若一神社に行ってきました

若一神社に行ってきました。

銅像が境内入ってすぐ右手にありました。(写真一枚目です)手水舎の横にありましたので、すぐ見つかると思います。

平清盛公が御神体に開運出世を祈ったところ、翌年(1167年)太政大臣に任ぜられたことから開運出世の神様として尊崇されています。

下の写真は平清盛公が植樹した楠で社前にあります。少し階段があるので近寄って見たい人は昇り降りに注意してください。

神社の外の真正面から見て右側にあったこの駒札に書いてありました。

お正月の時期に行くと今年の干支の牛の形をしたおみくじがありました。

実はこの時期と3月に2度訪れているんです。正月シーズンは境内が結構な混み具合でして、思うように写真が撮れなかったのです。それでまた時期を改めて来たというわけです。

なので物販は変更されてるかもしれませんが、授与品は神社入り口入ってまっすぐ進んだところにたくさんありましたので探してみてください。

開運願い文です。何をお願いしましょうか。

このように結びつけるようですね。一般的なものに比べて太めの結び目ですね。

縁結びのハートの形をした絵馬もありました。

入り口入ってすぐ左側の稲荷社のそばにお稲荷さんの絵馬がありました。家運隆昌、無病息災などお願いできます。

3月現在、授与品受付以外にも境内にちょこんとこんな風に置いてあったりします。

水みくじです。入り口から入ってぐるっと時計回りに進んでいったところにありました。神社入り口はひとつしかないので、順に見ていけば見逃すことはないと思われます。おみくじをこの水に浮かべて浮かんできた文字を読んで占うものです。

末社の弁財天社です。水みくじからちょっと進んだ先にあります。水を神格化したものなんですね。言語や音楽そして金運・財運の神様でもあります。

そのほか見どころは平家物語史跡祇王歌碑、平清盛公ゆかりの御神水などがあります。

さて、交通情報です。
バスで来る方は西大路八条で降りてください。5分もあればつきます。
自転車の人は境内前に置いてる人もいましたね。
車の人は残念ながら専用の駐車場はありませんので、近隣の駐車場を利用するのがよさそうです。
電車の場合はJR西大路駅で降りてください。10分ちょっとあればつきます。

読んでいただきありがとうございました。

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