第58回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 相国寺 法堂・方丈
2024年
1月
12日
(金)
~
3月
12日
(火)
臨済宗相国寺は、金閣寺を建立したことで有名な足利三代将軍・義満が発願し、後小松天皇の勅命を受け、1392(明徳3)年に完成した名刹です。
日本最古の法堂(重文)には、天井に狩野光信筆の「蟠龍図(ばんりゅうず)」が描かれ、通称「鳴き龍」として知られています。
方丈は、江戸後期の絵師・原在中筆の「中国普陀落山図」や「琴棋書画図(きんきしょがず)」などの障壁画が残り、白砂の平庭と深山幽谷を表した枯山水庭園の対照的な2つの庭園もみどころです。
「京の冬の旅」6年ぶりの公開です。
- 相国寺
- 日程・時間
-
2024年 1月 12日 (金) ~ 3月 12日 (火)10:00~16:30(16:00受付終了)*1月15日(月)、2月15日(木)は12:00~の公開
- 料金
- 大人(中学生以上)800円/小学生400円
- 会場・開催場所
- 相国寺
- 公式webサイト・ページ
- https://ja.kyoto.travel/specialopening/winter/
- お問い合わせ
- 「京の冬の旅」コールセンター:TEL075-585-5181
(9:00~17:00 12/29~1/3休) - 交通アクセス
- 地下鉄「今出川駅」下車、徒歩約5分
市バス「同志社前」下車、徒歩約5分
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