ・ミネアポリス美術館の協力のもと、「四季耕作図襖」の高精細複製品が制作され、16面の襖が約250年ぶりにもともとあった場所に、立体的な空間で再現されます。

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プレイス
日程・時間
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9:00~17:00(入門は16:30まで)
料金
寺内拝観料 大人500円/小中高生300円
※春の特別名宝展への入場には、大人800円/小中高生600円(寺内拝観料を含む)が必要です。
会場・開催場所
大覚寺 正寝殿竹の間
公式webサイト・ページ
http://canon.jp/tsuzuri/
交通アクセス
市バス・京都バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩約15分
京福電鉄「嵐電嵯峨駅」下車、徒歩約20分

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