沙羅の花を愛でる会

沙羅の花を愛でる会

2016 6 15 30

東林院は「沙羅双樹の寺」として有名で、普段は非公開寺院ですが、沙羅の花が咲く時期に合わせて特別公開しています。
方丈前庭には十数本の沙羅の木があり、梅雨の季節に白い花を咲かせます。
沙羅双樹といえば、平家物語の「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。」
これは、“世の栄枯盛衰の儚さ”を“ナツツバキが朝に開花し、夕方には落花してしまう儚さ”と重ね合わせてあります。
(沙羅双樹とうたわれていますが、ナツツバキのことをいいます)

プレイス
日程・時間
2016 6 15 30
9:30~16:00
料金
抹茶付拝観券 1,600円
抹茶と精進料理付 5,950円
会場・開催場所
東林院
お問い合わせ
TEL 075-463-1334(東林院)
交通アクセス
市バス「妙心寺前」下車徒歩6分、「妙心寺北門前」下車徒歩10分
JR山陰線「花園」下車徒歩8分
京福電車「妙心寺」下車徒歩12分
備考
初日には「花供養とお香を聴く会」(参加自由)が行われます。(9:30~)

1月に「小豆粥で新春を祝う会」、10月には「梵燈のあかりに親しむ会」が開かれます。

※当サイトに掲載の内容はすべて掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は念の為事前にご確認ください。

京都貴船 川床料理 べにや