秋の保津川 舟下り編

水運であってこの歴史は古く京都に都が造営される以前 長岡京市に都があった頃から行なわれ その後京都嵯峨の天竜寺をはじめ臨川寺、大阪城築城、伏見城造営と、保津川の水運を利用して 筏によって遠く上流の丹波から木材が輸送され、その資材は整えられたそうです 木材だけでなく慶長11年川大名といわれた京都の豪商角倉了以によって水路が開かれてからは 米・麦・薪炭なども高瀬舟で輸送されるようになった 山陰線の開通(明治32年)により また戦後のトラック輸送の発達によって筏と荷船による水運利用は次第に姿を消していった 絶景です!2021/11/21に撮影したので紅葉はもうかなり進んでいると思います 真冬に乗ってみたい 朝靄の中を下るのもいいかも知れません(^^♪
- 保津川
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