フランス料理で日本を元気に!″ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2020開催!
2020年9月25日(金)〜10月14日(水)の20日間、フランス料理を気軽に楽しんでもらいたいとの思いから始まったグルメイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」が開催されます。
2011年から10年目になる今年は、過去最長の期間となり、全国540店舗のフレンチレストランが、コース料理を用意して参加されます。
ランチ・ディナーともに2,500円/5,000円/8,000円(税・サービス料込み)というお得で、気軽に足を運びやすい価格帯。シェフの方々の、フレンチの王道メニューを日本の多くの皆さんに知ってもらいたいという熱い思いが溢れています。
コースの基本構成は、前菜、メイン、デザート、食後の飲み物。
フレンチといえば、ブイヤベース、パテ、ラタトゥイユ、ムニエルなど。そしてデザートにはタルト、ガトーショコラなど、よく知られるメニューがたくさんありますが、それだけではありません。和食素材を用い、地産地消の工夫を凝らした素晴らしい創作の数々も。北海道から沖縄まで、まさに全国各地の参加レストランで味わえます。期間中、いくつかの店舗を巡って食べ比べをする愉しみ方も!
詳しくは公式サイトをCheck!
https://francerestaurantweek.com/
参加レストランの確認や予約はもちろん、検索機能も充実しています。きっと自分の「こんなフレンチを探してた!」というお店に出会えます。
さて、この「ダイナーズクラブ フランス レストランウィーク2020」の開催に先立ち、ブノワ京都( The Hotel SeiryuKyoto Kiyomizu内)にて、地元食材を使ったメニューが紹介されました。そのうちのいくつかをご紹介いたします。なんといっても、”香り“がとても印象的でした!
まずは“泉州・足赤海老ソースアメリカーヌ冷製スタイル」。海老の風味と濃厚なソースが口いっぱいに広がります。
そして”美山の鹿肉を使ったリエット〜自然の風景をイメージして〜瞬間スモーク仕立て“。器の蓋を開けた瞬間、まさに大きな”香りの感動“が!
また、”パテアンクルート、京野菜のピクルス“。パテとは、肉や魚、野菜などを細かく刻んで練り、オーブンで焼いた料理です。色とりどりの京野菜のピクルスが、アクセントになっています。
各参加レストラン、各シェフがこだわり抜いた一皿が、この2020年の日常に彩りを添えてくれます。レストランでの食事は、「食べること」に「コミュニケーションの喜び」をもたらします。ぜひ気軽におとくに、フレンチを味わい、大切な人と素敵なひとときを過ごしてみませんか。
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