
方広寺 除夜の鐘
奈良の東大寺と京都の知恩院とならび、日本三楼鐘の一つです。徳川家康が、淀殿と豊臣秀頼に方広寺を再興させた際、大鐘の銘に「国家安康・君臣豊楽」とあったのを口実の一つとし、豊臣氏滅亡のきっかけとした「国家安康の鐘」で知られています。事前の予約は不要。人数が多い場合は何名かのグループで撞き、108回で終了します。
- 日程
- 2015年12月31日(木)
- 時間
23:50~
- 料金
無料(先着順)
- 場所
- 方広寺
- アクセス
京阪七条駅から徒歩10分
- 問い合わせ先
075-531-4928
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